最新更新日:2022/04/15 | |
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3月5日(火)2月の完食賞3年生の表彰そして、「骨粗しょう症」などの将来の事を考えて「カルシウムの貯金をしましょう」といった成長期のバランスのとれた食生活についてのお話の後、卒業のお祝いの品として給食センターの皆さんが手作りされた「しおり」と、中学校卒業後の弁当作りに役立ててほしいという事で「お弁当のレシピ集」もいただきました。 3年生の皆さんは、給食が残すところ2回となりました。感謝していただきます。 3月1日(金)行事食「ひなまつり」3月3日は「ひなまつり」ですね。ひなまつりには,雛人形を飾り,桃の花やひしもちを供え,子どもの健やかな成長をお祝いします。ちらしずしは,酢飯にいろいろな具を混ぜたお寿司のことで,お祝いの時に食べることが多いです。デザートには,ひしもちと同じ桃色,白,緑の三色ゼリーを取り入れています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたわけぎを,わけぎのぬたに使っています。全学年完食でした。 2月25日(月)行事食「卒業祝い」
行事食「中学校卒業祝い」…3年生のみなさん,9年間の給食ともいよいよお別れですね。好きだった献立,がんばって食べた苦手な献立,おかわりをした献立等,思い出がたくさんあることでしょう。今日は,3年生の卒業をお祝いする献立です。赤飯や祝大福は,お祝いの時によく食べられています。給食の思い出を振り返りながら,ゆっくりと味わって食べてください。
2月22日(金)6年生が考えた給食の日言語数理運用科の授業で、地場産物を食材に使った給食メニューを考えました。 地場産物とは、自分たちが住んでいる地域でとれる食べ物のことです。 みなさん、地域で野菜を育ててくださっている人や給食センターの人などに感謝ししていただきました。中学生は完食でした。 2月22日(金)小学校6年生が考えた給食が出来るまでの様子
阿戸地区給食センターでは、7時45分頃から給食の準備が始まりました。いつもより45分も早い時間です。
コロッケは小学生低学年、小学校高学年および中学校と大きさが違います。給食センターの調理員さんが一つ一つグラムを確認しながら手作りし、サンプルも含めて小中学校全体で171個のコロッケを油で揚げました。 今日の給食には、阿戸町や阿戸町の近くで採れたものがたくさん入っているので、紹介します。 「いもいもコロッケ」には、阿戸町の「さつまいも」、東広島市安芸津町の「じゃがいも」 「シャキシャキ野菜のごまあえ」には、阿戸町の「にんじん」、東広島市西条町の「れんこん」、「とまとまるまる野菜スープ」には、阿戸町の「小松菜」が入っています。 自分たちの地域でとれるものは、新鮮でおいしいですね。 ちなみに、「とまとまるまる野菜スープ」を考えた6年生は、とまとが嫌いな人でも食べられるように考えたそうです。 献立を考えてくれた6年生の皆さん、生産者のみなさん、美味しい給食を調理していただいた給食センターの皆さんに感謝します。 ごちそうさまでした。 2月19日(火)「食育の日(わ食)」給食
2月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずには,日本に昔から伝わる保存食である切干し大根を取り入れました。また,玄米ごはんの玄米に含まれているヌカと胚芽は,ビタミンや食物せんいがとても豊富です。そのため,玄米ごはんはたくさんの栄養をとることができます。よくかんで食べましょう。
2月18日(月)地場産物「チンゲンサイ」
今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使っています。
わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に中華炒めにしました。 2月15日(金)郷土食「広島県」中学校3年生は、高校入試の為給食はありませんでした。 2月12日(火)郷土食「愛知県」
郷土食「愛知県」…愛知県といえば,赤みそを使った料理が有名です。みそカツやどて煮などもありますが,今日は「みそ煮込みうどん」を取り入れています。こくがあり体が温まるうどんです。また,愛知県名古屋市は,鶏肉の手羽先をから揚げにして,独特のタレをからめたものが知られています。給食では食べやすいように手羽中肉を使っています。また,愛知県はキャベツの生産量が日本一です。
中学校3年生は高校入試のため、給食はありませんでした。 2月1日(金)行事食「節分」中学校にも赤鬼が現れました。 中学校3年生は、高校入試の為に給食はありませんでした。 1月28日(月)行事食「全国学校給食週間」校内には、好きな給食ランキング結果や中学校3年生の9年間の給食の思い出エピソードを掲示しています。 1月25日(金)地場産物の日「だいこん」
酢…酢は人間が作り出した 最初の調味料だと言われており,昔から使われています。日本では,米や酒かすを原料としたものが多く,ヨーロッパではぶどう,アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は,さっぱりとした酸味をつけるだけではなく,食欲を増し,疲れをとる働きがあります。今日のメニューの甘酢あえには、中学校のみ「ちりめんいりこ」が食材に使われています。ちりめんいりこには、成長期に必要なカルシウムやビタミンDが多く含まれ酢と一緒に摂るとこれらの栄養成分が体内に吸収されやすくなります。
今日は地場産物の日です。広島県でとれただいこんをおでんに使っています。 1月24日(木)給食週間1月21日(月)郷土色「広島県」
郷土食「広島県」…今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に,厚揚げ・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけを小さなサイコロ状に切りそろえて,大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
1月18日(金)食育の日「わ食」
今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの磯辺揚げは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。また,ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれやすくなります。
1月16日(水)地場産物の日「ほうれんそう」
がじつあえ…がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを使っています。
1月9日(水)12月の 完食賞 よく食べたで賞の表彰
阿戸地区学校給食センター栄養士の先生から、12月の完食賞3年とよく食べたで賞1・2年の表彰がありました。
寒さが厳しくなり、最高気温が10度以下の日がみられ、インフルエンザ注意報が発令中です。中学生に必要な栄養バランスのとれたおいしい給食をしっかり食べて、元気に過ごしましょう。 本日は、全学年完食でした。 1月7日(月)行事食「お正月」 地場産物の日「水菜」今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた水菜を雑煮に使っています。 12月20日(木)行事食「冬至」
行事食「冬至」…冬至は,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは,夏に収獲されてから栄養分を失わずに,冬まで保存することができます。そのため,野菜がたくさん収獲できない冬でも,かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。今日は,クリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。
12月19日(水)食育の日(わ食の日)
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚 料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食のひじきを大豆といっしょに煮ています。ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。また、鳥取県大山町でとれた白ねぎを、ひろしまっこ汁に使っています。
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広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847 TEL:082-856-0414 |