最新更新日:2024/09/20 | |
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合奏をきく会&スペシャルコンサート!子ども達は9月頃から練習を開始。試行錯誤を繰り返しながらこの日を迎えました。 いざ本番。自分の力を出し切った子ども。緊張して十分に力を発揮できなかった子ども。満足感でいっぱいの子ども。悔しさが残った子ども。それぞれいろんな思いを抱いたことと思います。卒業まであと3ヶ月。この演奏から多くのことを学んでくれたら嬉しいなと思います。 最後のおりづる集会子ども達は何を思い、何を考えてくれたでしょうか。 真っ暗の中でともった小さな灯り。子ども達そのものです。 今自分達にできることは・・・と子ども達が考えました。 周りの友達を大切にすること、相手を思いやること。 今からできることですね。 中央通路にはってある、「ともだち」の詩をぜひ読んでみてください。 みんなはどちらの人になりますか・・・? 小中部活交流会について雨のための延期、休校での延期で一時はなくなることかと思いましたが、ようやく行うことができました。 初めてのクラブ、初めての先輩、初めての他の学校の同級生、色んな初めてを一度に体験した子ども達。 不安と緊張で始めは表情も強張っていましたが、時間が経つにつれ、笑顔も見え始め、楽しそうに活動していました。 学校で見る子ども達とはまた違う新たな一面。とてもいい表情をしていました。 こうやって様々なことが経験できるのは6年生の特権ですね。一つ一つの経験を大切にし、吸収してもらいながら成長していく子ども達を見守っていきたいです。 中学校の先生方、中学校の生徒の皆さん、ありがとうございました! ピースキャンドル作りに挑戦!点灯虫の会の方に丁寧に教えていただきながら、平和への願いを込めて作りました。 家から持参したパックにロウを入れてもらい、「1・2・3・4・5」・・・と数えながらパックを寝かし、まんべんなくロウが固まるように10分間黙々と作業をしました。 そのあとは冷やし、ようやく形が完成! その後はそれぞれの思いを込めて、ピースキャンドルにオリジナルの絵をデザインしました。 最後にみんなで点灯。「わあ、すごい!」と思わず、みんなの声が体育館に響き渡りました。 8月6日には平和公園にこのピースキャンドルが点灯されます。一人一人の平和への願いが届きますように・・・。 梅雨明けした、体育館は蒸し暑く、汗が止まりませんでした。 そんな中、丁寧に指導してくださった点灯虫の会の皆さん、本当にありがとうございました。 また、お手伝いで協力してくださった保護者のみなさん、本当にありがとうございました。 とても素敵な時間となりました! 平和への願いを込めて・・・広島に生まれた一人として、私達にできることはなんでしょうか。 毎年、平和への願いを込めて、折り鶴を折っています。今年は6年生が1年生の教室へ行き、一緒に折り鶴を折りました。 「こうやって折るんよ。」 「上手にできたね。」 優しい声かけをしていた6年生。 一生懸命折っていた1年生。 短い時間でしたが、平和について考える大切な時間となりました。 平和への思いを受け継いで・・・子ども達は戦争の話を聞くのが3回目。毎年いろいろなことを感じています。 今年は子ども達に「話を聞いて、これからの自分たちにできることは何かを考えよう」と伝えていました。ただ、当時の様子を知るで終わるのでなく、これからについて考えてほしかったのです。 子ども達の顔は真剣。メモを取る鉛筆の音がカツカツカツ・・・。 眞木さんが伝えてくださった平和への思い。 どのくらい受け止められたでしょうか。 子ども達の感想には自分達にできることがたくさん書いてありました。 明日から実行してほしいと願っています・・・。 ふるさと6月18日火曜日。ついに発表の日が来ました。 「6年生が朝会で発表するのはなぜか」 「みんなの前で歌う意味はなにか」 こどもたちと考え、この日を迎えました。 練習の何倍も真剣な表情。綺麗な歌声。態度も違います。 堂々と歌いきりました。そしてたくさんの拍手をもらいました。 教室で今日のビデオを見て振り返り。 全体に対してはプラスなコメントが多かったですが、子ども達は自分達については、 「もっと大きな声で歌えた。」 