最新更新日:2024/09/20 | |
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すごいぞ アゲハチョウ(3年生)これまで、何匹もの幼虫がさなぎになり、羽化して、旅立っていきました。 幼虫は、何度も脱皮して大きくなると、さなぎになる場所を探して、わりと遠くに旅をします。 今朝、出勤すると、子どもたちが「大変です。アゲハのさなぎが・・・。」と言うので、3階に上がってみると、写真のようになっていました。かなりの冒険をした上に、子どもたちが通るドアのレールでさなぎになろうとしていました。幸い、施錠のために動かさなくてよい方のドアのレールだったので、事無きを得ました。 お時間がありましたら、参観・懇談のときに、見てみてください。 魂を込めて(3年生)「一」という字を、魂を込めて、気合いを入れて、書きました。 たった一画の字ですが、初めの押さえ、送筆、最後の押さえと戻しと、習字の基本が凝縮された字です。教室の後ろに掲示していますので、授業参観後に3階に上がって、ご覧ください。 国語科「こまを楽しむ」(3年生)問いの文や、問いに対する答えの文を探したり、段落を初め・中・終わりに分けたりしました。 写真は、出てくるこまの一部を、実際に回しているところです。こまに親しむことで、本文の内容理解が深まることを願っています。 係活動を積極的に(3年生)写真に載せたのは、名札をチェックして、朝やるべきことを書いた紙を貼る係、その日の時間割を貼ったり書いたりして、みんなに分かりやすくする係、CDラジカセで歌や音楽を流す係に関するものです。 進んで素早くやってくれる人が多いので、3年1組が、より過ごしやすくなっていると思います。 これからも、それぞれの活躍を期待しています。 わりピンワールド その2(3年生)理科の学習を生かしたものや、リアルなものもたくさんあり、仕上がりが楽しみです。 アゲハチョウの羽化(3年生)サンショウの木から取ってきた、アゲハチョウの幼虫も育てて、教室と廊下にたくさんのサナギがあります。 その中の一つが、給食時間に羽化し、あろうことかサナギが壁から取れて、サナギから顔を出した状態で床に落ちていました。子どもたちがそれを見つけ、担任の手の上でサナギから上手に抜けて、カーテンにとまらせてあげると、じっとして羽を乾かしていました。チョウノ羽化の瞬間には、なかなか出会えないので、3年1組全員で、貴重な体験をしました。 その後、放課後までに羽を少しずつ伸ばし、乾かしていました。誰も羽に触らずに、みんなで、あたたかく見守ることができました。 子どもたちが帰った後も、羽の乾きが完全ではなかったので、雑巾かけの雑巾にとまらせてあげて、廊下に出しておきました。土・日の間に、元気に飛び立つと思います。 アゲハチョウさん、ありがとう。 リコーダーの技術向上中(3年生)ローマ字学習にチャレンジ(3年生)母音のa,i,u,e,o に、子音をくっつけて、五十音の範囲は習いました。次は、濁点や、小さいや・ゆ・よといった表現を習います。 タブレットをローマ字打ちすることを目標に、日々頑張っています。 わくわくプレイタイム(3年生)3年生は、ブランコ、すべり台、のぼり棒、うんてい、ジャングルジム、タイヤとび、ぶらぶらうんてい、鉄棒、の順に回りました。 普段、なかなかやらない遊具を使って、様々な動きを経験することができました。 学級目標を囲む、19人の仲間たち(3年生)学級目標を高めて行くべく、1年間掲示して行く予定です。 さようなら。そして、元気でね。モンシロチョウさん。(3年生)さようなら。そして、元気でね、モンシロチョウさん。 図画工作科「わりピンワールド」(3年生)360度を分割して、たとえば春夏秋冬のような世界を、工作で表現します。それぞれイメージが違うので、見ているだけでも面白かったです。どんな作品に仕上がるのか、楽しみです。 給食に感謝!(3年生)最初は、みんな同じ量くらいで配膳します。食べられる量や好みに差があるので、減らしたい人が最初に減らします。 次に、最初の量よりも食べられる人が「おかわり」をすべく、並びます。しばらくすると、写真のように、食管が空になります。 毎日、食べ物や作ってくれる先生に感謝しながら、給食を美味しくいただいています。ありがとうございます。 1年生を迎える会と遠足(3年生)なかよし班の中で、リーダーシップを発揮してくれる高学年と、下の低学年の間に位置する3年生。自分が楽しむ中でも、1年生のことを気にかけ、グループ全体のことを考えて行動している6年生の姿に憧れる様子が見られました。 ふり返りを、紹介します。 ・6年生が1年生にボールを投げるとき、すごく弱く投げていたので、優しいなと思いました。弁当を食べるときに、まだ食べ終わっていない人を優先して待っていたから、わたしもそんなふうになりたいです。私も6年生みたいに、優しい気持ちを持ちたいです。 ・1年生が走っているときに転げて、ぼくがいて「大丈夫。」と声をかけました。周りに誰もいなかったはずなのに、6年生がすぐ声をかけていたから、すごいなと思いました。 ・おにごっこのときに、6年生が、低学年の一年生と二年生に対して、少し本気ではなくて弱気で走ってあげていたので、優しいなと思いました。 ホウセンカの種まき(3年生)いつ芽が出てくるか、楽しみです。 3枚目の写真は、芽が出ているわけではなく、名前を書いて差しているスプーンです。 リコーダー演奏中(3年生)強く吹きすぎない、指で穴を完全に塞ぐ、リコーダーがちょうど良い傾きになるように持つ、ふーふー吹かずにトゥーで吹く(タンギング)など、シの音を出すのは、簡単そうでなかなか大変です。 真剣に吹けば吹くほど、間違いなく上達するので、これからも練習を重ねて上手になっていくのが楽しみです。 丁寧さも大切に(3年生)漢字ドリルを見て写して書いているので,正しく書けているはずなのですが,どうしても間違いはあります。間違った漢字は,ノートにさらに練習をします。 さらに3年生では,漢字の間違いだけでなく,丁寧さも評価しています。丁寧さも意識して、Aプラスの評価をもらった人のノートです。クラスで2人目です。 押さえて書く、止める、はねる、マスの中のバランスに気をつけて、中心を意識して等、気をつける視点はたくさんありますが、それぞれの課題に取り組んで、より読みやすい字を書けるように頑張ってくれたらと願っています。 キャベツの葉アート(3年生)作者は,子どもたちではなく,3枚目の写真の生き物でした。 すごい力です! モンシロチョウの育ち(3年生)日々、成長を見守っていた子どもたちは、とても嬉しそうにしていました。 友達と意見がちがうときにもめないために(3年生、道徳科)おにごっこをしたい「たくやさん」と、ゲームがしたい「ぼく」がけんかになってしまいます。 どうしたらけんかにならなかったか、子どもたちが意見を出し合って、 ・どちらかがゆずればいい。 ・そっちの方がいいねとゆずる。 ・あと何分かゲームをやらせてと、時間を分ける。 ・一日交替にする。 ・グループを分ける。 ・じゃんけんをする。 ・みんなの意見を聞く。 といった意見が出ました。 最終的に、友達と意見がちがうときには、自分の意見を主張するだけではなく、みんなの意見を大切にして、合わせたりバランスを取ったりしたらよいという話になりました。そうすると、もめない(もめることが少ない)ことになり、学級目標の「ナイナイスマイル」につながっていくという結論になりました。 学んで深まった意識を、今後の生活に生かしてくれたらと思います。 |
広島市立古田台小学校
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