最新更新日:2024/06/25 | |
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躾の三か条 履き物を丁寧にそろえる見ていて、とても気持ちがよかったです。1年生のお手本になりますね。 5月の掲示(保健室)保健室前の掲示を紹介します。 健康に関わることを随時掲示して,体についての関心を持ってもらうようにしています。 教育目標について近年,科学技術の目覚ましい進歩による急激な国際化や情報化の進展により,日本全体の価値観や社会は大きく変化し,いろいろな問題や課題への対応が求められる時代になってきています。 そのような時代の中で,夢や志をもつことは,生涯にわたって学び続ける力の源となります。人としていかに生きるべきかを真剣に考え,自分の歩むべき道をはっきり見すえ,最後まで努力しようとする態度を育んでいくことは,義務教育9年間を通して,学校が取り組むべき重要な課題だと考えています。 また,夢や志の実現は,そこに向かうまでの過程を重視することはもちろんのこと,関わりのある人々や集団による話し合い,支援,協力等の人間的な絆があってこそ為し得るものです。そのため小学校教育においては,コミュニケーション能力や人間関係を構築する力,集団で問題解決し,新しい知識を想像する力などをこれまで以上に重視していく必要があります。本校でも,子どもたちの夢や志の実現に向け,基本的な生活習慣を身につけるとともに,基礎・基本の学力の向上に取り組み,コミュニケーション能力を養っていきたいと考えています。 その土台として,「躾の三か条」を学校・家庭・地域で取り組み,未来を担う子どもたちを育てて生きたいと思います。ご理解,ご協力のほどよろしくお願いいたします。 江波小学校のホームページへようこそ本校は,江波山とその北西に位置する皿山は,かつては広島湾に浮かぶ小島でした。その周辺は,江戸時代の干拓及び昭和初期の埋め立てによって広島デルタの一角となりました。 東を流れる太田川と西を流れる天満川に囲まれた江波地区は漁村あるいは農村として発展してきた地域です。 この江波地区に位置にする本学区は,昭和30年代からの都市化により住宅や工場が混在する地域となり,それまで広く残っていた田畑は,現在ほとんどその姿を残っていません。 また,地域の中央部を貫通する「舟入通り」(通称名:おさん通り)を中心として商店やオフィスも多くつくられ,住宅と商業地,工場地が調和のとれた発展をし,静かなたたずまいを形成しています。 平成27年3月,江波の町を東西に横切る広島南道路の高速道路が開通し,江波の町がますます活気を帯びてきました。 都市化による人口の著しい増加により,昭和30年から60年にかけて江波小学校の児童は,1,000人から1,600人になりました。現在は,人口の停滞,微減傾向,家庭の少子化などの理由により児童数の徐々に減少していましたが,現在はマンションの増築により微増傾向になっています。 地域の方々は,教育に対する関心が非常に高く,学校を文化・スポーツの中心としてとらえ,学校教育や社会教育,社会体育の進展に力を注ぎ,惜しみなく協力や支援していただいています。 平成29年(2017年),江波小学校は,創立117年になります。新1年生96名を迎え,本年度本校572名の児童は,都市化の波を受けながらも素朴さをもち,元気に明るく学校生活を送っています。 平成29年4月 広島市立江波小学校長 保手濱 和益 |
広島市立江波小学校
住所:広島県広島市中区江波南二丁目2-53 TEL:082-232-6349 |