最新更新日:2024/06/28
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みんな元気にスタート!(4年生)

 長い夏休みが終わり,久しぶりの教室でみんな楽しそうです。再会を喜び合い,夏休みの出来事を楽しそうにおしゃべりしていました。
 今,4年生の教室には,「夏休みの思い出」が掲示されています。それぞれが楽しんだ夏の思い出があり,絵日記を見ながら,さらにおしゃべりに花をさかせています。

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平和への祈りを込めて(4年生)

 8月6日午前8:15を今年も教室でむかえました。登校日の今日は,みんなで広島平和記念式典へテレビの画面を通して参加しました。平和学習で学んできた平和への祈りの気持ちをこめて黙祷を捧げました。
 引き続き,井口明神小学校の平和集会を行いました。校長先生のお話の中で,「へいわとせんそう」の絵本を読んでいただき,戦争が始まるとどんな生活になるのかを考えました。
 その後,各学級で,平和への祈りを書き込んだ折り鶴を気持ちをこめて折りました。4年生は,平和資料館への見学を予定しているので,「学習ハンドブック」も読み始めています。
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今日は,夏休み図書室開館日

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 8月3日は,2回目の図書室開館日でした。図書ボランティアの方々のおかげで,夏休み中に図書の借り換えができます。涼しく冷えた図書室では,静かに読書していました。その間に,ボランティアの皆さんは,みんなが本を探しやすいように,楽しく本が読めるようにと図書室の整備をしてくださっています。
 次回は,25日(木)10:00〜11:30です。
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〜ランドセルは海をこえて〜平和への感謝の気持ち(4年生)

 4年生は,国語科で7月に最後の単元「読んでみよう〜ランドセルは海をこえて〜内堀タケシ 文・絵」の学習を終えました。長く戦争状態が続くアフガニスタンの子どもたちについて知ることができました。学習の最後に感想を交流しました。平和に学校へ通えることに感謝し,アフガニスタンの子どもたちも早く平和な学校生活がおくれるようにと願う感想や意見が多かったです。感想をいくつか紹介したいと思います。

「戦争じょうたいなのに,先生の話が大好きだなんて,一生けんめい勉強しているんだなと思った。学校も,校舎がなくて外で勉強して大変だなと思った。戦争のぎせい者は,いつも子どもだなと思った。子どもが少なくなってしまうので,日本のように,きれいでくらしやすい国になって欲しいと思った。」
「学校は,未来につながるとっても大切な希望」ということを初めて知りました。アフガニスタンでは,たくさんの子どもたちがこんなにしんけんに家族や将来のこと,そして,命のことをたくさん考えているのだなと思いました。わたしもこれからは,将来のことや命について考えてみたいと思いました。」
「この話を読む前は,学校に行くのが面どうくさいなと思っていたけれど,アフガニスタンの子どもたちは,「学校に行きたい。」と学校に行くことが当たり前じゃないので,学校に行けることに感謝しないといけないなと思いました。」
「日本で使われていたランドセルが海をこえてアフガニスタンにまでおくられ,アフガニスタンの子どもたちがよろこんで使っていました。日本で使われなくなったランドセルが,生活を支えているんだなと思いました。」
「わたしはこの本を読んで,ランドセルなどを買ってもらえることを,アフガニスタンの子どもたちのように,もっとありがたく思わないといけないと思いました。」
「ぼくは,アフガニスタンなどのような貧しい国をしえんする仕事にたずさわりたいと思いました。」
「ぼくたちは,いつものように学校へ行っているけれど,アフガニスタンでは,子どもたちが大人と同じように働いていた。戦争が多い国だから学校へ行けないのは,かわいそうだと思いました。」
「この本を読んで,読み書きや計算ができるのは,学校や先生のおかげだなと思いました。これからは,学校へ行けることに感謝して学校生活を送りたいと思いました。」

ぐんぐん成長 緑のカーテン(4年生)

 みんなで種まきをしたのは,ゴールデンウィーク前の4月末でした。そのヘチマ達が…
三ヶ月後には,ご覧の通り,ぐんぐん成長し,行き場所を失っています。よく見ると…
ヘチマのみが,一つ,二つ,三つ…と,実っています。一人一本ずつできるでしょうか?62本のヘチマを期待しています。
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先生たちの夏の研修「子どもをたちを犯罪から守るため」

 今日は,西警察署の方を迎えて,先生たちの研修会をもちました。内容は,子どもたちを犯罪から守るために大切なことでした。
 初めに,少年犯罪発生についての現状を知りました。子どもを守るためにどういう経緯をたどっているのかを知り,身近には犯罪の落とし穴がたくさんあることを知りました。
 次に,問題行動のある子どもとの関わり方を学び,「悪い子」ではなく,「悪いことをした子」という視点で,子どもの人権を守る関わり方〜信頼関係を築くコミュニケーション法〜について演習しました。大きなポイントとして次の四つのポイントを大切にすることを学びました。
・話しやすい環境作りをすること
・真摯に耳を傾けること
・子どものペースで話せる開かれた質問をすること
・「よく話してくれたね。ありがとう。」で終わること
 最後に,インターネットの怖さとそれらから子どもを守る方法について学びました。
 子どもたちを守るアプリ「オトモポリス」や熊本県警が作られた「スマホに弱い大人の教科書」を紹介されたので,QRコードを載せておきます。保護者の皆さんも,是非,ご活用ください。
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明日から夏休み!!

 7月20日,夏休み前の朝会がありました。
 初めに,校長先生のお話がありました。四つの大切なことについておさらいをしました。四つの大切なこととは何だったでしょう?「見ること」「よく食べること」「笑顔で挨拶すること」「思いやりを大切にすること」新しい学年になって,四ヶ月を振り返りました。中でも,素敵な笑顔で名前を呼びかけ,立ち止まってニッコリして挨拶する井口明神小学校のみんなのすばらしさを取り上げていただきました。
 次に,西警察署のおまわりさんにも,自分の命を守るための「いかのおすし」についてお話をしていただきました。
 40日間の長い夏休み,危険に出会うことなく,元気で,楽しく,安全に過ごし,たった一つの「命」を大切にすることをみんなで約束しました。8月30日に,みんなの元気に日焼けした笑顔と会えることを楽しみにしています。


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「食品ロスゼロ運動」続けています。(4年生)

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 毎日おいしく給食をいただいています。今日は,夏休み前最後の給食でした。みんなの大好きな夏野菜カレーとフルーツポンチでした。前回の完食の報告からずっと続いています。今日もみんなで完食を達成させました。完食連続を続けている4年1組です。9月からの完食もみんなで力を合わせ,工夫して続けていきます。

「平和って?」

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 全校放送で平和集会を行いました。運営委員会の進行により,みんなで平和について考える時間をもちました。
 初めに,6年生の児童代表による平和メッセージを聞きました。広島市の20名に選ばれたすばらしい平和メッセージでした。原稿を見ることなく,平和への気持ちを力強く伝えてくれました。
「命のバトンを渡された」「被爆者の方々の気持ちに寄り添い」「後世に伝える大切さ」「今日一日を大切に」「一生懸命に」「命というバトンを握りしめ」「平和に向かい一段一段しっかりと」…強い決意が伝わってきました。
 次に,「平和ってどんなこと?」の絵本の朗読を聞きました。この絵本は,日本と中国と韓国の異なる国の人が,国境を越えて平和への思いをこめて作られた絵本であると校長先生に紹介していただきました。
 みんなで戦争の悲惨さや愚かさ,そして,当たり前の平和への感謝の気持ちを考える大切な時間を過ごすことができました。8月6日の平和集会へつなげていきたいと思います。
 
 
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新聞発行してます!(4年生)

 先月,取材に行った西部リサイクルプラザで学んだことを,新聞にまとめて掲示しています。資源ごみをリサイクルすることの意味,西部リサイクルで働く人たちの工夫や努力,これから自分たちでもできることは何か,などを訴える新聞になっています。学校へお越しの際は,職員室前の掲示板をご覧ください。
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「わたしたちのくらしと水」(4年生)

 社会科で,「わたしたちが利用している水道水は,どのようにして安全できれいな水にしているのだろう。」という学習問題をつくり,調べ,考えてきました。今日は,学習してきたことからわかったこと,考えたことをまとめましたので,いくつか紹介します。

「昔は,川で水をくみ,コレラが大流行したけれど,浄水場ができると,飲み水はきれいになりました。浄水場の人々は,みんなに安全でおいしい水道水を飲んでもらうために,水を送りつづけています。だから,ぼくは,水を大切にし,水不足を減らしたいと思い,シャワーや歯磨きの時は,水を出しっぱなしにせず,使わないときには止め,歯磨きではコップにくんで少しでも水を節約しようと思いました。」

