最新更新日:2024/09/20 | |
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校外学習へ行きました
1月14日に社会科見学へ行きました。
まず,日本の筆の生産量の80パーセントを占める熊野町へバスで向かい,筆の里工房で見学させていただきました。 筆の里工房では,筆の伝統や筆作りについて様々なことを教えてもらいました。 そして,目の前で伝統工芸士の方に筆作りを見せていただき,筆の繊細さや筆作りの難しさを知ることができました。 フィールドワークヒロシマ2015では,平和公園にある碑にこめられた願いを感じ取りました。 グループみんなで協力しあいながら様々な碑を見つけ,どんな平和への願いが込められているのかを考えました。 合唱練習子どもたちも,いつもとは少し違う雰囲気に少し緊張気味のスタートでしたが,歌い始めると,のびのびと歌うことができていました。 竹本先生からは,きれいな声を出すコツとして, 1.立ち方は足を前後にしておしりをしめるように立つ 2.目を大きく開けてほっぺにたこ焼きを作るようなイメージで などを教えていただきました。 子どもたち自身も,自分たちの声の変化に驚いて,楽しい合唱練習になりました。次は11月に来て下さる予定なので,「その時までにしっかり練習してきれいな声を出せるようになるぞー」と,子どもたちのやる気がいっそう高まりました。12月の音楽の祭典に向けてさらに練習を重ねていきます。竹本先生ありがとうございました。 ダイヤエコテックへ行きましたリサイクルプラやペットボトルの選別,圧縮梱包,保管を行っているダイヤエコテック。廃プラスチック圧縮梱包施設については授業で学んできましたが施設を見学させていただいたことでその仕組みや特徴をつかむことが出来ました。 施設へはクラスごとに歩いて向かいました。ビデオを見た後,選別の様子を見せていただきました。運ばれてきた廃プラスチックは機械と人の手によってリサイクルできるものとリサイクルできない不適物に選別されます。資源を無駄にしないため、何度も繰り返し分別している姿を見て,子どもたちは「ペットボトルは洗って出そう」「半透明な袋を使わないとな」等,様々なことを実感をもって学んでいました。実際に回収された不適物も見せていただき,分別の大切さに気づくよい機会になりました。 最後には,圧縮梱包されたプラスチックがリサイクルされ,新たな商品として生まれ変わったものを見せていただき「リサイクル」のすごさを実感しました。 社会の授業と今回の見学,4月に行った中工場の見学で処理の仕組みやゴミの分別の大切さについて学ぶことが出来ました。これからの生活でいかしていくことが出来ればいいですね。 いっぱい遊んだ遠足!!4年生の遠足地は,江波小学校の中でも最長の千田公園です。 遠足当日は,ぎりぎりまで心配されていた雨も降らず,ちょうど良い天気になりました。 「今日は遠足あるのかなあ」と不安な気持ちをもちながら登校した子どもたちの表情も,遠足に行けると知ったとたんに笑顔になりました。 9時に1年生を迎える会が終わると,元気よく学校を出発しました。 途中,想像以上の距離に子どもたちから「先生,まだ着かないの?」という質問もありましたが,いざ公園に着いてみると「先生,まだ遊ばせてくれないの?」と,道中の疲れも忘れた様子でした。 自由時間が始まると,「待っていました」と言わんばかりに子どもたちは公園内を縦横無尽に駆け回り,遊んでいました。 アスレチックや長いガラガラ滑り台など,公園の豊富な遊具だけでなく,草むらの茂みや急な斜面など,すべての物を遊具にして,子どもたちは全身を使って遊びに夢中でした。 昼時にはお互いに弁当を持ち寄り,クラスを越えて昼食を楽しんでいました。 食事を終えるとまたすぐに遊びに夢中,子どもたちのパワーに驚かされました。 友達と一緒に遊んだ思い出と,歩いた距離の長さは,子どもたちにとって忘れがたいものとなったと思います。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |