最新更新日:2024/09/26 | |
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学校経営の具体的方針
1.基礎学力の充実
・全学年を通して、どのような力を身につけさせるのかを見通した教育計画を立てる。 ・1時間1時間の授業のねらいを明確にし、発問や教具の工夫など教材研究に努め、適切な支援・評価を行う授業を創造する。 ・児童の実態を把握し、一人一人のニーズに応える指導方法の工夫改善を心がけ、基礎基本の学力の定着を図る。 2.道徳教育の推進 ・全教育活動との関連のもとに道徳的心情、道徳的判断力、道徳的実践意欲・態度を養う。 ・道徳的実践力を高め、心に響く道徳教育の指導法の研究を充実させる。 3.学級経営の樹立 ・学校教育目標を達成させるために、学級経営方針をたて、それに基づいて一人一人の生活背景や発達的特性を把握し創造性豊かな学級経営をすすめていく。 ・生活目標のもと基本的生活習慣や規範性を身に付けさせる。 4.特別活動の推進 ・自己実現の場面づくりのなかで、好ましい人間関係を育て、学級活動の活性化を図る。 ・生活環境づくりに児童と教職員が積極的に意欲的に参加活動する。 ・児童会活動・委員会活動・クラブ活動に積極的に参加活動する。 5.人権教育、平和教育、国際理解教育の充実 ・一人一人の学力の向上に鋭意努力し、自らの力で物事に対して誠実に判断できる自己の確立を図る。 ・人権尊重の精神を貫き、みんなで仲よく助け合い、共に高め合う集団づくりに努める。 ・平和を愛し世界の国々を理解するとともに、平和を希求していく意欲と心情を培う教育活動を推進する。 6.特別支援教育の推進 ・障害のある児童がその障害に基づく種々の困難を克服しながら、強く生きていこうとする意欲を高めるための支援をしていく。 ・共に育つという基本姿勢で、障害のある児童と健常児との相互理解を図っていく積極的な取り組みをすすめる。 ・特別支援教育の理念を念頭に、通常の学級においても具体的な手だてを用い、個に応じた授業を実現する。 7.福祉教育の推進 ・人間尊重の精神を基礎として、福祉の心を理解させ福祉社会を築いていく能力の基礎を培う。 8.学校行事及び諸活動の充実 ・伝統を尊重しながら、本校独自の諸行事・諸活動を創意工夫し、特色ある学校づくりを目指す。 ・児童・教職員が、ともに手を携えた主体的・積極的な参加をすすめる。 ・それぞれの行事のねらいにそって児童の自己実現を図るように工夫する。また、そこで培われた態度や能力が積み重なって次の行事へつながるようにする。 9.健康・安全教育の充実 ・健康安全について正しい知識と判断力を養い、健康で安全な生活をするための体力・実践力をつける。 ・健康教育を推進し、体力づくりのための教育条件を整備する。 ・危機管理意識を持って校舎内外を点検し、安全の確保を図る。 ・やすらぎのある環境づくりをすすめる。 ・学校施設や環境の整備に努め、児童のが学習意欲を喚起するように配慮する。 10.校内研修の充実 ・学年会・部会別研究会・委員会・校務部会の充実を図り、全校の協力体制を確立する。 ・研修活動をすすめ専門的な力量を高める研鑽を積んでいく。 11.家庭や地域との連携 ・保護者との連携を蜜にし、指導の一貫性とその徹底に努める。 ・地域社会との連携を深め、地域の諸活動に進んで参加し、積極的に「地域の教育力」を生かし、児童の健全育成を図る。 ・段原中学校区内の小・中連携により、指導の一貫性に努める。 ことばときこえの教室指導方針 言語障害児・難聴児を正しく理解し、的確な診断のもとに、適切な指導・助言を行い、学校や地域社会で言語障害児や難聴児が生き生きと活動できるように援助する。 1.一人一人のニーズに合わせた指導の充実 2.専門医、専門家との連携 3.広報活動(学校、地域社会)の充実 研究主題 1.研究推進目標 学びあう力を身につける子どもの育成 − 思考力(考える力)を養うために− ※ 段原中学校区研究主題 「ひろしま型カリキュラムにそった9年間の学習活動の小・中共同研究」 ー段原中学校区の目指す子ども像をもとに、 9年間どのような学力形成を図るかー 2.人権・特別支援教育推進目標 認め合い、励ましあい、共に伸びる子どもを育てる |
広島市立荒神町小学校
住所:広島県広島市南区西蟹屋三丁目7-27 TEL:082-261-5760 |