最新更新日:2024/09/20 | |
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5年生 ひし形の面積まずは,一人一人がタブレットを使って,面積を求めていきました。タブレットには,自由に線や数字を書き込むことができます。一部を切って移動させる方法,大きな長方形で考える方法,いくつかの三角形を組み合わせる方法など,いろいろな求め方がありました。 最後は,みんなでそれらを共有しました。答えは一緒でも,工夫することによって,様々な面積の求め方があることが分かりました。 5年生 糸のこすいすい子どもたちは,いろいろな工夫をしていて,どれも個性あふれる素敵な作品になっていました。持って帰って,家で実際に使う時も楽しそうですね。 5年生 生命のあゆみ前半は,「地球カレンダー」を見て,35億年前に地球に生命が誕生したこと,そこから現在の人間まで命が繋がってきていること,それを知ることから始まりました。その後,魚,カエル,ヘビ,ニワトリ,イヌ,ヒトの6種類の生物を,住んでいる所,生まれて来る時の姿,卵の様子,卵の育て方の観点で仲間分けしていきました。そして,それぞれの生き物の子孫を残すための方法を比べてみました。その中で例えば,魚類や両生類は膨大な数の卵を産みますが生き残る確率はとても低いのに対し,哺乳類は生まれる数は少ないけれど生き残る確率は高いこと,卵で生まれるより親の体の中で大きくなる方が安全なことなどが見えてきました。 後半は,6種類の生物の受精卵が,どのような過程を経て,赤ちゃんの姿になっていくのかを見ていきました。すると,最初の姿がどの生物もとてもよく似ていることに気付きました。さらに,ヒトに着目してみると,えらや尻尾,水かきがある時期があることも分かりました。わたしたち人間の赤ちゃんは,母親のお腹の中で大きくなっていきますが,その約10か月の間に35億年かかった生命の進化の過程を辿っているのですね。 5年生 「工芸の工業化」の意義まず,「工芸の工業化」によって,たくさんの製品が作れることを押さえた上で,「たくさん作ると何かいいの?」という問いに対する答えを予想しました。「世界中に広められる」「人気が出る」「お金がもうかり,それを新しいチャレンジに使える」「みんなに楽しんでもらえる」「注文が来たらすぐ作れる」など,多くの考えが出てきました。 さらに,「工芸の工業化」によって,たくさん作れるだけでなく,安く作れることにも着目しました。最後は,「なぜマルニ木工は,工芸の工業化に取り組んでいるのだろう?」という,本時のめあてに返り,自分の考えを書きます。さて,子どもたちは,どんなふうにまとめたのでしょうか。消費者と生産者,両方の視点が入っていると素晴らしいですね。キーワードは,「喜び」でしょうか。 マルニ木工 工場見学昨日は,マルニ木工の工場へ行き,木材が加工されてHIROSHIMAアームチェアになるまでを見学させていただきました。 子どもたちは,大きな機械で木を加工している様子に驚いていました。 5年生 HIROSHIMAアームチェアはじめに,子どもたち一人ひとりが,この椅子に座ったり触ったりして,その感想を伝え合いました。「体が溶けそう」「「フィットする」「木でできていて落ち着く」「安心できる」「つるつるして気持ちいい」「新鮮な感じがする」「ねじが無い」「座る所が後ろ斜めに下がっている」「背もたれが斜めになっている」など,たくさんの感想が出されました。 次に,今年5月に行われたG7サミットの写真を見て,各国の首脳たちがこの椅子に座っている事を知り,子どもたちから驚くの声が上がりました。さらに,アップルパークを始め,世界中のホテル,レストラン,オフィス,家など,あらゆる所に置かれていることを知りました。 最後は,これからの学習でどんな事を調べていきたいか考えました。明日は,実際にマルニ木工の工場見学に出かけます。 5年生 公倍数の求め方はじめに,2と4の公倍数を数直線上で見つけ,それが順に4,8,12…と続いていくこと,最初に出てきた4のことを「最小公倍数」ということを確認しました。 そして,いよいよ本題。4と6の公倍数の求め方を考えます。最初に出てきたのは,4の倍数と6の倍数を順に書き出し,共通しているものを〇で囲んでいくやり方です。その後,意見交流が続き,「4×6でできる24は必ず4と6の公倍数になっている」「でも,24が必ず最小公倍数とは言えないよ」などの鋭い意見も出てきました。そして,「最小公倍数の12に×1,×2,×3とかけていけば,どんどん公倍数が求められる」という考えが出てきて,みんな「なるほど」と納得していました。 5年生 四角形の角5年生 合同な三角形の作図机上のプリントには,辺の長さや角度などが入った数種類の三角形があります。それらをどのような手順で作図していくか,指名された人が1つ1つ言葉で先生に指示していきます。「辺ABの長さをとって,点Aからコンパスで弧を描いてください」「交わった点からものさしで点Aまで直線を引いてください」「角Aの角度をコンパスで測って,点を打ってください」というように,具体的に指示を重ねていきます。時々,先生がとぼけて違うことをしたりするのも,見ていて面白かったです。 何種類かの三角形を作図していくうちに,子どもたちは,すべての辺の長さや角度が分からなくても,作図ができることに気付いていくことでしょう。 5年生 なりたい職業を伝え合おう今日のめあては,「なりたい職業を伝え合おう」です。「What do you want to be?」「I want to be a 〜.」「Good luck.」のようなやり取りで,「〜」の中に色々な職業が入ります。今日は,全体練習で時間切れとなったので,実際のやり取りは,次の時間に繰り越しました。。子どもたちは,どのような職業を入れて伝え合うのでしょうか。 5年生 小数のわり算何人かの子どもたちが,自分の考えを説明し,他の子どもたちも「なるほど」と頷きながら学習が進んでいるようでした。ちょうど話し合いが終わりかける頃,教室に入ったので,詳しい中身を聞くことができなかったのですが,この難しい学習問題の説明にチャレンジしていることが素晴らしいなと思います。 5年生 野外活動事前交流会今日のめあては,「2つの小学校の友達どうし,楽しく仲よくなろう」「野外活動中の役割を理解し,話し合いをして,誰がどの役割をするか決めよう」の2つです。前半は,それぞれの班で自己紹介をし,簡単なゲームでコミュニケーションを図りました。後半は,話し合いをし,それぞれの役割を決めていきました。 次に,対面で一緒に活動するのは,野外活動本番です。2泊3日の活動を行う中で,いっそう仲良くなることができるといいですね。 5年生 毛筆「白馬」5年生 国土の地形の特色その後,日本の様々な地形の特色が入った12枚の写真を分類していきました。2枚ずつのペアを作り,どの点が似ているのかを考えていきました。個人からグループ,最後は,クラス全体でそれを共有していきました。 こうして見ていくと,日本の中には,様々な地形があることが改めて良くわかります。次の時間は,日本の地形の特色について考えていくようです。 5年生 G7広島サミットを学ぶ授業授業では,まず「G」「7」「サミット」の意味や参加国,毎年開催されている事など,概略について知りました。そして,今回のニュース映像や,市内の警備の様子の写真を見ました。まさに今,この広島で行われていることを実感できたのではないでしょうか。ロゴマークに込められた意味を考える場面では,たくさんの鋭い意見が出てきました。 後半は,サミットではどんな事が話し合われているのか,タブレット等を使って調べてみました。すべてを調べるのは無理なので,気になったキーワードを手掛かりにしたり,友達と交流したりして,広げていきました。 これからも,興味を持っていろいろ調べていって欲しいと思います。 5年生 リレー何度も試合をする中で,前の人がどの辺まで来たら走り始めるか,そういったことも考え始めている様子でした。バトンパスにさらなる磨きをかけていってくださいね。 5年生 日本の国土5年生 立方体・直方体の体積その後,全体での交流場面。どちらがたくさん入るか,どうやって調べたか,話し合っています。 「サイコロを詰めたけど,すき間ができたりはみ出したりしていた。」 「ビー玉は丸いので,間にたくさんすき間がある。」 どうやら,この方法では,不十分なことが分かってきました。さて,この後は,どうやって解決していくのでしょう。 |
広島市立湯来南小学校
住所:広島県広島市佐伯区湯来町白砂3555-1 TEL:0829-86-0611 |