最新更新日:2024/09/27 | |
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平成28年度 修了式校長は修了式の中で,立ち止まって「おはようございます」と言って両手を揃えてお辞儀をする子どもが増えたこと,教室を空ける時には机の上に何も置かず、机と椅子を揃える子どもが増えたこと,どの学級も長縄タイムでの跳び回数が増えたことなどの例をあげながら、「成長」した子どもたちの素晴らしさを話しました。 また,式の後半では,24日の時点で明らかとなっている教職員の異動について紹介し,代表の子どもが,自分との思い出を感謝の言葉を発表しました。 式を通じて子どもたちは,1年間の自分の成長や異動する教職員との関わりを振り返ることができたのではないかと思います。 離退任者を代表して、来栖教諭と井上教諭が話をしました。 来栖教諭は、「困っている友達のそばに行って励ます言葉や、友達の頑張りを一緒に喜ぶ笑顔の中に、たくさんの優しさの種を見つけた。その種から、相手の心を動かす素敵な花を咲かせてほしい」と語りました。 井上教諭は各学年の子どもたちとの思い出を語りました。 最後に,沖山生徒指導主事が,春休みの生活について、特に自転車の乗り方について話しました。 3月の給食の木さて,3月の給食の木には18個の金色の実をつけることができました。残食5%以上の黄色の実はわずか6個でした。嫌いな物も頑張って食べようとしたり,給食に関わってくださった方に感謝したりしたことがわかる結果となりうれしく思います。 新学年でもしっかり食べて,たくさんの能力を発揮できる子どもを育てていきます。 第35回 卒業証書授与式(3)第53回 卒業証書授与式(2)今年度は42名の子どもたちが卒業し,昭和57年度の卒業生から合わせると,2819名の子どもたちが倉掛小学校を卒業していったこととなりました。 授与式では,PTA会長は,「『手』にはいろいろな使い方がある。鉛筆を持ったりする当たり前のように使う手も,その使い方を間違えると,人を傷つけてしまう。人のために,優しい手をもってほしい」と,子どもたちにメッセージを送ってくださいました。 校長は,「『ありがとう』という感謝の気持ちと,周りの人を大切にする気持ちを持ち,夢や志の実現に向けて努力してほしい」と語りました。 退場は,4・5年生が奏でるリコーダー演奏の中を一人一人がしっかりと歩いて会場を後にしました。 第35回 卒業証書授与式(1)6年生の教室は,昨日の準備の時,5年生が黒板へ飾り付けを行ったり,担任が最後のメッセージを書いたりしてありました。登校してきた子どもたちは,一変した教室の雰囲気にやや興奮気味でした。 1校時には,1年生から3年生が校舎2階の廊下に並び,拍手をする中,6年生が歩きながら最後の別れをしました。 すてきな子どもたちです今日、私が「毎朝、声をかけてくれるからうれしいよ」と伝えると、にこっと笑顔になって、駆けていきました。 また、いつも、笑みを浮かべて挨拶をしてくれる4年生の子がいます。お家では、ご家族の皆さんがいつも笑顔で挨拶を交わしておられるから、この子にはそれが当たり前なんだろうなと思いながら、その笑みをいただきました。 そして、「じゃんけんをしよう」と声をかけてくれる子がいます。勝っても負けても笑顔で、また友達と話しながら下駄箱へと向かって行きます。 毎朝、心の和むひとときをいただいています。 英語科学習英語指導アシスタントのエミリィー先生には毎週火曜日にお越しいただき、担任とエミリィー先生と子どもたちで学習を進めています。 先週の火曜日には、「What do you want to do?」を使って、会話を楽しみました。 子どもたちは、15分間の倉掛タイムで発音練習をして覚えた「play」「sing」「stand up」「go」「eat」などの単語をビンゴ枠に入れて、相手に尋ねて得た答えがあれば○で囲むというビンゴゲームで楽しみながら、学習を深めました。 春への営み3月13日(月)には、本校福田学校業務員と拠点校の学校業務員の方々が、玄関前のプランターと花壇の植え替えを行い、色とりどりのパンジーがその場所を占めました。これから5月に向けて、ぐんぐんと大きく成長していきます。 卒業式、始業式、そして入学式と、学校の営みがその季節の花々に包まれて、季節を感じながら行われていくことをうれしく思います。 今年度最後の長縄タイムでした。
天候が悪く12月からできなかった長縄タイムでしたが,3月8日は今年度最後の長縄タイムをすることができました。
跳べた回数を大声で数え,たくさん跳べたことを喜ぶクラス。今まで長縄を跳ぶ勇気がでなかった友達が跳べたことを拍手しているクラス。子どもたちが担任たちを誘って長縄をいっしょにしているクラス。長縄が跳べる回数が多くなっただけではなく,仲間と一緒になにかを取り組むことや仲間の成長を認める気持ちも育ったことをうれしく思いました。 長縄が跳べた回数は校長室の前に掲示しています。ご来校の際はご覧ください。 6年生を送る会(11)6年生を送る会(10)
会場の体育館の壁面を飾った各学年の掲示物を紹介します。
6年生を送る会(9)体育館内の全ての子どもたちや参観に来てくださった保護者の方々の拍手の中、4年生の持つアーチをくぐり、体育館を後にしました。 入場の時には、照れくさそうにも見えた6年生の子どもたちの顔には、晴れ晴れとした、そして、ちょっぴり寂しそうな表情が見られました。 全ての学年の子どもたちは、今日の発表というめあてに向けて、毎日練習し、素晴らしい発表をしました。そして、心を一つにして活動するというかけがえのない学びをすることができました。 また一つ、大きく成長しました。 6年生を送る会(8)6年生は、各学年の出し物を一生懸命に見ていました。特に、1年生の出し物の時には、優しい表情で見守っていました。 下学年の出し物のお礼に、感謝の気持ちを込めて、「3月9日」を合奏しました。 6年生を送る会(7)学校の歴史をからめた校内の用具や設備をテーマとして考えて、クイズにしました。 一喜一憂する楽しいひとときでした。 6年生を送る会(6)次に、6年生の一人一人が素敵な花を咲かせてほしいという願いを込めて、「世界に一つだけの花」を歌いました。 6年生を送る会(5)2つ目の「思いやりのうた」は手話を付けて歌いました。 6年生に感謝の気持ちが伝わるように、全員で心をひとつにして頑張りました。 6年生を送る会(4)全ての札がそろうと、6年生へのお祝いの言葉になります。一人一人が一生懸命に考えた札でした。 最後に、「また会える日まで」を元気に歌ってしめくくりました。 6年生を送る会(3)学年の出し物のトップバッターということもあり、緊張しましたが、一人一人が大きな声を出して、「全力でがんばる」というめあてを達成することができました。 3年生に向けて、自信を付けることができました。 6年生を送る会(2)最後に、ランドセルを背負った子どもたちが深い礼をして、ランドセルのふたを開き、「がんばってください」と文字を表しました。6年生には、笑顔があふれていました。 最初は小さかった1年生も、6年生のおかげで大きく立派になりました。 6年生を送る会(1)4年生が持つアーチを6年生がくぐって、会が始まりました。 5年生の企画委員会の子どもたちは、6年生が入場する時の扉の開閉はもちろん、司会進行など、緊張しながらも頑張って会を進めてくれました。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |