最新更新日:2022/04/15 | |
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1月10日(金)行事食「正月」地場産物の日「水菜」
今日の給食はおせち料理です。昔の人の知恵から生まれた食文化で夢や健康,長寿の願いがこめられています。
松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,剣えびのから揚げのえびは,腰を曲げて進むことからお年寄りにたとえられ,栗きんとんのきんとんは,黄金色の財宝にたとえられ,「豊かな生活が遅れますように」と願いがこめられています。 また地場産物の日「水菜」でお雑煮に,使われています。水菜は主に広島市の安佐北区・安佐南区で栽培されています。ビタミンC,カロテン,鉄,カルシウムなどを多く含んだ緑黄色野菜です。肥料を使わず,水と土だけで作られたことから「水菜」とよばれています。 1月7日(火)給食 「広島県」郷土食
今日から平成26年の給食がスタートしました。今日は郷土食「広島」の給食献立でした。
広島県は,瀬戸内海と中国山地の豊かな自然に恵まれた県です。海の幸,山の幸が豊富で,いろいろな郷土料理があります。「八寸(はっすん)」昔からお祭りや法事などの時に作られた煮物です。直径八寸(約24cm)のおわんに盛りつけたのでこの名前がつきました。「かじつあえ」はお正月や節句などの祝いの日に作られていました。ほうれん草やあなごを使った和えもので,新鮮なあなごが手に入りやすい尾道市や福山市沿岸部の郷土料理です。「賀節あえ」がなまって,「がじつあえ」とよばれるようになりました。 おいしい給食をしっかり食べて,今年も毎日元気に過ごしましょう。 12月20日(木) 食育の日(わ食の日) 地場産物の日「みかん」
12月17〜18日は三者懇談だったので,給食はありませんでした。
3日ぶりの給食でした。 12月10日(火)ひろしま給食「小いわしのみそレードソースかけ」
ひろしま給食 今日は,「小いわしのみそレードソースかけ」です。
小いわしのから揚げと炒めたえのきたけレモンマーマレードやさとう・酢・しょうゆ・白みそで作ったソースであえた料理です。 小いわしは広島県近海でよくとれる魚です。 12月4日(火)その1 郷土食「広島県」
広島県は瀬戸内海に面した温暖な気候でいろいろ特産品があります。
給食では「かき」「くわい」「広島菜」を使った献立を取り入れています。 広島湾は波が穏やかなため,「かき」の養殖に適しています。太田川から豊富な栄養分が運び込まれえさとなるプランクトンがよく育つため,味がよくて品質がよい「かき」が育ちます。海の「ミルク」とよばれるかきにはうまみ成分のグリコーゲンやビタミン、ミネラルなどの栄養成分が含まれています。 給食では,「かき」と肉や野菜をみそで煮込んだ「広島ええじゃん鍋」を取り入れます。 12月4日(火)給食その2 地場産物「くわい」
くわいは,根の先がふくらみ,そこから芽が出ることから「めでたい」縁起のよい食べものとして,正月の料理や祝い事の料理などに使います。11月の終わり頃から12月の終わり頃にかけてたくさんとれます。
広島県福山市は,くわいの生産量が日本一です。 12月3日(火)11月のよく食べたで賞
阿戸給食センターの糸谷栄養士から3年生・せせらぎ学級に11月のよく食べたで賞の表彰がありました。
また1年生には,「10月以降は,残食が減ってきています。特に, おかずはしっかり食べている状況です。」という報告がありました。 11月28日(木)給食 「せんちゃん焼きそば」初登場今日は,中学生は完食でした。ごちそうさまでした。 11月21日(木)給食 地場産物の日「キャベツ」
今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを使っています。キャベツは,オランダ人によって長崎に伝えられたので,オランダ菜と呼ばれていました。キャベツは,病気から体を守ってくれるビタミンCが多く含まれています。くせがなく生でも加熱してもおいしく食べられます。今日は,牛肉と野菜のスープ煮の中に入っています。
