最新更新日:2024/06/26 | |
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2年生 音楽「汽車は走る」汽車が走る情景を音楽で表したり,汽車が走っているように速さを工夫したりと,楽しみながら学んでいます。 幟町小の給食週間
1月27日〜31日までを幟町小学校の給食週間にして,取組をしました。給食週間では,食べ物を大切にし,感謝する気持ちを育てることが目的です。
給食委員会では「ぱくぱく週間」として,残食を調べ,残食のないクラスにパクパク券や表彰状を渡したり,クイズを出したりしました。 また,給食や食べ物の曲を流したり,「給食ができるまで」という給食室の調理の様子を撮ったDVDを放送したり,給食の歴史について掲示をしたりしました。 給食について理解を深める一週間になりました。 1月31日 食べやすいぽんかん
献立は,減量ごはん,中華そば,レバーの揚げ煮,温野菜,ぽんかん,牛乳です。
ぽんかんは,インドが原産とされるミカン科の柑橘類で,アジア各地で栽培されています。日本には,台湾から伝わってきたといわれています。皮は濃いオレンジ色で,むきやすく,うす皮ごと食べられます。独特の香りと甘味が強く,酸味はあまりなく食べやすいです。1月中旬から,2月中旬にかけて旬となります。ぽんかんは,みかんと同じようにビタミンやミネラルが豊富です。 1月30日 花のようなカリフラワー
献立は,パン,いちごジャム,カリフラワーのクリーム煮,ハムと野菜のソテー,牛乳です。
カリフラワーはアブラナ科野菜で,花野菜や花キャベツなどと言われています。食べているところは花のつぼみの部分で,白い色をしています。冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含み,多くの解毒酵素がカリフラワーの中にあり,がん予防にも効果があると考えられているようです。今日は,クリーム煮にしています. 書き初め その2どれも力作ぞろいです。 書き初め その1
各学年の廊下,階段の踊り場には,子どもたちの書き初めが掲示されています。
冬休みに練習した成果が表れています。 1,2年生は硬筆で,1年生は,「お正月です。わたしは,たこあげをしました。」,2年生は,「新しい年をむかえ,みんなで楽しくカルタとりをしました。」と書きました。 3年生は,「正月」と毛筆で書きました。 書き初めを通して,文字を書く喜びを感じ,今年も楽しく頑張ろうという気持ちをもってほしいと願っています。 1月29日 行事食「全国学校給食週間」
献立は,おむすび,さけの塩焼き,すそすいとん,牛乳です。
1月24日から30日は全国学校給食週間です。「毎日,給食をおいしく楽しく食べられることに感謝し,給食や食べ物の大切さについて考えてみよう。」という週間です。 今の学校給食は,栄養のバランスがよく,豊富な食材を使ったいろいろな献立を食べることができます。しかし,昔からこのように豊かなものだったわけではありません。様々な歴史を経て今があります。 今日は,給食が始まった明治22年頃に食べられていたおむすびと,さけの塩焼きを取り入れています。また,みそすいとんは,食べ物が少なかった昭和30年頃,少しでもおなかがいっぱいになるよう,小麦粉で団子を作ってみそ汁に入れた料理です。 梅の花 咲く正門付近は,梅の花のよい香りがただよっています。 1月28日 音楽朝会
今月の歌「さくら」を歌いました。たてわり班隊形になり,他学年の歌声を身近に聴きながら歌います。
皆の歌声が体育館じゅうに響きました。春はもうすぐです。 1月28日 偶然できた高野豆腐
献立は,麦ごはん,高野豆腐の五目煮,はりはり漬,納豆,牛乳です。
凍り豆腐は,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしてしまったことから偶然に作り方が発見されたそうです。和歌山県にある高野山の名物だったことから,高野豆腐と言われています。高野豆腐には,からだをつくるたんぱく質やカルシウム,貧血を防ぐ鉄分などが多く含まれています。 1月27日 郷土食「広島県」
献立は,麦ごはん,小いわしのから揚げ,温野菜,煮ごめ,牛乳です。
今日は,広島県の沿岸でよくとれる小いわしをから揚げにしたものと,煮ごめを取り入れています。煮ごめは,主に芸北地方に伝わる郷土料理で,「にこみ」がなまって「にごめ」と呼ばれるようになりました。小豆と一緒に,厚揚げ・こんにゃく・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけを小さなサイコロ状に切りそろえて,大きな鍋でゆっくり煮込んで作る煮物です。小豆と野菜で作り,肉や魚が入っていないのが特徴です。 1月24日 大きなパワーの小さなゴマ
献立は,麦ごはん,肉豆腐,ごまあえ,チーズ,牛乳です。