「水は,冠山から始まり,浄水場の中できれいにしたり,消毒したりして,さらに,水道局の人が検査するなどたくさんの努力をしてくれているおかげで,わたしたちは,安心安全の水を飲むことができたり,使うことができたりしているんだなとわかりました。これから,水を無駄使いせず,大切に使おうと思います。そして,水は命だと思いました。」

「安心で安全な水を作るのは,浄水場で働いている人や水資源再生センターで働いている人,森林を保護している人のおかげだと思いました。ぼくは,全部機械でやっていると思っていました。でも,人も検査や点検などを細かくやっていることを知りました。水は,24時間,年中無休で働いている人が作っていることがわかりました。」

みんな,学習したことを自分の生活に生かすことができればいいなと思っています。

国際宇宙ステーションへ夢とスマイルを!(4年生)

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 子ども宇宙プロジェクトへ参加する準備をしています。自分たちの夢をロケットに乗せて国際宇宙ステーションまで届けてくれるという企画です。自分の夢なので,みんな丁寧に紙に書いていました。次は,紙に書いた夢とスマイルを写真に撮ります。そして,みんなの夢とスマイルは国際宇宙ステーションまで届けられる計画です。

取材したことを新聞にまとめよう(4年生)

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 昨日、社会見学に,西部リサイクルプラザに行ったことを新聞にまとめています。今回は,下書きをタブレットを使ってもやっています。音声入力をすると,漢字を使って変換してくれます。とにかく入力して,必要な文章を書き写す,という作業で,より読みやすい新聞に仕上げられることを期待しています。

3年ぶりだね。プール最高!(4年生)

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 6月17日金曜日1・2時間目に4年生のプール開きを行いました。3年ぶりの小学校のプールです。6年生がきれいに洗ってくれたプールに一番乗りでした。天気が心配でしたが,この日は,最高のプール日和となりました。
 水泳授業での決まり事,命を守るための約束事を確認した後,準備体操をしっかり行い,密を避けてのシャワーを浴びて準備はOK!
 足から順番にプールの中に入っていきました。冷たさもありましたが,それよりも,プールに入ることのうれしさが勝り,大騒ぎすることもなく先生の合図に合わせ,入水することができました。
 今日はプール開きと言うこともあって,少し水と親しんだ後,最後に水中宝探しをして,今日の授業は終わりました。それぞれの目標に向かって,次から,練習を重ねていきます。
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社会見学「西部リサイクルプラザ」(4年生)

 社会科の学習の発展として,学区にある「西部リサイクルプラザの役割」を調べることにしました。今日は,西部リサイクルプラザのひみつを探りに現場取材に社会見学に出かけました。
 初めに,担当の方の説明を受け,広島市のごみの処理について動画を見せていただきました。
 次に,いよいよ,ごみを処理する現場の見学に連れて行ってもらいました。手早く作業されている姿に感心しました。さまざまな種類のごみが流れていく中から,分別されていくコンベアの流れに沿って見学しました。
 最後に,フロアに集まり,資源となったそれぞれのごみが,どのように,何に変わっていくのか詳しく教えていただきました。自分たちの使っているノートにあるマークがどういう意味なのかよくわかりました。また,学校にある見慣れたトイレットペーパーも再生紙であることがわかり,芯がないのにもわけがあることを知ることができました。
 あっという間の,社会見学になりましたが,最後の質問時間には,意味のある質問がたくさん出されました。どの質問にも詳しく答えていただくことができました。これから,取材したことを新聞にまとめ,広く「西部リサイクルプラザの役割」を伝えていきたいと思います。
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『捨てればごみ 分ければ資源』で考えよう(4年生)

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 社会科「わたしたちのくらしとごみの処理」の学習をしています。「広島市の人口は,増えているのに,ごみの量は増えていないのはどうしてだろう。」と言う疑問から,自分たちのごみの捨て方を思い出し,「ごみの種類によって,分別している」ことに気づき,「なぜ,分別してごみを捨てているのか」について調べていきました。
 分別の歴史,ごみの種類,処理の方法,などを調べていく内に,分別は,「ごみ非常事態宣言」から始まり,分別するのは,ごみの量を処理のやり方を変えることで減らすことへつなげていることがわかりました。
 今日は,『捨てればごみ 分ければ資源』の意味について,教科書の『3R』を資料に考えました。調べたことから,この取り組みにより,ごみを減らすことができ,さらに,ECOで,地球に優しく,地球の環境を守ることにまでつながることに気付きました。これから自分も『3R』の取り組みを進めていき『捨てればごみ 分ければ資源』を実践に生かしていこうとする意欲がわいてきました。
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第1回 クラブ活動〜卓球部編〜

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 本日,6月13日,第1回目のクラブ活動がありました。4年生にとっては,初めてのクラブ活動です。自己しょうかいでは,名前と卓球の経験があるかないかを紹介しました。その次に,部長・副部長・書記を決めました。さすが!五・六年生は自分から進んで立候補しました。リーダーとしてのやる気が伝わりました。
 いよいよ道具を準備して,練習開始です。4つのグループに分かれて,卓球台でやってみました。思ったように玉が打ち返せません。そのうち,待ち時間は,広いフロアーで打ち合ったり,壁を相手に練習したりも始まりました。
 最後は,軽くゲーム形式でもやってみました。さすが六年生は,ラリーが続いて楽しそうにやっていました。憧れの六年生に追いつけるよう,四年生も楽しくボールを追いかけていました。あっという間にクラブ活動は終わりました。次回が楽しみです。

手拍子と足踏みでリズムの達人!(4年生)

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 今日の音楽もとっても楽しかったです。今日は,リズムの学習から始まりました。みんなもよく知っている,『太鼓の達人』ならぬ『リズムの達人』に挑戦です。
 テレビに映し出される記号を読み,合図と同時に手拍子や足踏みをしてリズムを楽しみます。みんな大忙し。初めは,手拍子だけで「簡単!知ってるし。」と得意げだった人も足踏みがつき,リズムが速くなり,最後は♪天国と地獄♪の曲に合わせてリズム打ちをしましたが,慌ててしまい苦笑いでした。でも曲が終わったときには,みんなの大きな笑顔があふれていました。満足げな表情で,とっても楽しめたことがよくわかりました。

あっ!わかった!ひらめいた!(4年生)

 算数科では,「角の大きさ」について学習しています。前日までに,角の大きさには単位があり,その角度を測る分度器の使い方を学習しました。
 今日は,「180°より大きな角度は,どうやってはかればいいんだろう?」という問題から,そのはかり方について考える時間になりました。前の時間までに,分度器の使い方を完ぺきに?している4年生ですから,みんな「まかせて!」と張り切った顔つきで,考え始めました。昨日は,補助線を引いて線を長く延ばす工夫を知ったので,それを使えないかと,分度器を斜めにしたり,逆さにしたりしながら,試行錯誤しながらはかるすがたがありました。ひらめいた人は,別のはかり方にも挑戦していきました。
 そして,はかることができた人に説明してもらいました。黒板で説明した人は,みんなとても分かりやすく説明してくれたので,みんな納得しながら聞くことができました。
 さらに,270°よりも大きな角についても挑戦しました。ペアトークでは,友だちとひらめきを伝え合いながら,問題を楽しみながら解決していく姿が見られました。
 まとめでは,『180°に足す』方法と『360°から引く』方法がある,とまとめることができました。今日の算数は,問題をみんなで納得して解くことができたので,スッキリ!することができました。
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「生きているしるし」大切ないのち(4年生)

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今週の道徳科は,いのちの大切さについて考えました。
「一人一人のいのちはなぜ大切なのでしょう」という目当てで教材文のわたしになりきり,妹が生まれた喜びと,いのちの大切さについて感じた心の様子を考えました。
授業の最後には,学習の感想を書き,いのちの大切さについて交流しました。
・いのちはとてつもなく大切なことがはっきりとわかりました。
・両親の思いがいっぱい詰まっている命だから大切にしようと思った。
・やっぱり命は大切だ。これからも大切にしよう。
・両親ががんばって産んでくれたから,たった1つの命をむだにできないと思いました。
・お母さんとお父さんが大切に育ててくれたから,自分の命を守っていこう。
・この学習をして,もともと命は大切だと思っていたけれど,より大切に思えた。
・みんな一つ一つ親に大切にされた命があるんだなと思いました。また,みんなに支えられて今の自分があるんだなと思いました。
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