最新更新日:2024/09/25 | |
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着衣水泳を体験しましたまずは衣服を着ていると、泳ぎにくいということを体験するために、水着の上に長袖・長ズボンでプールの中に入りました。子ども達は水の中で、歩いたり泳いだりしましたが「重い。」「泳げん。」と感想をもらしていました。 では、助けを待つ間にできることは?ということで、≪浮いて待つ≫という学習に入りました。持参したペットボトルを使ってどうすれば浮きやすいのか、いろいろと試した結果、首の下に入れて寝転がるように浮く子、背中の下に入れる子、中には衣服の中に入れている子もいました。そして一番浮きやすいのは、胸でペットボトルを抱いて浮く方法ということを聞き、みんなで試しました。 最後は、スーパーのビニル袋を膨らませて胸の前で抱きかかえて、≪浮いて待つ≫体験をしました。 水の事故が実際にあってはいけないのですが、『無理に服を脱がない』『浮いて体力の消耗をさける』ということを学習しました。 |
広島市立仁保小学校
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