最新更新日:2024/09/20 | |
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10才のありがとう
2月20日(火)の参観日に,「二分の一成人式」を行いました。
1月に入り,この日に向けて計画し,少しずつ準備や練習を進めていきました。10年間をふり返ることで,いろいろな出来事や家族の思いに触れることができました。感謝の気持ちを伝えるための会にしていこうと,招待状や手紙,プレゼントと,心を込めて作っていきました。お母さんやお父さんが喜んでくれるようにと,一生懸命に作る姿はすてきでした。途中で投げ出したくなるほど難しかったリコーダーも気持ちを込めて演奏することができました。 将来の夢を発表し,感謝の呼びかけをすませ,わくわくしながらプレゼントを渡しました。なんと,お母さんやお父さんからもお手紙が渡され,感動の瞬間となりました。最後の歌は,心にジーンと響く歌声となりました。 輝け!10才の自分!!初めての彫刻刀にドキドキ,わくわく。慎重に彫り進めていきました。ほとんどケガをすることなく,上手に作業を積み重ねていきました。刷り上がるまで,完成を想像することが難しく,不安の中で「刷り」に入りました。 刷り上がった作品を見ると,なんと上手に彫れていたことでしょう!思い出の一枚がまた増えました。 ミニ ルポライター 誕生制作途中の筆や出来上がった筆,原材料,注文用紙の束に所狭しと囲まれた働き場に入れていただきました。工場なので機械を使っているのかと思いきや,やはり,ここでも手作業で筆作りが行われていました。どなたも優しく質問に答えていただき,大満足の体験ができました。 一休園の皆様,どうもありがとうございました。 最高気温2度でも元気いっぱい
筆の里工房を後に,昼食の時間となりましたが,あいにくの低温注意報の今日。さすがに公園でお弁当とはいかないので,バスの車内をかりて昼食タイムとしました。外は,異常な寒さでしたが,バスの中で窮屈に感じた子どもたちから
「散歩に出てもいいですか?」という声。 15分間のツアーに出かけました。元気いっぱいの4年生は,寒さをどこかへ吹き飛ばし,直ぐに鬼ごっこが始まり,みんな仲よく遊び始めました。 目で見て,耳で聞いて,肌で感じた筆作り社会科の授業で学んでいることなので,説明されることもよくわかりました。伝統工芸士の巧みな技術で作り出されていく筆にみんな無言で見入ってしまいました。用意したしおりのページは聞き取りメモで直ぐにいっぱいになりました。その後は,館内に展示されている様々な種類の筆などを見学し,筆の里工房の90分は,あっという間に過ぎていきました。 まぼろしの花が咲いたよ。
12月に作っておいたまぼろしの花の種。
今日は,芽が出て,ふくらんで,花を咲かせました。 パスと絵の具を使いこなし,筆のみならず,指で,手のひらで,にじませて,重ねて,こすりつけて,自由にのびのびと表現していきました。 この花を見ると,「幸せな気持ちに」させる,「元気づけて」くれる,そんな花をイメージし,個性豊かな見たことのない,この世で2つとない,まぼろしの花を咲かせました。 創作活動中は,無言で作業を進め,今回も芸術家誕生!となりました。2時間集中し,全員が,思い思いの花を咲かせることが出来ました。 集中!「より美しく」12月から練習に入り,冬休みにも各家庭で特訓してきたようです。 10日と11日の2日間にわたり実施しました。ポイントは,「中心をそろえて」「左右のバランスよく」「止め・はね・はらいを確実に」です。青木先生の指導のもと,12月より冬休み,冬休みより10日,昨日より今日,とポイントを押さえながら,確実に「より美しく」成長していく「書きぞめ」が出来上がっていきました。 参観日には,全学年の作品を掲示しています。子どもたちの力作をご堪能あれ。 素敵な思いが満載でしたまずは,作品カードにタワーに込めた作品の意図を書きました。それぞれに思いが込められていたことがわかる集中力で,書き込んでいました。 その後,大型テレビに作品を映しだし,どんな思いのこもった作品なのかをプレゼンテーションしました。中には,「私は,世界の平和を願ってこのタワーを作りました。四つの柱に,世界四大宗教を表現し,一つにつながっていることを表現しています。戦争のない,違いを認め合える世界になってもらいたいです。」なんと高尚な思いでしょう!感心しました。 芸術家誕生!すごすぎます。 ハマッちゃいました!新聞紙を組み合わせてタワーの制作するのですが,ハマッちゃいました。この制作に向けて新聞紙を細く丸めて材料の棒を作る時,「何をつくるん?」と興味津々で準備していました。棒は次々と作られていき,いよいよ,当日,「組み合わせてタワーを作る」という課題を知り,制作に取りかかりました。 どのタワーも,それぞれの思いが込められており,みんな満足していました。 「先生,もって帰っていいん?」 「余った棒をもって帰って作っていいですか?」と,まだまだ制作意欲は衰えていませんでした。 Hello,English!〈Part 2〉9月から「がんばったね賞」の会大いに盛り上がり,大いに笑い,素敵な時間となりました。それぞれ説明する方もやる方も一生懸命取り組む出し物に驚き,4年生のエンターティナー性に感心し,感動しました。 9つの議題を審議中1.雨の日のすごし方 2.着ベルをするために 3.一時完食をするために 4.授業中のおしゃべりを無くすために 5.机の整頓のために 6.清掃時刻に開始できるために 7.ボールを仲よく使うために 8.無言で教室移動するために 9.進んで係の仕事をするために です。 提案理由を考え質問を受け付ける,賛成反対の立場をはっきりさせて意見を述べるなどと教科書の例を手本とし,同じパターンで練習するので,どんどん上手になっていくのが目に見えるほどでした。自分たちで話し合う力が付きました。成長です。 芸術の秋〜作品から学ぼう〜(大きなかぶ)「かぶが大きくて,おじいさんからネズミまでちゃんとかけていました。」 (カプリン)「目がかがやき,まわりのにじみがきれいで上手でした。」 (手ぶくろを買いに)「木のにじみがとてもきれいで,月の明かりのかきかたが上手だった。」 (どんぐりと山猫)「山猫が本当に『静まれ!静まれ!!』と言っているようでした。」 (銀河鉄道の夜)「汽車がどんどん近づいて来るようで,まわりの星がとてもきれいでした。」 (百羽のツル)「鶴が遠くまで飛んでいるように見えてきれいでした。月が優しい色で,ふんわりと描いていたのがとってもよかったです。」 それぞれが見つけたよさや技術を真似て自分の作品に生かしていきたいと結んでいました。 発信!「地球の平和を守り隊」 学習発表会 4年生「残したいもの それは 広島で被爆した人々の思いです。」 「伝えたいもの それは 平和を願う広島の願いです。」 を発信することです。世界中に届けと体育館に響く大きな声で表現しました。 歌「伝える花」では,「被爆した焼け野原に真っ赤に咲いたカンナの花が,人々に生きる勇気と力を与えてくれたことを今のわたしたちが引き継いでいかなければならない。」と歌声にして誓いました。 「地球の平和を守り隊」の心の叫びは,見てくださった一人一人にしっかりと届きました。感動をありがとう!! どんぐりと山猫本番間近!!精一杯がんばります。
10月21日(土)にある,中学校区音楽交歓会に向けて練習を頑張っています。
今日は,自分たちが歌っている姿をビデオで見て,よかったところや改善したいところを発表しあいました。また,練習の様子を校長先生に見ていただき,アドバイスをいただきました。 本番まであと少し,聞いてくださるみなさんに元気を届けることができるように精一杯頑張ります。 古田台 Cats!様々な表情で,思い思いにポーズを取っています。 これは4年生の図画工作科の作品の一部です。さてさて,どんな作品に仕上がるのでしょうか? お楽しみに。 Hello,English!英語に関心が高い人が多く,「動物」,「月」,「数」,などの単語をよく知っているので驚きました。須賀先生の話術にかかると,いつの間にか,英語で自己紹介・挨拶ができるようになっていました。 「ハロー。」 「マイネーム イズ ○○。」 「アイム10。」 「ナイス トゥー ミーツ ユー。」 5年生での英語科が楽しみになりました。 ぼくらの校庭草ぬき隊「このままでは,雑草だらけの校庭になってしまう!」 という危機感から,各学年からの選抜隊が砂場から闘いを始めていました。その様子を知った「ぼくらの地球を守り隊」の中から, 「自分たちも力を結集して、校庭をきれいにしよう!」 と声が上がりました。そこで,急遽「ぼくら校庭の草抜き隊」となり,サッカーゴール周辺にねらいを定め,全力で闘いました。 前日の雨がほどよく地面をほぐしてくれていたので面白いほどの草が抜けました。(一輪車にぎっしり4台分)保護者の応援もあり,とっても充実した気持ちで草抜きを終了しました。 「次の時間も草抜きた〜い!」という声も上がっていました。 平和な世界を誓います今から,72年前に原子爆弾を落とされ,繁華街は消されてしまいました。その場に残る平和公園のいろいろな石碑や被爆建物を自分の目で確かめ,当時の町の様子や平和の大切さを感じながら黙祷し,「平和な世界をつくっていきます。」と全員で誓いました。 |
広島市立古田台小学校
住所:広島県広島市西区古田台一丁目5-1 TEL:082-273-8541 |