また,今日は中学生が大好きな「なきなこパン」の登場です。 阿戸給食センターで,一つ一つ油で揚げてきなこをまぶしています。 11月19日(火)給食「食育の日(わ食)」「一汁二菜」の献立です。 今日の給食の鯖(さば)は,秋に脂がのっておいしくなります。さばには血液をさらさらにするEPAや記憶力をよくするといわれるDHAがたくさん入っています。 今日は,ねり梅を加えたしょうがじょうゆで煮ています。 11月14日(木)ひろしま給食の日
今日は広島給食の日「ひろしまあげ↑あげ↑ちくわ」の紹介です。
給食の人気メニュー「ちくわの天ぷら」を広島風にアレンジしました。 広島風ちくわについてよくわかる「ひろしまあげ↑あげ↑ちくわ」のDVD(広島市立瀬野川中学校栄養教諭作成)を視聴しながら給食を食べました。 11月14日(木)広島給食「あげ↑あげ↑ちくわ」その2広島あげ↑あげ↑ちくわの人気投票の結果は,天ぷらの衣(小麦粉と米粉)に紅ショウガ・青のり・お好みソースが入った『お好みあげ』が生徒の人気投票では得票数1位になりました。ちなみに2位の『もみじあげ』はにんじんをみじん切りにしたものとにんじんのすりおろし・ちりめんいりこが天ぷらの衣に入っています。「どちらも好き」という生徒も2位と同じ得票数を獲得していました。 今日の給食は全学年が完食でした。ごちそうさまでした。 11月11日 郷土食「広島」 地場産物「小いわし」
今日の給食は,福山市周辺で食べられている郷土料理「うずみ」です。新米がとれた時に食べる料理で,しょうゆ味の煮汁で煮た鶏肉・えび・さといも・焼きちくわなどをどんぶりの中に入れその上にごはんをのせ,煮汁をかけて食べます。具をごはんで「埋める」ことからこの名前がついたそうです。
小イワシは,カタクチイワシのことで,瀬戸内海でたくさんとれます。天ぷらにすると骨ごとおいしく食べられます。 11月7日(木)給食 姉妹都市「ホノルル市」にちなんだ献立
ホノルル市は,広島市の最初の姉妹都市です。広島市では11月9日を「ホノルルの日」としています。ハワイは一年中温暖な気候で,周囲は海に囲まれているため魚がたくさん捕れます。「マヒマヒ」とはハワイ語で,「シイラ」のことです。広島では「万作(マンサク)」とも呼ばれていて,ソテーやフライにして食べられています。今日の給食では油で揚げて,ケチャップソースをかけています。
11月5日(火)10月の給食よく食べたで賞
10月の給食をよく食べたで賞の表彰がありました。せせらぎ学級・2年・3年のみなさんに給食センターの糸谷栄養士から表彰がありました。
1・2年生は、9月に比べて10月は残食が減っています。3年生はいつもよく食べています。 11月1日(金) 秋の献立10月22日(火)給食 郷土食「京都府」10月18日(金) 給食「食育の日」
「食育の日」は,「食」の大切さを考える日です。
毎月食育の日は「一汁二菜」の献立とし,ひろしまっこ汁と魚料理や伝統的食材を使った和風料理を取り入れています。 伝統的食材には,豆・凍り豆腐・ひじき・昆布・切り干し大根などがあります。今月は切り干し大根を使ったはりはり漬けを取り入れています。 10月15日「ひろしま給食の日」このプロジェクトは、広島県民みんなが広島ならでは地場産物を取り入れた、広島給食メニューを、学校・家庭・地域でも食べるというプロジェクトです。 今回の給食は「ひろしまトンチキレモン」を取り入れています。広島の地場産物で全国一の生産量のレモンを仕上げに使い、またさとうのかわりにレモンマーマレードを調味料に使っています。 10月10日(木) 行事食「目の愛護デー」
今日の給食は「レーズンパン・牛乳・レバーのからあげ・小松菜のサラダ・キャロットスープ」です。10月10日は,目の愛護デーです。ビタミンAは目の健康に大切な栄養素です。 ビタミンAが不足すると、薄暗いところで目が見えにくい,目が乾燥するなどの症状がでています。ビタミンAは野菜の中で「カロテン」というかたちで含まれています。今日は,にんじん・小松菜などカロテンの多い野菜と,ビタミンAの多いレバーを取り入れています。
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広島市立阿戸中学校
住所:広島県広島市安芸区阿戸町2847 TEL:082-856-0414 |