最新更新日:2024/06/27 | |
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5,6年合同音楽会6年生は、「遙か」を合唱し、「ミッション・インポッシブル」を合奏しました。 5年生からも刺激をもらい、卒業式に向けての意識がさらに高まりました。 最後には、サプライズ企画がありました。 なんと、高田先生、岩田先生、藤岡先生が「栄光の架け橋」を演奏してくださいました。 子ども達も喜んでいました。 Doスポーツまず、基本となるドリブル、パス、シュートを教えていただきました。子ども達に分かりやすいように見本を見せていただきました。その動きのすごさに圧倒されました。やはり本物の動きを見ることは、それだけで価値があると思いました。 最後はゲームをしました。クラス対抗戦では、それまで練習した技を上手く使うことができました。選手のみなさんとの試合では、クラス全員対選手3名でしたが、レオリックの選手の完勝で終わりました。 今回の活動を通じて、スポーツをもっと楽しんでほしいことと、今後ワクナガレオリックの試合があった際には、応援してほしいと思いました。 ふれあい参観日1時間目は図工科でマーブリングをしました。保護者のみなさんと一緒にきれいな模様を作りました。 ステージ発表では、「Tomorow」を合唱し、日本民謡メドレーを合奏しました。 練習を含めて、今日が一番の出来でした。 会場が一体となった「ふるさと」は体育館全体に歌声が響き渡りました。 小学校生活最後のふれあい発表は大成功でした。 会場からは大きな拍手をいただき、子ども達も達成感でいっぱいでした。 最後のあいさつで、残り半年の学校生活を充実したものにしていくことを伝えました。 修学旅行1日目は、太宰府天満宮→吉野ヶ里歴史公園→虹の松原地引き網体験を予定していました。天候のため、残念ながら地引き網体験は中止になりました。その代わり、海岸沿いを散策しました。夜は「魚半」の方が作ってくださったおいしい料理をいただきました。みんな満足していました。 2日目は、いのちのたび博物館、スペースワールドへ行きました。スペースワールドでは、時間いっぱい楽しむことができました。 69名全員無事に帰ってきました。思い出に残る修学旅行になりました。 折り鶴集会・ピースキャンドル2・3時間目の折り鶴集会では、1年生と折った鶴を眺めながら、平和について考えました。今回は講師の岡田先生から、子ども達の視点に立ったお話を聞くことができました。食べ物がない生活や被爆したことで差別されてきた生活について直接語っていただくことで、子ども達の心の中に響いていました。 5・6時間目は体育館でピースキャンドルを作りました。持ってきた紙パックに鑞を流し、しっかり固まるまで回転させました。固まった後、平和へのメッセージを書き込み、火を灯しました。真っ暗な体育館にぼんやり光る灯りに子ども達も感慨深くなっていました。 8月6日には、平和公園で6000個のキャンドルが並ぶそうです。是非家族で参加してみてください。 星美学園との交流ねらいは2つあります。1つは、戦争や原爆の悲惨さについて共有をはかるとともに平和に対する自分の考えをもつこと。もう1つは歌の交歓やグループ交流をすることにより、お互いのよさを認め合ったり、積極的にコミュニケーションを図ろうとしたりする態度を育て、思いやりの心を育てることです。 今年は被爆ピアノを囲んで交流することができ、大変有意義な時間になりました。広島に住んでいてもなかなかできない体験です。また、歌声を通して、子ども達の表情が明るくなるのが、はっきりと分かりました。 広島と東京という遠い距離ですが、佐々木禎子さんという幟町小学校の先輩を通して、つながることができました。この素敵な交流をこれからも大切にしていきたいです。 1年生を迎える会・遠足初めて集会に参加する1年生を、6年生が縦割り班に迎え入れました。 うれしそうにする1年生の顔を見る6年生の顔も、自然と笑顔になります。 その後、1年生と6年生はペアで中央公園に行きました。 6年生はしっかり手を握り、安全に気を配っていました。 公園に着くと、おにごっこをしたり、だるまさんがころんだをしたりと、1年生に合わせて遊んでいました。途中で転んだ子がいると、一緒に水道まで行って水で洗ってくれました。相手の立場に立ったおもいやりのある行動はさすがです。 こういう6年生の姿を見て、低学年は育ち、6年生は見られる・頼られる立場に立つことで一回り大きく成長します。天気にも恵まれ、充実した遠足になりました。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |