最新更新日:2024/06/20
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伝統工芸品のよさを伝えよう

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 国語科「伝統工芸品のよさを伝えよう」の学習で、リーフレットを作成しました。前学習の「世界にほこる和紙」の学習後、伝統工芸品にはどのような物があるのかを調べ、興味深い物についてくわしく調べました。調べた工芸品のよさをリーフレットにまとめ、紹介し合いました。友達のリーフレットを読んだ感想を紹介します。

○写真(1)や(2)と書かれていてどの図なのかわかりやすかった。
○ふりがながついていて読みやすかった。
○文字がきれいで読みやすかった。
○福山琴が福山市でつくられていることを知らなかったので勉強になった。
○豆知識のコーナーもあってよりわかりやすかった。
○どうして熊野筆が人気があるのかが分かった。
○けん玉は廿日市市でつくられていることが分かった。
○ホームページやお店の紹介もしてあって分かりやすかった。
○京組紐の体験もあるそうなので行ってみたいです。
○泡が入っていても琉球グラスでは不良品でなく魅力にしていることが分かった。
○備前焼のいいところがすごく分かったので、わたしも作ってみたいです。
○福山琴は、音色だけじゃなく木目の美しさも魅力なんだと知りました。

 最後にみんなのリーフレットを読んだ感想を書きました。
◎ぼくは、伝統工芸品にはいろいろな特徴があり、歴史があることが分かりました。そして、京組紐と日本刀が欲しくなりました。
◎みんなのリーフレットを読んで、次はこのように文章を書いたらいいんだなと思いました。
◎ほかの伝統工芸品ももっと調べてみたくなりました。

井口明神の歴史探検隊(4年生)

 11月7日(火)の午後から井口明神の歴史探検隊の活動が始まりました。今日の探検は、「第二公園になぜ島が…」ということで、海であったという証拠を確認しに調査へ出かけました。

 A ライオンの像
 説明板には、この地で漁を営みとしていた人たちがいたこと、広島の発展のためにその海を埋め立て土地を増やすことに協力した事実を後世に伝えるために韓国より持ち込んだ記念の像であると記されていました。

 B 雁木
 幅の広い階段状になった石の段は、昔の船着き場であった証拠となりました。

 C 小己斐島と池
 防波堤と鳥居と周囲を海水で満たしています。昔海であったことを伝えるために埋め立てず残してあり、海水の満ち引きも海とつながるトンネルをつくることで残してありました。

 D 石碑
 男明神島と女明神島があり西国街道の難所であった。明治時代、女明神島を切り開き道を開通させることができた記念の石碑でした。

 E 昔の井口港
 線路の向こう側に昔の港であった場所がありました。ここから朝鮮の方まで漁に出かけたということです。
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作品鑑賞会(4年生)

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 図画工作科「光のさしこむ絵」が完成しました。そこで、じっくりとお互いの作品を鑑賞する時間をもちました。美術館での鑑賞のマナーを実践です。お互いの良さをしっかりと探し合うことができました。

命とはどんなものだろう(4年生)

 今日の道徳科では「命とはどんなものだろう」をめあてに、教材文「生き物と機械」を読んで話し合いました。
 教材文を読み終えた後、生き物と機械の犬はよく似ているけれど、違いはどこにあるか本文を思い出しながら話し合いました。
 次に、「生き物」の大切さや不思議について話し合い、めあてである「命とはどんなもの」について話し合いました。
・一度失うと二度と戻らないもの
・命がないと生きていけない
・一番大切な物
・命があれば何でもできるというもの
・「生きる」ために大切なもの
・一人に一つしかないもの
など、命について考えました。
 最後に感想を交流しました。
「命がないと今が無いと思います。失わないためにいろんなことに気をつけたいです。」
「命の大切さや命のありがたみが分かりました。これからもっと大切にしていきたいです。」
「命があると愛されます。ペットがいれば大切にすると思います。生き物を育てると、愛して大切にしていることに気がつきました。」
「死んでしまうともう元にはもどれないから、これからも命を大事にして、楽しく生きていきたいです。」
「命は一人に一つしか与えられません。そして、いつまで生きられるかも分かりません。だから大切にしないといけません。」
「私も同じように感じました。私は、命を大切に育てていけるような人になりたいと思いました。」

 今日は、命の大切さ、ありがたみ、尊さについてみんなで感じることができました。


ふれあい広場 2

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 いろいろな遊びのコーナーは大人気です。手作りのゲームや鬼ごっこで大人も子どもも大はしゃぎです。秋晴れの下、楽しい一日になりました。
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ふれあいバザー

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 午後からは、PTA主催のふれあい広場が開催され、子どもたちは校内を歩き回り、グランドを走り回り、全力で楽しんでいました。
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ふれあい発表会

 10月21日(土)本校体育館でふれあい発表会が行われました。昨日は、全校児童の前で発表しましたが、今日は、保護者のみなさんや地域の方たちに見ていただきました。自分の出番を待つ間や、発表の後は、教室でMeetを見ながら、他の学年の様子もうかがい知ることができました。
 この日も井口明神小学校ブラスアンサンブルによるオープニングの演奏から始まりました。校長先生と6年代表のあいさつの後、1年生から順番に発表を行いました。昨日とはまたちがった緊張感を持ちながら発表に向かいました。昨日のリハーサルの反省点を生かし、どの学年もさらに完成された発表を行うことができました。
 午後からは、PTA主催の「ふれあい広場」で楽しみます。
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ふれあい発表会 リハーサル(4,5,6年生)

 10分間の休憩の後、後半の部 4,5,6年生が発表しました。
 4年生 地球の平和を守りたい 「残したいもの 伝えたいもの」 合唱「伝える花」に学習し、学んだことを、平和への祈りをこめて発表しました。
 5年生 表現「野外活動」 合唱・踊り「ツバメ」で、野外活動で体験したことをお芝居とダンスにしてみんなに伝えてくれました。とても楽しかったことが伝わりました。
 最後は、6年生 平和への願い 群読「生きる」 合唱「星の大地に」です。さすが最高学年です。見ているみんなを圧倒させるような大きく強い心がしっかりと伝わってきました。
 どの学年の発表も素晴らしい発表です。明日は、保護者のみなさんに全力をこめて発表しますので、シャッターチャンスをお見逃し無く!!盛大な声援をよろしくお願いします。
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ふれあい発表会 リハーサル(1,2,3年生)

 ふれあい発表会の前日10月20日(金)全校児童が体育館に集まり、リハーサルを行いました。
 オープニングの井口明神小学校ブラスアンサンブルによる演奏のあと、前半の部1,2,3年生が発表しました。
 1年生 合奏「まほうのド」 合唱「ドレミの歌」「青い空に絵をかこう」を元気いっぱいに発表できました。とってもかわいかったです。
 2年生 カスタネット「スペインのカスタネット」 合奏「かえるの合しょう」 歌「世界中の子どもたちが」を心を合わせて一生懸命演奏しました。
 3年生 群読「わたしと小鳥とすずと」「夕日がせなかをおしてくる」 リコーダー「さくら笛」「地平線」 合唱「夜明けのマーチ」をテンポよく、はつらつと発表しました。

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どっちがよく飛ぶかな?(4年生)

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 4年生の理科「とじこめた空気と水」が始まりました。
 授業前の5分間休憩の時に
「先生、今日は実験があるんですか?」
と、毎回聴いてきてくれます。理科の実験・観察を楽しみにしている4年生です。
「今日は、空気でっぽうと水でっぽうを使って気づきを見つけます。」
の言葉に、みんな歓声を上げて喜んでいました。
 さっそく外に出て、的当てをしました。ペアでの活動でしたが、遊びの途中から、どうすればいいよ、こうなんじゃない、などと二人で意見を出し合い始めていました。
 今日の理科もしっかり楽しみ、しっかり気づき、学ぶことができました。
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(道徳)「つまらなかった」(4年生)

 今日の道徳のめあては、「お互いの気持ちを分かり合うために大切なことはどんなことだろう」です。
 「友達と気持ちが分かり合えず、けんかになったことはないですか?」と自分の経験を振り返りました。
 お話「つまらなかった」の「しんじ」と「さとし」の気持ちを想像しながら、どうして二人の気持ちはすれ違ったのかを考えました。
 そして、二人の気持ちに足りないことは何だったのかを考えました。
 最後に、めあて「わかり合うために大切なことは…」をまとめました。
4年1組で考えた大切なことは
・自分を優先せず、相手の気持ちも考えること
・気持ちを伝えること
・優しく話すこと
・あやまること
となりました。
 
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後期始業式

 10月10日(火)、三連休開けに後期始業式を行いました。前期の終わりに、後期の目標を持つことのお話がありました。今日の校長先生のお話は、その続きでした。発明王のエジソンを取り上げられてお話がありました。いろいろな物を発明したエジソンでしたが、成功の裏には、たくさんの失敗もあったそうです。電球を実用化できるまでに10000回の失敗を繰り返したそうです。ですが、エジソンは、10000回の失敗は、失敗ではなく、成功へのステップであると捉えていたようです。失敗があったおかげで、偉大な発明へとつながったということです。
 わたしたちも、目標をもったら、挑戦し、失敗してもくじけることなく、成功へのステップと捉え、根気強く粘り強く挑戦することが大切です。後期の学校生活、目標を持って、くじけず挑戦し続ける姿勢で向かいましょう。
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避難訓練(津波対応)

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 10月3日(火)9:50〜10:10、地震時津波対応の避難訓練を実施しました。
「訓練、訓練、地震発生」
の放送と同時に、一斉に机の下に潜り込み、次の指示を待ちました。
「地震が収まりました。津波の危険があります。
 先生の指示に従って、屋上に避難しましょう。」
の放送で、全校児童が順序よく屋上に避難しました。久しぶりの屋上への避難訓練でしたが、皆落ち着いて避難することができました。
 校長先生の話の中に、
「井口明神小学校は、海を埋め立ててできた土地の上に立つ学校なので、
 液状化の心配もあります。」
とありました。訓練通りに避難できないこともあります。そのときの状況に応じた全員の無事な避難のためにも、正しい情報を自分の耳でつかみ、判断することが大切です。
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前期終了式

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 10月6日で前期が終了しました。「184」とはどういう数でしょう、という校長先生の問いに各教室でいろいろな答えが出されていました。正解は、前期、今日までの日数でした。「あゆみ」をもらって前期を振り返り、後期に向かってまたがんばしましょう、とお話がありました。後期に向かっておすすめの本の紹介がありました。『きみを強くする50のことば』工藤勇一という本です。その中の「挑戦するためのヒント」として「成功は小さなチャンスの先にある」のページを紹介してくださいました。そこには「どんなスーパースターも、最初は小さな一歩からはじまったんだ。」と書かれていました。挑戦する勇気をもらいました。
 

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4年生 ドラゴンフライズのコーチを招いて(4年生)

 9月29日(金)3,4校時、ドラゴンフライズのコーチを招いて、4年生のPTCを行いました。
 はじめに円陣を組んで、大きな声で気合いを入れました。みんなで腹の底から声を出すことで、「心を一つにして、全力で楽しもう!」という思いがもてました。
 次に、ストレッチをしました。普段使わない動きに少々戸惑いましたが、そこは井口明神小学校4年生、それぞれのやり方で楽しんで動かしていました。
 いろいろな動きで体を慣らしたあと、いよいよゲームが始まりました。シュートゲームから始まり、序盤から大盛り上がりでした。
 続いて、ゲームが始まりましたが、即席のチームで、いきなりバスケットが始まりました。得意な子も、初めての子も関係なく、みんなで全力で楽しむことができました。順番を待っている間も、友達のゲームに全力で声援を送る姿がありました。
 大人vs子どももあり、どちらも全力でボールを追いかけ、全力で楽しんでいました。
 最後はまた円陣をつくり、大きな声で締めくくりました。ドラゴンフライズのコーチたちからは、どうやって活動を楽しむか、どうやったら楽しめるか、技術ばかりでなく、「声を掛け合い、お互いを信じ励まし合い、前向きに参加する環境をつくること」が大切であると学ぶことができました。