「開けゴマ!」というおまじないの言葉を聞いたことがありますか?アラビアンナイトの中の,「アリババと40人の盗賊」というお話の中の言葉です。昔から,ゴマは不思議な力をもつものとして受け止められていました。日本では,仙人の食べる不老長寿の食べ物として,ビタミン,ミネラル,たんぱく質,脂肪など必要な栄養がギュッとつまったスタミナ食品としても注目されています。 給食でもゴマをよく使います。今日はすりごまを使ってほうれん草とキャベツ,にんじんのごまあえです。 1月23日 チキンとビーンズの煮込み料理
献立は,バターパン,チキンビーンズ,フレンチサラダ,牛乳です。
チキンビーンズの「チキン」は,英語で鶏肉のこと,「ビーンズ」は,豆のことです。鶏肉を油で炒め,たまねぎ・にんじん・じゃがいもなどを加え,大豆を入れて煮込みます。材料がやわらかくなったら,トマトケチャップやソースなどで味つけし,またコトコト煮込みます。大豆は,血液を作る鉄分・たんぱく質・ビタミンを多く含んでいます。また,食物せんいも含まれているので,腸の働きをよくしてくれます。 1月22日 さばの脂は最強です
献立は,麦ごはん,さばの竜田揚げ,キャベツのゆかりあえ,けんちん汁,牛乳です。
さばは「青魚の王様」といわれ,特にドコサヘキサエン酸やエイコサペンタエン酸の含有量は群をぬきます。この脂は血液をさらさらにしたり,脳の働きを活発にしたりします。 また,血合いには鉄やビタミン類,タウリンも豊富です。 給食では,さばに下味をつけ,竜田揚げにして食べやすくしています。 1月21日 児童の大好きな広島カレー
献立は,広島カレー,野菜ソテー,牛乳です。
児童の大好きな料理にカレーがあります。特に広島カレーは,名前の通り広島市で考え出されたカレーです。給食室で小麦粉とサラダ油でブラウンルウを作り,その中にカレーを入れてカレールウを作ります。じゃがいもは煮くずれする位によく煮込みます。オールスパイスやプルーンピューレ,広島らしいお好みソース,オイスターソースが入り,少しスパイシーな味のカレーに仕上がっています。 1月20日 冬はやっぱりおでん
献立は,麦ごはん,おでん,甘酢あえ,牛乳です。
寒い冬,あつあつのおでんを食べると体の中まで温まります。 今日は昆布でだしをとり,牛肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・さといも・こんにゃく・だいこんを入れ,しょうゆと砂糖,酒で味をつけ,しっかり味がしみ込むように,コトコトと煮込みました。 給食は大量の食材を釜で作るので,一段と美味しく柔らかくなります。おでんは,地域や家庭で中の具や味付けは様々ですが,家庭とは違ってまた格別です。 1月17日 食育の日
献立は,麦ごはん,さわらの磯辺揚げ,おかかあえ,ひろしまっこ汁,牛乳です。
今日は食育の日です。主食の麦ごはんは,主にエネルギーのもとになる炭水化物を多く含みます。主菜のさわらの磯辺揚げは,体の中で血や肉になるたんぱく質を,副菜のおかかあえは,体の調子を整えてくれるビタミンが多いです。 汁物のひろしまっこ汁は,油揚げ,大根,たまねぎ,にんじん,えのきだけ,水菜が入っていて,ちりめんいりこでだしをとっています。 このように,和食のおかずと汁物を組み合わせた一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスがとれやすくなります。 1月16日 サラダもお勧め「豆腐サラダ」
献立は,パン,りんごジャム,豚肉と野菜のスープ煮,豆腐サラダ,牛乳です。
今日は豆腐を使った「豆腐サラダ」です。豆腐は畑の肉といわれるように,たんぱく質が多いのですが,脂肪は少なく大変ヘルシーな食品です。この豆腐をサラダにしました。豆腐をロースハム・炒り卵・にんじん・きゅうりと一緒に,マヨネーズ,酢,砂糖,塩,こしょう,いりごまであえています。豆腐の料理はいろいろありますが,サラダもお勧めです。 心がなごむ シクラメンの花「ろう下を右側通行するために置いているのかな。」「ろう下を走らないようにするためかな。」など,子どもたちの声が行き交います。 「花を見ていると,心がすっきりします。」6年男子児童が笑顔で話していました。 シクラメンの花から生まれる子どもたちの会話が楽しいです。 給食のホームページ
栄養士の先生が,毎日ホームページに,その日の給食の献立を紹介しています。
季節や行事に関連すること,栄養や健康,食の安全に関することなど,毎日内容を整理し,工夫してホームページに載せることを心がけているそうです。なかでも写真は,おいしさや給食室での調理の様子が伝わるように撮り方を考えています。 これからも,学校給食に関心をもっていただけるようなホームページをつくっていきます。 |
広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10 TEL:082-221-3013 |