最新更新日:2024/06/10 | |
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校内書きぞめ会に向けて今日は書きぞめ会に向けて、学年で揃って体育館で練習を行いました。 五年生の課題は「新春の光」です。 三年生から学んできたことを踏まえた課題なので、ポイントを思い出しながら練習に取り組みました。 冬休みの宿題としてお家でも取り組みます。 書きぞめ会に向けてぜひお家の方のアドバイスをお願いします!! 認知症サポーター養成講座まず、江波にお住まいの地域の方にお話を伺いながら、認知症について学びました。 そして、道で困っている認知症の方にどのようにして声かけをするか、実際に場面を想定して意見を出し合いました。 最後に認知症の方への3つの心得を教えていただきました。 ・驚かせない ・急がせない ・自尊心を傷つけない ずばり3つの「ない」です。 江波にはおよそ3000人の高齢者がお住まいです。 認知症サポーターであり、困っている方の「お助け隊」として地域で活躍してくれることを願っています。 これぞプロの技!!今回は「ごはんと出汁」について、プロの技を学びました。 まず、お米の研ぎ方です。先日家庭科でも学習しましたが、さらに新たな技を伝授していただきました。ぜひおうちで聞いてみてください!! 次に出汁の勉強です。こんぶ出しとかつお出しを味利きしゲームをしました。色・香り・味を真剣に確かめ、見事全員正解しました。 ご褒美はなんと、高級昆布とかつおぶしから取る一番出汁!!贅沢な出汁を味見し子ども達の表情はほころんでいました。 研いだ米は無水鍋で、一番出汁はお吸い物に。なかなか味わえないプロの味をいただき、貴重な経験をすることができました。 学習の中で、「塩は肉や野菜、それぞれの旨み・良さを引き立てる。クラスでも一人ひとりのよさを見つけて、引き立ててほしい。そうするとさらにすてきなクラスになりますよ。」とメッセージをいただきました。 調理方法やプロならではの技、食事のマナーを中心に教えていただきましたが、子ども達はたくさんのメッセージもいただきました。玉澤先生からのメッセージを胸に、これからの学校生活に生かしてほしいと思います。 はじめてみようクッキング 〜ごはんとみそ汁編〜ごはんはもちろん、お米をとぐ作業からスタートです。 今回は、炊ける様子が分かるガラスの鍋を使って炊きました。 「火の調節が肝心」とガスコンロの前で見張りをする子もいました。 炊き上がると子ども達からは歓声があがり、炊きたてのごはんはとてもおいしそうでした。 みそ汁作りでは、煮干から出汁をとりました。 出汁も下準備が大切。煮干の頭とはらわたを丁寧に取り除きました。 出汁をとった煮干はそのまま具材にし、大根と油揚げ入れ、味噌を溶かして完成です。 少しおこげが入ったごはんとみそ汁の相性は抜群!! ぜひご家庭でも取り組まれてみてください。 明日12月1日は、酔心調理製菓専門学校の先生が来校され、授業をしていただきます。プロの技も披露していただけるそうで、こちらもとても楽しみです。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |