2月27日(金)「6年生を送る会」がありました。緊張した表情で入場した6年生ですが,下学年の発表が始まると自然と笑顔がこぼれていました。終わったあと,「私たちのために一生懸命発表してくれていることがうれしかった。」「歌声や呼びかけの言葉から『おめでとう』という気持ちが伝わってきた。」と感想を述べる子どもがたくさんいました。6年生は下学年へのメッセージとして,古田台小学校の伝統を劇で表現しました。挨拶や清掃,「着ベル」など,自分たちが「当たり前」に取り組んできたことをこれからも守ってほしいと伝えました。52名全員が「場に応じた行動をとること」「何事もまじめにやり切ること」が6年生のよさです。卒業までの残り数日,最後まで6年生らしくそのよさを発揮していきます。