最新更新日:2024/06/27 | |
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江波小トイレクリーン作戦江波小学校の保護者・児童・教職員総勢91名が『広島掃除に学ぶ会』20名のみなさんのご指導のもと、学校中のトイレをピカピカに磨きあげました!トイレはもちろん、心もピカピカになりました。 音楽朝会はじめに江波中学校から職場体験に来た5人の中学生の紹介がありました。今日から3日間、主に2年生といっしょに活動します。 朝会で最初に歌った歌は『あいさつ』です。1年生は初めて歌う歌でしたが、2年生以上が歌うのを聞いて、すぐに歌えるようになりました。次に歌ったのは、5月の歌『少年少女冒険隊』です。高い声を響かせるところ、はずんで歌うところに気をつけ、リズムにのって歌いました。最後に、もうすぐ行われる運動会の応援歌『ゴーゴーゴー』を歌いました。「運動会がんばるぞ!」という子どもたちのやる気が伝わってくるような元気いっぱいの歌声でした。 体育朝会(石拾い)今日は、運動委員が中心となって、全員で運動場や校内の石拾いをしました。 昨日から運動会の練習が始まっています。転んだ時や組体操をする時にケガをしないように、ていねいに拾いました。 避難訓練(火災)今回は、理科室から出火したという設定です。 子どもたちは放送を聞いて避難開始! 運動場に整列しました。 避難の様子を見守ってくださった中消防暑の消防士さんと校長先生にお話をしていただきました。訓練の大切さが良くわかりました。 学校朝会校長先生のお話は、読書タイムのこと、名札のこと、そして一粒のお米のことについてでした。お米一粒はとても小さいけれど、お米一粒分の努力を毎日続けると、いつか大きな成果が出ます。新井白石は、子どもの頃にこの話を聞いて努力を続けた結果、立派な学者になったそうですよ。 中工場の秘密を探りに・・・これまでに、社会の授業で「わたしたちのくらしとゴミ」を勉強し、家庭でゴミ処理のお手伝いも行ってきた4年生。どのようにゴミが処理されているのか実際に目で見て確かめることのできる貴重な時間です。 中工場までは新しくできた江波大橋を通っていきます。まだ見ぬ中工場に期待を膨らませながら歩いていると…大きな工場が!! 子どもたちの生まれた年と同じ2005年にできたとあってピカピカでした。 工場の方に中へ案内され、部屋に入ると目の前には大きなスクリーンが。 まずは中工場の説明や機械の仕組みのビデオを見せていただきました。 「こんな仕組みなんだ」「どうして長い時間燃やすのだろう」など気付きや疑問をもちながら一生懸命にメモをして「先生、紙が足りません」という児童もいました。 ビデオを見終わるといよいよ見学です。 ガラスの向こうの機械を見ながら説明を聞きます。ここでも子どもたちは真剣な表情で工場の方のお話を聞いていました。見学する中で、実際に家庭からでたゴミを回収してきたゴミ収集車がゴミピットへゴミを運ぶ様子やクレーンがゴミを混ぜる様子を見て大興奮していました。 工場を回り終えると質問タイム。次々と質問に答えていただき、疑問に思ったことが解決できました。 中工場の秘密を知り、ますますゴミを出すときに「分別しよう」、「ゴミを減らそう」という気持ちが高まった社会科見学でした。 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |