ふれあい発表会では，合奏「キセキ」と合唱「地球星歌」「ふるさと」を発表しました。修学旅行前から練習に励み，音程を合わせたり，動きを合わせたり，一つ一つの動作に注意して発表できるように取り組んできました。
　本番では，最高学年として体育館に響く合奏・合唱をすることができました。振り返りの中にも，「最後のふれあいを悔いなく終わることができてよかった。」「練習してきた成果を発揮できた。」など，達成感にあふれる感想が多くありました。この経験を通して，また一つ成長したようです。
　いよいよ１２月になり，小学校生活も限られた日々となります。残りの学校生活，学校行事も悔いなく，6年間学んできたことを発揮して過ごしていきたいと思います。

　修学旅行を終え，今日は６年生は１０時半に登校しました。
　各クラスで，しおりを見ながら話をしたり，山里小の６年生へ手紙を書いたりしていました。ちょっぴりお疲れの様子の児童もいましたが，落ち着いて学習していました。
　修学旅行での経験を，これからの生活で生かしていけるよう，振り返りをしっかりと行っていきます。

　６年生が充実した顔で広島に帰ってきました。友達との特別な時間と経験から、たくさんのお土産話を抱えていることでしょう。
　保護者の皆さま、たくさんのご協力をありがとうございました。今日は、子どもたちのお土産話をしっかり聞いていただければと思います。
　明日は、１０時半登校です。元気に登校しましょう。

　新幹線ＳＡＫＵＲＡ号に乗って，博多駅を出発しました。座席は広くて快適です。ゆったりとした気分で座っています。買ったお土産を前に，友達との会話もはずみます。
　広島までもう少しです。

　博多駅に到着です。新幹線を待って，広島に帰ります。安全に気を付けて帰ります。

　そろそろバスは博多駅へ着きます。お世話になった運転手さんとガイドさんにしっかり挨拶をしてバスを降ります。

　楽しかったハウステンボスをあとにして，バスは博多駅へと向かって走ります。ちょっぴり疲れて眠っている児童もいますが，バスレクで盛り上がっています。
　バスは佐賀県へと入りました。

　ルールやマナーに気を付けて，班別行動をします。迷子にならないように気を付けます。

　いよいよハウステンボスに到着しました。わくわくしながら入国しました。事前に班ごとに立てたプランに沿って，おめあての場所にまっしぐらです。

　退館式で,お世話になった旅館の方に心を込めて挨拶をしました。
　そして，バスに乗り,いよいよ楽しみにしているハウステンボスへ出発です。バスの中では，バスガイドさんの歌に合わせて手拍子！ハウステンボスに向けて気合い十分です。

　長崎の夜が明けました。今日も快晴。よい一日になりそうです。
　健康観察の後，朝食をとりました。人気メニューはフルーツポンチでした。しっかり食べて一日のエネルギーを蓄えます。

　待ちに待った夕食です。広いところで皆でいただく夕食は，最高です。
　人気メニューは，長崎名物ちゃんぽんでした。食後のシュークリームも大人気でした。

　本日宿泊する「矢太樓」に着きました。
　入館式で，お世話になるホテルの方に挨拶をしました。マナーを守って気持ちよく過ごしたいと思います。
　

　被爆の惨状，原爆投下の経緯，核兵器開発の歴史，平和の希求をテーマに展示されています。
　限られた時間ではありましたが，見学のマナーに気を付けて見学できました。

　長崎の被爆者の体験談を聞きました。中学４年生で被爆され，ご家族は骨すら残らなかったという話に，子どもたちはじっと聞き入っていました。

　平和祈念像をみました。天を指す右手は”原爆の脅威”を，水平に伸ばした左手は”平和”を，という想いが込められているそうです。
　第３部のお別れの会では，幟町小学校の藤川校長先生の話を聞いて，皆で記念撮影をしました。

　平和について考える貴重な一日となりました。

　追悼祈念館，平和公園などを平和ウォークで歩きました。山里小学校の６年生の話をじっくり聞いて学びました。

　山里小学校との交流の第２部である，平和ウォークが始まりました。
　写真は，山里小学校の校内にある，防空壕跡です。ここは，避難場所になっていました。被爆当時は，新しい防空壕を掘る作業をしていた先生方，近所の方が，この壕の内外で亡くなったそうです。
　平和を語り継ぐための大切な場所です。

　山里小学校の６年生との「出会いの会」が始まりました。
　交流会のねらいを確認した後は，歌の交流です。山里小の６年生は「あのこ」，幟町小の６年生は「折り鶴のとぶ日」を歌いました。澄みきった声が体育館じゅうに響きました。