最新更新日:2024/06/27 | |
本日:250
昨日:212 総数:827988 |
どうやってヒットを打ったのかが問題ですO先生(年齢も堂々公表している?女性教員)の通信は 毎回とても楽しみです (^_^)v 今回の話題はイチローの言葉 「どうやってヒットを打ったのかが問題です たまたま出たヒットではなにも得られません」 なるほど (^_^)v 受験勉強の取り組みとイチローの言葉を結びつけて生徒に語っていました どう取り組んだかが大切なんですね 校長 松重 修 ダジャレで英単語ですダジャレで英単語がまた替わりました 夜はぐっすり寝ないと(night) 雪の日は冷えますのう(snow)なぜか広島弁? 動機づけにぴったりです 次が楽しみです 継続は力なり今もあるのかなぁ?お城の近くに行ったら確かめてみよう 1年生の廊下に毎日学習の優秀ノートが掲示してありました 一日一日の積み重ねが大切なんですね どんなノートが優秀なのかがわかることも大切なことです 仲間の素晴らしい取り組みに学ぶ姿勢を大切にしたいです これは教師のも言えますが・・・(生徒に学ぶこと!) 校長 松重 修 わかった!正の数、負の数について勉強しています +(プラス)と−(マイナス)の簡単な計算問題です 「わかった!」「できた!」の感動を大切にしたいですね 教師もその大切な反応を見逃さないようにしたいものです わかって当たり前と教師が思ったらだめなんですね (^_^)v 校長 松重 修 朝のトイレから考える朝、校内をまわっていて気がつきました トイレの状態についてです 写真の状況を見て思うことを考えました 1 誰なんだ!ちゃんと使え! 2 次が自分だったら困るな 3 トイレットペーパーは足りたのかな? 4 トイレットペーパーのセットの仕方がわからなかったのかな? 5 後始末は大切だな 教師は生徒を育てていくうえでどの段階まで考えなければいけないのでしょうか? 1と2は生徒と同じレベル 3と4は状況を考え生徒の状態を推測し指導につながる考え方 5は自分自身にまで考えを深め、自己を向上させていく考え方 自分なりの解釈ですが トイレの状態一つでもいろいろ考えられるものですね 校長 松重 修 6月6日に雨ザーザー「棒が一本あったとさ」 で始まり 「6月6日に雨ザーザー降ってきて」 となるコックさんの絵描き歌が懐かしいです (今の生徒は知らないかな?) 朝の教室です いつものようにきれいに整頓してあります 黒板の日付もていねいです きっと気持ちよく一日が始まるでしょう 生徒会もクリーンキャンペーンで黒板整備を進めるようです 全校朝会で+日付の板書をお願いしました みんなが動けばすぐに変わる 問題はやろうとする意識なんでしょうね (^_^)v 校長 松重 修 あいさつは挨拶と相察
6月5日(水)
3年生は今日は市立大学訪問です 将来大学生になるかもしれないので下見?です 学びのキャンパスの空気をしっかり吸ってきてください あいさつについて思うこと あいさつは挨拶と書いて禅のの問答としておしことひくことに由来するようです 自分なりに字を当ててみると あいさつは 相手を察することから 相察もあるような気がします(どの辞書にもありません(^o^)) 相手のことを思っているとき(察しているとき)にするのがあいさつで 誰もいないときにしたらそれはつぶやき?大きな声であれば雄叫び?でしょう 自分のまわりの気配を感じること、最低半径20mくらいは感じて欲しいですね 今朝、バスケットボール部の生徒に最低でも体育館の中の空気は感じないとゲームはできないよねって話したところです 携帯やスマホを操作している人間はその人とは遠く離れていますが感じている周りの空気はせいぜい半径50cm?以下のような気がします 校長 松重 修 武田山大運動会に行きました第38回武田山大運動会にお招きいただきました 武田山団地は広島インターチェンジから西へ最初の武田山トンネルの 上にある団地です 第38回という歴史があります 単独の自治会での運動会がこれだけ続いているのは珍しいと思います 当日はあいにくの小雨で足下も悪かったのですが、そんな中でも よちよち歩きの小さな子どもからおじいちゃんおばあちゃんまで それぞれの年代の皆さんが楽しく参加しておられました 団地内のしっかりした連帯感を感じます 最近では子供会や自治会にも参加しない家庭が増えているようですが 子どもは地域で育つということをあらためて感じました 美味しいお茶とお菓子も接待していただきました ありがとうございました 校長 松重 修 日々雑感
6月1日
今日から6月です 歳をとるほど時間の進み方は速いといわれるがまさにその通りな気がします 気がつけば大晦日なんてことはないと思いますが・・・ (^_^)v 昨日は広島県公立中学校長研修大会に出席していました 記念講演会では福井県の前校長会長 山岸俊一先生のお話を聴きました 福井県は秋田県と並んで全国学力調査の成績が毎年上位にある県です そこで行われている教育について非常に興味を持って聴くことができました 福井県では 家庭と学校のやるべき事がしっかりしてる 宿題や勉強などやるべき事をやらないことは恥ずかしいこと だから、家庭も学校も一生懸命努力している そしてそのことが当たり前になっているということでした 福井県内独自の一斉学力調査は昭和26年から実施され、結果の分析を行い 必要な手立てをどの学校も全教師で取り組んでいる こうした長い歴史もその特徴の一つのようです 当たり前のことを当たり前にやること 簡単にみえて難しいものです 足下をしっかり見つめ、本校でも出来ることを全教職員で進めなくてはいけないなと痛感しました 勉強が出来ないことは虫歯に似ている どちらも治療しないと自然には治らない 朝起きたらテストで100点とれる頭になっていたり 虫歯がきれいに治っていることなんてないのです 出来ないことを人のせいにしないで 出来ることを実行していく これしかないようです 日々勉強ですね (^o^) 校長 松重 修 |
広島市立安西中学校
住所:広島県広島市安佐南区高取南三丁目27-1 TEL:082-878-4441 |