最新更新日:2024/06/27
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 PEACE ORIZURU SCHOOL HIROSHIMA NOBORI 「原爆の子の像」のモデル佐々木禎子さんの母校

独自献立

 「給食で食べたい献立」の児童アンケートを参考にして,チキンライスとたくさんの野菜が入っているスープ,そしてからっと揚げた野菜チップスを幟町小独自献立で作りました。  
 児童からは「チキンライスがおいしかったので,その秘密が知りたい。」「また食べたい。」「おいしい。」「もっとおかわりしたかった。」と嬉しい感想をたくさんもらいました。

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平成30年度入学説明会について

日時   平成30年2月22日(木)
     14:00〜14:10 受付
     14:15〜15:00 入学説明会

場所   広島市立幟町小学校 体育館

お知らせ 本校入学にあたっての説明を行います。
     上靴・体育着の注文を受け付けます。

持参物  スリッパ 下靴を入れる袋
 

行事食「節分」

 節分は立春の前日で,冬から春への季節のかわり目の行事です。豆まきにつかう大豆には,たんぱく質やビタミンが多く含まれ,「畑の肉」といわれています。「鬼は外」のかけ声とともに豆をまくのは,豆にある「霊力」をもって,災いをはらう意味があります。また,ひいらぎの枝にいわしの頭を刺して門や軒下に立て,邪気をはらうという習慣もあります。
 いわしのかば焼きと煎り大豆が給食にでました。児童は,ごまたっぷりで甘辛いかば焼きを,「おいしい。」と言いながら食べていました。煎り大豆もよくかみながらじっくり味わっていました。
 「鬼は外,福は内」幟町小学校の児童にもたくさんの福が舞い込むようにと願った1日でした。

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「鬼はそと!」 「福はうち!」

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 幟町小学校に,青鬼と黄鬼がやってきました。掲示ボランティアさんの作品です。
 豆まきの豆は「福豆」といわれ,芽が出てしまうと縁起が悪いとされるために,炒った豆を用意するそうです。
 次の日の2月4日は,立春です。春はすぐそこですね。

「ぱくぱく週間」

 「ぱくぱく週間」の取組を一週間行いました。給食時間に「食べよう!」や「給食いただきます」の曲をきいたり,「給食ができるまで」の映像をみたりしました。また,一週間残食がなく,食缶の中をきれいにして返却したクラスには,赤鬼のシールを渡しました。シールが5枚そろうと,2月の献立でほしいものを増やすことができるパクパク券と,金メダルがもらえます。赤鬼シールをもらって喜ぶ児童が多くいました。
 また,給食の返却にきた児童から,「給食ありがとうございます。」「おいしかったです。」の声を多くもらいました。日頃食べている給食や食べ物についての関心をもち,感謝の気持ちや,歴史を知る週間になったと思います。

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郷土食 「煮ごめ」

 広島県の芸北地方に伝わる郷土料理の「煮ごめ」がでました。小豆以外の材料は,こんにゃく,里芋,大根,にんじん,ごぼう,干ししいたけ,厚揚げで,1cm角程度に切ったものを,昆布だしで煮込み,調味料の砂糖,塩,醤油で味をととのえた精進料理です。寒さの厳しいこの頃ですが,これを食べると,体が温まってきます。
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行事食「お正月」

 お正月といえば「おせち料理」があります。その地方や家庭に伝わる「おせち料理」や「雑煮」などの料理はそれぞれに意味があります。「かずのこ」は子孫繁栄,「黒豆」は健康,「田づくり」は豊作などです。給食では,松葉ごはん,雑煮,剣エビのから揚げ,栗きんとんがでました。松葉ごはんに入っている「こんぶ」はよろこぶ,その他にも長寿を意味するえびを使った「剣えびのから揚げ」,体を丈夫にするといわれる「雑煮」,黄金色の栗きんとんは「財宝」にたとえられています。おせち料理には,昔の人の知恵と幸せに暮らしたいという願いが込められています。
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「お弁当の日」の取組結果の報告

