最新更新日:2024/06/27 | |
本日:2
昨日:167 総数:260163 |
私たちが出したごみの行方
6月25日に体育館で東和環境科学とタイヨーの方から、私たちが出したごみの行方についてお話を聞きました。
身の周りにある紙やプラスチック等が地球の反対側の国々から来ていること、森林伐採による緑の減少や石油埋蔵量があと40年程度ということを知ってとても驚いているようでした。その後、ごみを減らすにはどうしたらよいのか、グループに分かれて考えました。きちんと分別すること、繰り返し使うこと、壊れても直して使うこと、使わないものは買わないことなど、様々な意見を出し合っていました。 講話の他にも、アルミ缶やスチール缶を圧縮梱包したベールやプラスチックを細かく粒状にしたペレット、ごみ収集車を間近で見て触らせてもらいました。「こんなに小さくなるのか。」「これがどんな風に生まれ変わるのかな。」と子供たちは興味津々。ごみについての理解が深まったように思います。その日の給食で、さっそく「ごみが出るから残さずに食べよう。」と自分たちができることに取り組んでいる姿も見られました。 春の遠足
5月2日に、3年生とともに比治山公園へ行ってきました。たてわり班の友達と「お互いを思いやって仲良く活動する」というめあてをもって学校を出発しました。
この日のために、4年生は事前に同じ班の3年生の名前を確認したり、何をして遊ぶかを考えたりし、計画を立てました。 はじめはお互い緊張した様子でしたが、仲良く手をつないで歩きました。たてわり班遊びを提案したり、3年生にどんな遊びをしたいのか呼びかけたりしながら、とても楽しく過ごしているようでした。比治山公園には、他校からも大勢遠足に訪れていたため、予定していたボール遊びができなかった班もありましたが、折り合いをつけて上手に遊ぶことができました。 帰り道ではすっかり打ち解けて、みんな笑顔で楽しそうに会話をする様子も見られました。5月26日に予定されている運動会でも、3年生と一緒に活動するので、今からとても楽しみです。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |