最新更新日:2024/06/28 | |
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5年生 公倍数の求め方はじめに,2と4の公倍数を数直線上で見つけ,それが順に4,8,12…と続いていくこと,最初に出てきた4のことを「最小公倍数」ということを確認しました。 そして,いよいよ本題。4と6の公倍数の求め方を考えます。最初に出てきたのは,4の倍数と6の倍数を順に書き出し,共通しているものを〇で囲んでいくやり方です。その後,意見交流が続き,「4×6でできる24は必ず4と6の公倍数になっている」「でも,24が必ず最小公倍数とは言えないよ」などの鋭い意見も出てきました。そして,「最小公倍数の12に×1,×2,×3とかけていけば,どんどん公倍数が求められる」という考えが出てきて,みんな「なるほど」と納得していました。 |
広島市立湯来南小学校
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