○ 保護者の皆様からいただいた感想をいくつか紹介させていただきま
 す。
・「ありがとうコース」「にぎにぎコース」「つめつめコース」「おか
 ずコース」「腕自慢コース」に分かれていたことが取り組みやすかっ
 た。
・「ありがとう。」と顔をみて言われたのは,これが初めてでした。バ
 ランスに気をつけておいしそうに作ることも,これから意識したいと
 思います。
・ がんばれば色々出来ると達成感もあり,良かったです。
・ 朝は時間に余裕がなくて大変でしたが,食に関心を持つ良い企画で
 した。
・ 朝は忙しいので,前夜に準備できるメニューを考えました。「切る
 」「焼く」など個別の作業としてではなく「いかに効率よく時間を使
 えるかを考慮した上での調理計画を立てることが大切だ。」と学ぶ機
 会になったと思います。調理を通して色々な事を学べるので,とても
 有意義な取組だと思いました。
・ ついつい手伝ってしまいそうでした。(笑)道具の場所などから説
 明したり,一人で台所を使わせるとそばにいても大変でしたが,(し
 かも兄弟同時!)色どりを考えて並べたりつめて出来上がったお弁当
 を喜んだり,感謝の気持ちが見えて,こちらも嬉しかったです。最後
 ,自分で空の弁当箱を「洗ってありがとうというコース」があれば、
 よかったなぁ。
○ 来年度も「お弁当の日」を実施します。
○ 「お弁当の日」の各コースの人数の割合をグラフで表しました。そ
 れぞれのコースで,がんばって取り組んでいる様子が分かります。御
 協力ありがとうございました。

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給食再開

 冬休みも終わり,給食が始まりました。1月9日のメニューは,寒い日に体を温めてくれるけんちん汁でした。鶏肉,豆腐,こんにゃく,大根,ごぼう,干ししいたけ,ねぎなどの具だくさんです。けんちん汁はもともと精進料理だったそうです。お正月のおせちなどごちそうが続いた後,あっさりした汁で胃を休めるこの時期にぴったりのメニューでした。
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有意義な冬休みに

 今年最後の給食は,児童の好きなチキンカレーライスとカルちゃんフレンチサラダでした。カルちゃんフレンチサラダは,ちりめんいりこやひじき,小松菜が入ってドレッシングにごまを加えたカルシウムたっぷりのサラダです。
 体調に気を付けて,かぜやインフルエンザに負けないよう,また,食べすぎておなかをこわさないようにして有意義な冬休みを過ごしましょう。来年の給食を楽しみにして待っていてほしいです。

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さあ,冬休みです

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 冬休み前の学校朝会が行われました。校長先生が,「冬休みは,家の人としっかり話をする時間をとりましょう。」と,話されました。
 その後,文化の祭典で最優秀賞となった5年生の中村 悠乃さんが,「あの星」という題の作文を,原稿を見ることなく堂々とした声で発表しました。「正しいことを正しいと言える人になりたい。」という悠乃さんの決意は,私たちの心に響いてきました。
 さあ,冬休みが始まります。家の人と過ごす時間を大切にして,充実した冬休みにしましょう。

行事食「冬至」

 冬至とは,1年のうちで夜が最も長く,昼が短い日のことです。昔から,冬至にかぼちゃを食べたり,ゆず湯に入ったりする習慣があります。これは,かぼちゃを食べるとかぜをひきにくくなるなどのいい伝えがあるからです。
 かぼちゃは,夏に収穫されてから栄養分を失うことなく冬まで保存することができることから,冷蔵庫などなかった時代,保存のきくビタミン源として重宝な野菜だったと思われます。
 寒い日が続くこの頃,児童もかぼちゃスープで体の中から温まってくれるといいです。


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「クリスマス献立」

 クリスマスにちなんで,から揚げやショートケーキがでました。幟町小学校でも,サンタに扮した教頭先生とトナカイに扮した平田先生がリボンでくくった袋に入ったケーキを児童に渡すと,大喜びで受け取っていました。
 ショートケーキは,もともとビスケット生地に生クリームと苺をはさんだケーキのことで,食べるときに崩れやすいので,そう呼ばれました。これを日本人好みにアレンジされたものが,おなじみのスポンジのショートケーキです。
 クリスマス献立は,児童の大好きな料理ばかりなので,この日の残食は0でした。給食室でも楽しく作ることができ,児童の嬉しそうな様子に調理の忙しさを忘れ,癒された1日でした。

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「お弁当の日」

 お弁当づくりに参加し,食べ物や調理に関心をもったり,感謝する心を養ったり,自立の心を養ったりするというねらいで,「お弁当の日」を設けました。
「ありがとうコース」「にぎにぎコース」「つめつめコース」「おかずコース」「腕自慢コース」と,各自でチャレンジできるようにコースを設定していましたが,「腕自慢コース」を選び,朝早くから起きてお弁当を作った児童がたくさんいました。みんな楽しそうに食べていました。


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幟町中学校区ふれあい地域清掃

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 幟町中学校の生徒さん,老人倶楽部の方,保護者の皆さんと一緒に清掃することを通して交流を深め,地域を愛する心を育てることをねらいとして,ふれあい地域清掃が行われました。
 少し肌寒いなかでしたが,ふれあいを深めながら落ち葉をたくさん集めて,心がぽかぽかとあたたかくなりました。
 

ユニセフ・キャラバン・キャンペーン

 日本ユニセフ協会の方が来られ,ユニセフ・キャラバン・キャンペーンに全校児童で参加しました。世界の子どもたち及びユニセフの活動への理解を深めることがねらいです。
 子どもたちは,世界の子どもたちの現状について知ったり,水がめや蚊帳を見たりするなどして,ユニセフの活動について学びました。
 「学校に行きたくても行けない,おいしい食事も食べられない子どもたちをユニセフが支えていることが分かりました。」,「これからも平和を守り,世界へとつなげていきたいです。」という児童の感想がありました。
 幟から日本へ,そして世界へと視野を広げるよい機会となりました。
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地場産物「黒鯛」

 食育の日の献立の黒鯛の竜田揚げは,広島県でとれた黒鯛を使っています。黒鯛は,北海道から鹿児島の沿岸の水深5〜50メートルの潮の流れがゆるやかな場所にいます。旬は秋から冬で,身に脂がのり独特の甘みがでます。
 たんぱく質が豊富でカルシウムやビタミンが多いです。その一方で,脂質が少なくあっさりとしています。皮に多く含まれるビタミンAは,視力を回復させ,皮膚の新陳代謝を促進させる効果があります。竜田揚げは児童の大好きな献立です。

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郷土食「広島県」

 うずみは,広島県の福山市近辺で食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という言葉になりました。江戸時代はぜいたくな物を食べることを禁止されていたため,具をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。その中に使用されているごぼうと里芋は,とても大きいものが給食室に届きました。また,「広島菜の炒め物」の広島菜も,お盆に入りきらないくらいとても立派な広島菜でした。
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食物せんいたっぷりの献立

 食物せんいには,腸の中をきれいにし,お腹の調子を整えたり,あごの発達を助け,歯の病気を防いだりする働きがあります。
 焼きそばの中に切干し大根がたっぷり入ったせんちゃん焼きそばと,さつまいもとひじきと大豆を使った岩石揚げは,食物せんいがたっぷりです。
 食物せんいをしっかりとって,健康な体を保ちましょう。

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行事食「いい歯の日」

 11月8日は「いい歯の日」です。「いつまでもおいしく楽しく食事をとるために口の中の健康を保とう」という願いが込められています。
 玄米ごはん,牛肉と大豆のみそ煮,れんこんサラダ,かみかみ昆布は,噛みごたえのある玄米,大豆,こんにゃく,れんこん,昆布が入った献立です。
 しっかり噛んで,いつまでも,いい歯を保ちましょう!

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広島市立幟町小学校
住所:広島県広島市中区幟町3-10
TEL:082-221-3013