最新更新日:2024/06/27 | |
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お話会今年度最後となるお話会がありました。今回のお話は, 「赤いろうそくと人魚」「祇園精舎」「おっぱいのひみつ」「しあわせの石のスープ」 の4作品でした。どのお話も高学年に合わせた内容でした。国語科で学んだ内容につながっていたり,それぞれの登場人物に思いをはせながら聴くことができたり,子どもたちは物語に引き込まれていました。 今年度は最後となりましたが,子どもたちにとってよい機会となりました。 音楽交流会
2月19日(金)
5・6年生合同で音楽交流会を行いました。短い練習期間ではありましたが,成果を十分に発揮できたのではないかと思います。 練習では,なかなかエンジンがかからず歌声が響いていませんでした。そこで,6年生にお手本になってもらい,歌声を聞かせてもらったところ,6年生の歌声の迫力と力強さに圧倒されていました。そこから,5年生の心にも火がつき歌が見違えるように変わってきました。今回の音楽交流会では,6年生からリーダーのバトンとともに大きなプレゼントをもらうことができました。 NHK・追悼平和祈念館見学
2月2日(火) NHKハートプラザ・国立広島原爆死没者追悼平和祈念館に見学に行きました。
NHKハートプラザでは,ニュース番組ができるまでを,係の人のお話やDVDを通して学ぶことができました。また,体験コーナーでは,実際にニュース番組の撮影を体験することができました。数名の児童がアナウンサー役とお天気キャスター役になり番組を進行しました。初めての体験で緊張もありましたが,しっかりとした声で原稿を読むことができていました。 国立広島原爆死没者追悼平和祈念館では,館内を見学した後,被爆された方が書かれた被爆体験に関する手記や日記などを閲覧しました。 車いすユーザーの方の講演車いすユーザーの方の講演がありました。今までの体験をもとに,講師の森重さんに質問をしました。 「これから,どんな車いすができて欲しいですか?」 「言葉で指示するだけで,動く車いすができて欲しいです。」 「下り坂や上り坂は,一人の時はどうしてるんですか?」 「ジグザグに進んでいきます。急な坂は,こわいです。」 など,実際に車いす体験をすることで,気付いた様々な質問がでていました。 車いす体験学校を車いすに乗ってまわることで,普段生活しているときには感じることのできない,車いすにとっての障害を知ることができました。実は心の道が,なだらかな山のようになっており,車いすで通るとまっすぐ進めないこと,校舎の入り口にある数センチの段差が誰かの手を借りないと車いすでは乗り越えられないことなどに気付くことができました。 校外学習 「北斎の富士」これから学習する,一版多色版画に活かしてほしいと思います。 書き初め会
1月13日(水)書き初め会を行いました。「春の海」の曲が流れる中,集中して「新春の光」を書きあげました。床に座り,姿勢を正して書くことで,文字にも自然と緊張感が出ていました。こうして和の文化に触れることで,自分たちの国の伝統に誇りをもって欲しいと思います。
5年生社会見学工場では,まずミュージアムを見学し,マツダの歴史や最新技術について学び,運転する楽しさや環境,安全に配慮した車作りに取り組んでいることを知りました。また,組み立て工場では,流れ作業で手際よく部品を組み付けていく作業員さんの技術や,寸分の狂いもなくフロントガラスを接着するロボットのすごさに感動していました。 最後に最新のマツダ車に試乗することができました。ここでは,普段乗ることのできない運転席にも座ることができ,子どもたちは目を輝かせていました。 幼・保・小交流学習
11月12日(木)
幼・保・小交流学習を行いました。子どもたちは,4つのグループに分かれ,学区内の幼稚園・保育園に交流に行きました。来年度1年生になる年長さんを中心に交流を深めました。小さい子たちが,楽しめるように遊びを計画したり,読み聞かせの練習をしたりしていました。当日は計画したことをうまく進行できず困っている場面もありましたが,臨機応変に対応し,楽しくかかわることができていました。 チャレンジタイムステップタッチングゲームを行いました。二人で組み合い,お互いの足にタッチし合うゲームです。距離をとりながら相手の隙をうかがいタッチします。相手をタッチしようと足を出せば,逆にその足を狙われたり,お互いににらみ合ったまま相手の出方をうかがったり,楽しみながら敏捷性を鍛えることができました。 平和学習
9月10日(木)広島平和記念資料館より,松尾洋子先生をお招きして平和学習を行いました。『核兵器のない平和な世界を目指して〜僕たち私たちにできること〜』をテーマに話をして頂きました。
まず,今回の学習では,原爆の被害について学びました。今まで子どもたちは,多くの人の命を奪うものといった認識でした。今回の学習で熱線・爆風・放射線といった原爆のもつ破壊力について具体的にイメージをすることができました。 最後に,松尾先生より「私たちにできることは何ですか?」という問いかけがありました。子どもたちは, 「今日の話を語り継ぎ,原爆の恐ろしさを伝えていくことです。」 「あいさつをして,みんなが笑顔になれるようにします。」 「思いやりの心をもって,友達と接します。」 「当たり前のことを,行動に移します。」 など,自分なりの感想をもてたようです。 平和集会取り組み発表「平和のために 自分から行動します。」 「学んだことを 伝えていきます。 「受け継いだ命を 大切につないでいきます。」 この誓いを忘れることなく,これからの日々を大切に過ごしていきたいと思います。 お話会語り継ごう 70年前の思い子どもたちには,戦争の体験を語り継ぐためにも,夏休みに身近な人に当時の話を聞く機会をもってもらえたらと思います。 新体力テスト五年生は二年生のお手伝いとして参加しました。シャトルラン・反復横跳び・上体起こしの三種目を行い,五年生の手伝いもあってスムーズに測定を終えることができました。 五年生の児童は,反復横跳びやシャトルランのこつを二年生に教えるために四苦八苦しているようでした。実際にお手本として同じ動きをしてあげたり,ペースを考えて走れるよう声掛けをしたりして,少しでも記録を伸ばしてあげられるよう工夫しているようでした。 たてわりニコニコ(2525)遠足
5月1日(金)5年生は,2年生と共に比治山公園に遠足に行きました。前日から,2年生との遠足を成功させるために,みんなが仲良く過ごせる遊びを考えたり,問題が起きたときに,どう行動するか考えたりして準備していました。当日は,出発式で顔を会わせ,比治山公園に向け出発しました。少し恥ずかしそうな顔で2年生と手をつなぎ目的地を目指しました。最初は,はにかんでいた顔も,いつの間にかすっかり満面の笑顔に変わり,どのグループでも楽しそうに語らいながら歩く姿が印象的でした。道中も,京橋川沿いの緑地帯を抜け,新緑の木漏れ日の下を歩くことができ,大変気持ちのよいものでした。
比治山公園につくと,各グループで考えた遊びをしました。どのグループも事前に考えたおかげで,2年生も5年生も楽しく遊ぶことができていました。また,2年生が怪我をしたときには,優しい言葉かけをし,先生に手当をしてもらうために付き添いをしていました。担任一同,5年生のリーダーシップと下学年に対する優しい態度を見ることで成長を実感することができました。 たてわり班始まり集会
4月27日(月)たてわり班始まり集会がありました。5年生は,いよいよ高学年となり,学校の様々な行事で活躍していきます。今回の集会では,先週行われたリーダー会で学んだことを生かして,活動することができました。6年生のリーダーとしての活躍を,サブリーダーとして支えていきます。この一年間で,6年生の姿をよく見て,リーダーとしての資質を身に付けて欲しいと思います。
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広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |