最新更新日:2024/09/27 | |
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長縄タイムをしました。春にはまだまだ上手にとべなかった1年生も上手に跳べる子が多くなっていました。 他の学年も,跳ぶことが怖い友達に「ひっかかっても大丈夫よ!」とか「いま!いま!」とか言葉をかけていました。高学年は新しい記録を出そうと大きな声で跳べた回数を言っていました。 来月も長縄タイムがあります。一人一人の目標の達成とクラス全体の目標の達成をめざしてがんばります。 3年 あいさつ運動あいさつ運動は,子どもたちに,気持ちのよい一日のスタートを切ることや,自ら進んであいさつをする意識や自ら進んで取り組もうとする強い心や姿勢を育てること、及び他の子どもたちとの交流の機会をつくることを目的に行っています。 今月は,3年生です。10月18日(火)からの1週間,3年生の子どもたちが毎朝,玄関前で,登校してくる子どもたちや教職員に,「おはようございます」と元気の良い,大きな声であいさつをしました。 後期始業式10月11日(火),後期が始まりました。 始業式では,校長は,「自分にはできそうにもないことにも挑戦してみよう」というテーマで話をしました。 リオパラリンピックに出場した水泳選手の「嫌いなものが好きになることもある。それがかけがえのないものになることもあるそんな人が増えたらと思う」という言葉を引用しながら,実りの秋には,できなかったことができるようになる楽しさや努力して良かったと思えるようなできごとをたくさん経験してほしいと伝えました。 終わりには,全員で校歌を歌いました。 前期終業式と表彰式表彰式では,子どもたちが夏休みに取り組んだ応募作品の中で審査が終わり,受賞が決定した「広島市科学賞」と,「よい歯の健康大賞」の表彰を行いました。 広島市科学賞に応募した児童は10名いました。その中で,6年生の男児が「学区の生き物調べ」というテーマで,優良賞を受賞しました。これは,ゴールデンウィークに倉掛学区内の新たなところに行ったとき,自宅の周辺とは違って,田や畑などの自然が多く,そこにはどんな生き物がいるのかを調べたくなったという研究動機のもとで,採集・観察を行ったものです。観察した生物類を絵に描きながら図鑑のようにまとめました。絶滅危惧種によく似た生物を採取したりしました。 続いて,「よい歯の健康大賞」の表彰を行いました。5月に,全学年で歯科検診を行っており,6年生については虫歯がない人に,広島市歯科医師会が賞状をくださいます。今年度,これまでに虫歯が全くなかった6年生は,倉掛小学校では32名いました。この32名を代表して,授賞式に参加した男児を表彰しました。 子どもたちには,アメリカ大リーグで活躍しているイチロー選手の「挑戦しなければ何も始まらない」という言葉を紹介し,好きなこと、得意なこと、興味を持ったことなど,いろいろなことに挑戦して欲しいと伝えました。 終業式では,校長が1年生から6年生まで,それぞれの学年で前期に頑張ったことやできるようになったことを述べ,「後期には今頑張っていることを続けながら,新しいことにも挑戦して自分を成長させましょう」と締めくくりました。 終わりに全員で校歌を歌って前期終業式を終わりました。 |
広島市立倉掛小学校
住所:広島県広島市安佐北区倉掛一丁目13-1 TEL:082-843-0201 |