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最新更新日:2024/06/20 |
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平和大通りのひみつを探れ!(4年生)
4年生社会科では「地域の発てんにつくした人々」の学習に入りました。初めに,先生が出した二枚の写真を見比べて,気付いたことをたくさん見つけていきました。
「町が発展しています。」 「田舎から,都会に変わっています。」 「橋が広くなっているのはどうして?」 「緑が増えているよ。」 「川沿いの店がなくなっとる。」 「川には二艘の船がいます。」 この写真は,「広島の平和大通り」であることをみんなよく知っていました。先生が「100m道路とも言われていましたよ。」話すと,「え〜!100mもある?」「すごい」 今では,フラワーフェスティバルやカープ優勝パレードが行われていることを思い出しました。原子爆弾で,焼け野原になった広島のことも写真から話が出ました。そこで,みんなで疑問を出し合いました。 「なぜこんなに幅広の道路なのかな。」 「緑が広がっているのはどうして?」 「なんで,平和大通りという名前になったいるのかな。」 そこで学習課題を 『原子爆弾が投下されたあと,広島市は平和都市としてどのように復興していったのだろう。』としました。 そして,みんなで考え予想しました。 「お金が必要だから,外国から募金などで支援されたんだろう。」 「原爆ドームの保存のように,募金がされたんじゃない?」 「広島の市民が,自分たちで努力したと思います。」 「広島市の人々の知恵と努力があったと思います。」 「市民が協力して平和な町を作ったと思います。」 「災害の時のように,広島市から県とかにお願いしたんじゃない?」 「でも,焼け野原は,広島だけじゃなかったと思います。」 …… みんなの予想は,どんどんつながっていきました。 さあ,資料を調べて,みんなの予想を確かめていきましょう。 ![]() 学級目標を達成させるために(4年生)![]() 「思う」を「招く」ために 後期始業式
10月11日(火)後期開始の式が行われました。校長先生より,前期終業式で話された「思うは招く」を達成するためのお話がありました。時の人【大谷翔平さん】がなぜ偉業を成し遂げることができているのかと言うお話でした,それは,学生時代から「思う」をもっていたからであり,どのように「思う」を持ち続け,「招く」に達したのかでした。早速,今日から実行できそうな簡単なことでしたが,それを「思い」続けることが大切であり,難しいことであるように感じました。簡単なことを続けること,それが,誰もができない事を成し遂げることにつながることがよくわかりました。さあ,後期の目標を「思う」こと,そして,そのために何をすれば良いのか,「できることからこつこつ続けること」です。3月にはきっと「思い」が「招く」ことにつながっていることでしょう。がんばれ!明神っ子!
![]() ![]() 「思うは招く」前期を生かし後期へ![]() ![]() |
広島市立井口明神小学校
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