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最新更新日:2024/07/02 |
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6年「ものの燃え方と空気」![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() さて,理科の実験の続きです。以前のHPで底ありのビンをかぶせたろうそくの火は時間が経つと消え,底なしのビンをかぶせたろうそうくは燃え続けました。その原因について考えてみましたか? 今日は,6年の理科の教科書P15・16の実験をやってみたので紹介します。 実験内容は,ろうそくの火が消えたあとのびんの中で再びろうそくをもやしたら,2回目のろうそくの火はどうなるのかという実験です。 実験結果は,写真の通りです。1回目の実験ではろうそくの火は,約18秒間燃え続けました。2回目の実験ではろうそくの火は,1秒間を待たず消えてしまいました。なぜ,このような違いが起きたのでしょうか?びんの中で一体何が起きたのか? 考えてみて下さいね。 6年「ものの燃え方と空気」![]() ![]() 底ありのびんをかぶせたろうそくは,火が消えました。底なしのびんをかぶせたろうそくの火は消えていません。 どうして,底ありのびんをかぶせたろうそくの火は消えたのでしょうか?原因を考えてみましょう。 6年生「ものの燃え方と空気」![]() ![]() ![]() ![]() 先生は,コロナウイルスの感染防止のため,ゴールデンウィークはほぼ自宅にいました。 さて,休校中に学校で理科の実験を少しずつしていくことにしました。更新頻度は,まちまちですが,随時チェックをして下さいね。 第1段は,6年の理科の教科書12ページ〜13ページの内容に関する実験です。 写真のようにろうそくを用意し,2本に火をつけます。左側のろうそくには,底ありのびんを,右側のろうそくには,底抜けになっているびんをかぶせます。 2本のろうそくの火はどうなるでしょうか?予想をしてみて下さいね。 |
広島市立湯来南小学校
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