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地球の平和を守り隊(4年生)

 9月13日(水)、四年生は校外学習に出かけました。この日は、理科の星と月の学習でプラネタリウムへ、社会科の学習「残したい物、伝えたいこと」の発展学習として平和資料館と平和公園内碑めぐりに出かけました。
 前半のプラネタリウムでは、星座の学習と星の観察を夏休みの課題でしていたので、先生の質問に自信を持って答える姿が見られました。これから学習する月の位置の変化についても教えていただけました。月の学習をするのに、みんなで宇宙に飛び出し、宇宙から地球や月を観察できたので、具体的でとてもわかりやすかったです。部屋が暗くなり星座が広がった瞬間や宇宙に飛び出していく瞬間にはみんなの歓声やどよめきが起こりました。とても楽しく学習することができました。
 後半の平和学習では、井口明神小学校のみんなが折った折り鶴を代表で献納してきました。原爆ドームや慰霊碑の前で黙祷し、平和記念資料館に入って原爆の実態について調べてきました。『しんちゃんの三輪車』や『真っ黒なお弁当箱』『禎子さんの折った折り鶴』など、本や映像で学習していた物の実物に出会うことができました。原爆の悲惨さ非人道的な兵器であること、二度と戦争を起こしてはいけないことなどを心に刻むことができました。その後は、『被爆アオギリ』や『韓国人原爆犠牲者慰霊碑』『原爆供養塔』『平和の鐘』『旧大正呉服店地下室』『爆心地島外科』などの碑めぐりをしました。
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夏休み明け 登校再開

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 今日、8月30日(水)夏休みが終了し、井口明神小学校も登校が始まりました。スタートは、夏休み開けの全校朝会からです。
 校長先生の元気な挨拶から始まりました。それに応えるように子どもたちも元気よく挨拶を返しました。今日のお話は、「暑くて夏休みにどうもやる気スイッチが入らず困った人いませんでしたか?」というお話からでした。みんな、うんうんと頷いていました。「さて、どうすればやる気スイッチが入るでしょうか?」というクイズでみんな考えました。答えは、「体を動かすこと」でした。脳科学の研究によると、「しんどいけど、とにかく体を動かす。」ことで、やる気スイッチも入ってくるそうです。残暑の厳しさもまだまだ続きそうです。熱中症対策を行い、「とにかくやってみること」で、元気に乗り切り、楽しい学校生活を送りましょう。
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「あいりちゃんのひまわり」咲いています(環境委員会)

 木下あいりちゃんが好きで育てていたひまわりの花が、今、きれいに咲いています。井口明神小学校でも今年からあいりちゃんのひまわりの種をいただき、環境委員会で大切に育てています。あいりちゃんの思いを忘れないようにと、正門そばの通学路に面して植えました。梅雨が明け、夏を盛りに元気よくきれいな花を咲かせてくれています。学校近くを通りかかったら正門東側に目を向けてみてください。フェンスの上にかわいらしくひまわりの花たちが顔をのぞかせてくれています。
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平和集会

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 夏休み前朝会に引き続き、運営委員会による平和集会が行われました。
 6年生代表による平和メッセージの作文の朗読を聴きました。
 次に、谷川俊太郎『せんそうしない』の朗読を聴きました。
 みんなで、平和のありがたさを、戦争の無責任さを感じることができました。
 最後に、平和への誓いの気持ちをこめて今月の歌『アオギリの歌』を歌いました。8月6日の平和集会では、平和記念式典のテレビ中継を見ながら、原爆の恐ろしさについて考えていきます。

明日から夏休み!

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 7月20日木曜日、夏休み前朝会を行いました。校長先生と西警察署のおまわりさんのお話がありました。元気に楽しく過ごすために気をつけることを確認しました。生活リズムや交通ルール、ルールとマナーを守って楽しく安全に夏休みを過ごし、8月6日に、そして、8月30日の夏休み明けにみなさんと会いたいと思います。
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広島市立井口明神小学校
住所:広島県広島市西区井口明神一丁目13-1
TEL:082-277-1430