「100%の力が出し切れなかった。」という意見も。 悔しい思いもあったようです。でも、これが大事な成長の過程です。 今日感じた思いをそれぞれ大切にして次へ生かしていきたいですね。 小学校生活最後の運動会初めての行進。6年生としての頼もしい姿に安心。国旗・校旗を持つ子ども達も堂々としていて素晴らしかった。 はじめの競技、全力疾走の徒競走。ピストルの音と同時に駆け抜けた。笑顔でゴールした子もいれば、悔しそうな顔でゴールした子も・・・。でもどの子どもも一生懸命走り抜いた。 困難にあってもひるまず、くじけないという不撓不屈の精神で挑んだ、騎馬戦。4人の心を一つにし、必死で闘った。下の子どもが支えあって成り立つ騎馬。上に乗るものはその思いを受け止め、帽子にくらいついた。迫力のある一騎打ち。一戦ずつに沸き起こる歓声が子ども達の背中を押していた。 雨の降る中始まった、画竜点睛の組体操。何度も繰り返し練習した一人技。恐怖心を克服した倒立。二人の技の見せ場サボテン。息を合わせた3人技。自信をもって臨んだ5人技。タイミングがぴったりあった6人のピラミッド。汗ばんだ手を握り、肩を寄せ合って神経を集中させたクラスごとのウェーブ。痛みに耐え、全員で創り上げたピラミッド。そして、仲間を信じて声を掛け合った10人タワー! 一つ一つの技が決まる度に沸き起こる拍手。その拍手に子ども達はたくさんの勇気をもらっていた。会場全体の「心が一つ」になっていた。 失敗もあった、完璧な演技ではなかったかもしれない。 それでも、最後の挨拶の時に見せた子ども達の表情。 17分の中で子ども達は何を感じ、何を得たのだろうか。 一人ひとりの心がまたたくましくなったはず・・・。 たくさんのご声援があったからこそ、子ども達はここまでこれました。 本当にありがとうございました。 みんなの力でピカピカに!水槽の中は泥と枯葉と虫と・・・。子ども達は「うわぁ〜」と驚いていましたが、やりがいがあるぞと真剣に取り組んでいました。汚れを落とそうとブラシを片手に黙々と仕事。汚れることなんか全く気にしていません。どんどん綺麗になるにつれて子ども達の仕事ぶりもレベルアップ!一生懸命綺麗にしてくれました。 もちろん、水槽の中だけではありません。壁や床の汚れも丁寧に掃除。マットも必死に擦りました。みんなが使う更衣室やトイレも気持ち良く使えるようにと隅々まで取り掛かりました。 雨が心配されていましたが、なんのその。暑い中、子ども達はよくやってくれました。 また一つ6年生の存在の大切さを感じた一日でした。 江波山遠足!遠足の前に行われた1年生を迎える会。1年生の小さな手を握りしめ、少し照れくさそうに花のアーケードをくぐっていました。 9:30に学校を出発。子ども達の中から、「トンネルだから少し寄ってね。」「ゆっくり歩いていいよ。」と優しい声かけがたくさん聞こえてきて、嬉しく思いました。 自由時間には、遊具で遊んだり、おにごっこをしたり、はないちもんめをしたりと一緒に楽しく遊んでいました。昼食タイムでは、一つの敷物に一緒に座る6年生と1年生。時間が経つにつれてどんどん仲が深まっていっていました。 学校へ到着した時には、6年生は少し疲れた様子。でも1年生はとっても充実した表情でした。6年生の一日の頑張りが1年生にはしっかり届いたようです。とても頼もしく思いました。最高学年として、自覚が表れてきた一日でした。 これからも一つ一つの行事を通して、子ども達がたくさんのことを経験していってほしいと願っています。 学年集会1つ目は、「先にあいさつをしていこう」ということ。 2つ目は、「みんなは見られている。みんなは君たちを見ている」ということ。 3つ目は、「自主性」についてでした。 子どもたちは、顔を上げて真剣な眼差しで話を聞いていました。子どもたちの心に響いていることと思います。聞いたことを実際の行動に移していこうと張り切っていくことでしょう。 その後は、各クラスの代表委員が、一週間クラスで過ごしてみての感想を話しました。さすがクラスの代表。どの子もはっきりとした口調で、クラスの良さや課題について話すことができていました。 そして、先生方の自己紹介をして終わりました。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |