最新更新日:2022/04/15 | |
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2月19日(火)「食育の日(わ食)」給食
2月19日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずには,日本に昔から伝わる保存食である切干し大根を取り入れました。また,玄米ごはんの玄米に含まれているヌカと胚芽は,ビタミンや食物せんいがとても豊富です。そのため,玄米ごはんはたくさんの栄養をとることができます。よくかんで食べましょう。
2月18日(月)地場産物「チンゲンサイ」
今日は地場産物の日です。広島県でとれたチンゲン菜を豆腐の中華スープ煮に使っています。
わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てます。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,牛肉・はるさめ・たまねぎ・もやし・にんじんと一緒に中華炒めにしました。 2月15日(金)郷土食「広島県」中学校3年生は、高校入試の為給食はありませんでした。 2月12日(火)郷土食「愛知県」
郷土食「愛知県」…愛知県といえば,赤みそを使った料理が有名です。みそカツやどて煮などもありますが,今日は「みそ煮込みうどん」を取り入れています。こくがあり体が温まるうどんです。また,愛知県名古屋市は,鶏肉の手羽先をから揚げにして,独特のタレをからめたものが知られています。給食では食べやすいように手羽中肉を使っています。また,愛知県はキャベツの生産量が日本一です。
中学校3年生は高校入試のため、給食はありませんでした。 2月1日(金)行事食「節分」中学校にも赤鬼が現れました。 中学校3年生は、高校入試の為に給食はありませんでした。 1月28日(月)行事食「全国学校給食週間」校内には、好きな給食ランキング結果や中学校3年生の9年間の給食の思い出エピソードを掲示しています。 1月25日(金)地場産物の日「だいこん」
酢…酢は人間が作り出した 最初の調味料だと言われており,昔から使われています。日本では,米や酒かすを原料としたものが多く,ヨーロッパではぶどう,アメリカではりんごを原料とした酢が多く使われています。酢は,さっぱりとした酸味をつけるだけではなく,食欲を増し,疲れをとる働きがあります。今日のメニューの甘酢あえには、中学校のみ「ちりめんいりこ」が食材に使われています。ちりめんいりこには、成長期に必要なカルシウムやビタミンDが多く含まれ酢と一緒に摂るとこれらの栄養成分が体内に吸収されやすくなります。
今日は地場産物の日です。広島県でとれただいこんをおでんに使っています。 1月24日(木)給食週間1月21日(月)郷土色「広島県」
郷土食「広島県」…今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に,厚揚げ・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけを小さなサイコロ状に切りそろえて,大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。
1月18日(金)食育の日「わ食」
今日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を,さわらの磯辺揚げは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,昆布豆はおなかの調子を整える食物せんいを多く含みます。また,ひろしまっこ汁には今が旬の白菜や春菊が入っています。このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれやすくなります。
1月16日(水)地場産物の日「ほうれんそう」
がじつあえ…がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたほうれんそうを使っています。
1月9日(水)12月の 完食賞 よく食べたで賞の表彰
阿戸地区学校給食センター栄養士の先生から、12月の完食賞3年とよく食べたで賞1・2年の表彰がありました。
寒さが厳しくなり、最高気温が10度以下の日がみられ、インフルエンザ注意報が発令中です。中学生に必要な栄養バランスのとれたおいしい給食をしっかり食べて、元気に過ごしましょう。 本日は、全学年完食でした。 1月7日(月)行事食「お正月」 地場産物の日「水菜」今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」があり,その地方や家庭に伝わる雑煮や料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた水菜を雑煮に使っています。 12月20日(木)行事食「冬至」
行事食「冬至」…冬至は,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。かぼちゃは,夏に収獲されてから栄養分を失わずに,冬まで保存することができます。そのため,野菜がたくさん収獲できない冬でも,かぼちゃを食べると元気に過ごすことができるといわれています。今日は,クリームスープに入っています。今年の冬至は12月22日です。
12月19日(水)食育の日(わ食の日)
今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立を取り入れ、魚 料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずには、日本に昔から伝わる保存食のひじきを大豆といっしょに煮ています。ひじきは海そうの仲間で、骨や歯をじょうぶにするカルシウムや、血管を強くするヨード、おなかの調子を整える食物せんいがたくさん含まれています。また、鳥取県大山町でとれた白ねぎを、ひろしまっこ汁に使っています。
12月14日(金)行事食「クリスマス」
行事食「クリスマス」…今日は,クリスマスにちなんで,鶏肉 のから揚げやケーキを取り入れました。日本ではクリスマスにショートケーキをよく食べますが,世界の国々では,クッキーを食べたり,シュトーレンというドライフルーツが入ったケーキを食べたり,ブッシュドノエルという切り株の形をしたケーキを食べたりするなど,いろいろな習慣があります。一年間の思い出を話しながら,楽しく食べましょう。 ディベートの授業でお世話になった広島国際大学の学生の皆さんと一緒に楽しく給食を食べて、全学年完食でした。
12月12日(水)郷土食「広島県」
郷土食「広島県」…今日の肉じゃがは,給食で人気のいつもの肉じゃがと少し違います。どこが違うかわかりますか?今日は,広島県呉市で昔から食べられている肉じゃがを取り入れています。呉の肉じゃがは,牛肉・じゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎを使って作り,材料をごま油で炒めることと,にんじんが入っていないことが特徴です。ごま油の香りがよい風味ですね。
阿戸中学校の生徒は、本日も給食完食でした。成長期に必要な栄養バランスのとれた給食です。しっかり食べて毎日元気に過ごしましょう。 12月10日(月)地場産物の日「だいこん」
みそおでん…昔,おでんは「田楽」といわれ,豆腐を三角や四角に切ったものをくしにさし,火であぶってみそをつけて食べていました。その後,こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり,江戸時代の終わり頃になると焼くのではなく煮込むようになりました。今日は,赤みそで煮込んだ,みそおでんです。
また,今日は地場産物の日です。広島県呉市倉橋町でとれた「だいこん」を使っています。 12月4日(火)11月完食賞3年 11月給食よく食べたで賞2年
阿戸地区給食センター栄養士から11月の給食完食賞3年とよく食べたで賞1,2年の表彰がありました。これからも栄養のバランスのとれた給食を残さず食べましょう。
12月4日(火)地場産物の日「小松菜」
牛乳…給食には,毎日牛乳がついていますね。なぜだかわかりますか?牛乳にはみなさんが大きくなるために大切な,たんぱく質・脂肪・カルシウム・ビタミン類がたくさん含まれています。この牛乳のカルシウムは,小魚や野菜に含まれるカルシウムより吸収されやすいので,学校だけでなく,家でも同じくらい飲むとよいですね。
また,今日は地場産物の日です。広島市でとれた小松菜を,野菜炒めに使っています。 |
広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847 TEL:082-856-0414 |