最新更新日:2024/09/20 | |
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今日は理科室で
2月20日(火),今年度最後の参観日でした。5年生は理科室で「もののとけ方」の実験をする様子を見てもらいました。水の温度を変えると,食塩やミョウバンのとける量はどのように変わるかの実験です。
実験器具を正しく使い,興味深く実験をしていました。 非常用持ち出しぶくろの中身は…防災授業から
12月13日(水),総合的な学習の時間に東京海上日動(株)の方を講師にお迎えして,防災授業を受けました。
土砂災害は土石流,がけ崩れ,地すべりの3つに分けられ,どのような仕組みで起こるのか,どのような前触れがあるのかを学んだ後,非常時に家庭で用意する非常用持ち出し袋の中に何を入れるのかを考えました。用意されたカードは36枚,そのうち必要と思うものを8つと,自分たちで考えた非常時の備え(スペシャルカード)を1つ入れることにしました。班ごとに考えを交流し,必要なものをたくさん考えていました。 これまで学習してきた土砂災害についてさらに学習を深める1時間となりました。 全班実習時間内に片付け,ふり返り完了!大成功の調理実習!
12月12日(火),家庭科「食べて元気に」の学習でみそ汁とご飯の調理を行いました。今回の調理実習では,みそ汁作りグループとご飯たきグループに班の中で分かれた以外は,役割分担を決めずに取り組みました。班の中で声をかけ合いながら,途中で片付けも自分たちで考えて行いました。あっという間に作り上げ,あっという間に
「おいしい,おいしい…!」と言いながら完食しました。 片付けのチームワークもよく,流れ作業で活動する班(誰一人遊ばない!)や,ガラス鍋についた焦げ付きを根気強くこすって落とす班等,最後まで丁寧に片付けをやり切りました。どのガラス鍋も,その他の器具も使う前同様,全て美しかったです。 来週はこの学習のテストをします。時間が余った班の中には,教科書から問題を出し合う姿もありました。時間を無駄にせず,食材も無駄にせず,全員が働いていた大成功の実習でした。 美しいハーモニーを響かせて
12月9日(土)文化の祭典「音楽の部」に本校からは5年生が参加し,「世界祈りの日」と「地球星歌」を歌いました。プログラム3番で,最初は緊張した面持ちでしたが,28人の心と声を合わせたきれいなハーモニーをホールに響かせることができ,子どもたちは充実感を感じていました。
自動車作りの技術,気象の仕組みを学ぼう〜5年生校外学習マツダミュージアムでは,マツダの自動車作りの歴史や,エンジンの仕組み等の解説を聞いた後,自動車の組立作業を見学しました。また,マツダで作っている車の試乗体験も行い,丁寧に作られている車の様子を細かく見ることができました。 江波山気象館では,気象観測の仕組みを学習した後,班ごとに分かれて雲の中に入る体験や風速体験等を行いました。実感を伴って天気の変化を学習することができました。 理科特別授業〜電流と電磁石〜留守の間の仕事は任せて!完成したよ!ナップザック
11月21日(火),家庭科で作りすすめていたナップザックがとうとう完成しました。これまでしるし付けをしたり,しつけ縫いをしたり,ミシンではなく丁寧に手縫いもしたりして地道に作り続けていました。この日は2時間の学習時間の中で「口あきを縫う」,「名札シールをアイロンで付ける」,「口あきにひもを通す」という内容をしました。最後の仕上げの糸始末を行い,一人ずつ写真を撮りました。完成したものを背負って12月6日(水)の校外学習に向かいます!
英語科で学んだこと 学習発表会 5年生
5年生は「Over the rainbow 〜虹の彼方に」をリコーダーとの合唱奏に加え,5年生の歩みを英語を交えて発表しました。英語科の学習でこれまで取り組んできた挨拶や,学習で大切にしている3つのルール(Big Voice,Big Smile,Eye contact)についても伝わるように意識しました。「地球星歌〜笑顔のために〜」の合唱もきれいなハーモニーを響かせることができました。
銀河鉄道の夜ナップザックづくりスタート!!
10月17日(火)家庭科「わくわくミシン」の学習で,ミシンを使ってつくるナップザックづくりが始まりました。
初日は,布にできあがり線のしるしや口あきどまりのしるしを付けること,しるしにあわせてまち針をさし,しつけ糸を使ってしつけをする学習をしました。初めて体験することばかりで,戸惑ってしまう場面もありましたが,みんな真剣にしるしを付けていました。また,同じ班の人と協力しながら,片方のわきのしつけをすることができました。来週も続きをします。完成するのが今から楽しみです。 日本の楽器を体験どの楽器も普段触ったことのない楽器ばかりで,子どもたちはとても楽しそうに楽器の音色を聞いたり,楽器を弾いたりしていました。 学習したことを活かしてどんな小物を作るのか4種類の中から一つを選び,ボタン付けや名前のぬいとり,直線ぬい(並みぬい,本返しぬい,半返しぬい,かがりぬいを選んで使用して)をしました。自分の好きな大きさにしたり,ステッチを入れたりして楽しそうに製作していました。 完成後には「むずかしかった。」「やりがいがあった。」「早く持って帰って使いたい。」「家でも作ってみたい。」とふり返ることができました。 お帰りなさい。幸い天気にも恵まれ,三瓶の様々な表情を見ることができた,また,子どもたちのすばらしい姿もたくさん見ることができたと言われました。 荷物は自分でほどくこと,野活の話をたくさんすること,という新しい宿題も出ています。 5年生の9月からの姿や行動に期待します。 帰ってきています熊谷家でのむかし暮らし体験その10江戸時代の人々の暮らしを体感することができた体験活動でした。 熊谷家でのむかし暮らし体験その9熊谷家でのむかし暮らし体験その8熊谷家でのむかし暮らし体験その7〜目がかゆい!ごはん炊きグループも火をおこし,家の中は煙でいっぱい。目がかゆい!と泣きながら,困りながら,火の番をしていました。おいしい食事には手間がかかります。 熊谷家でのむかし暮らし体験その6 |
広島市立古田台小学校
住所:広島県広島市西区古田台一丁目5-1 TEL:082-273-8541 |