最新更新日:2024/09/20 | |
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いちごのデザートをつくろう!
いちご狩りごっこを毎日のように楽しんでいる大きい組みさん。
「いちごはできたけど、いちご狩りをしたときに練乳をもらったよ」といって紙粘土のホイップを絞り始めました。二人で力を合わせて慎重に絞っていました。 そして、今日はいちご狩りをする場所の隣にカフェを作ろうと話し合い、お試しメニューを作り始めました。さっき使ったホイップを使って遊び始めました。友達と話し合いながら、ホイップを絞ったりいちごを飾ったり、意見を出し合いながらおいしそうなパフェを作りました。近くではロールケーキを作っている友達もいました。 互いにアイディアを出し合い、友達の意見に耳を傾け、お店のメニューを考えていきます。いちごカフェ楽しみだね。明日は、マカロンを作ってみようと話しながら片付けをしていました。オープンまであと少し…。 不思議だなぁ・・・
花壇やプランターの花びらが少なくなってきましたが、まだまだ色水づくりは盛り上がっています。
そこで先生たちが魔法の紙(クレープ紙といって水に入れると色が出る紙です)を用意してくれました。 そこから子供たちの試行錯誤が始まります。 黄色と青色を混ぜると黄緑になることを発見したり、その二色の水の量が違うと緑色に変わったりすることを発見し、どんどん水の量をかえて新しい色を作っていました。 年長さんらしい学びの姿がありました。 ジュース屋さん
毎日園庭の花で色水遊びを楽しんでいる子供たち。
こだわりぬいた花選び、時間をかけてしっかり色をだしたジュース。 真剣に注ぐ姿、まさにジュース職人。 いつもと違うコップなようなおしゃれな容器を見つけて、 テーブルにそっと置きました。 「コップに入れてあげますよ!」 明日もおいしそうなジュースができそうです。 空き箱は宝の山だね!
大きい組みの子供たちは遊びに使えそうな空き箱やカップを家から持ってきています。特に今日はたくさん集まって、みんなで種類に分けておさめることにしました。
「プラスチックって書いてあるけどどんなの?」 「紙みたいにびりびりにできないよ」 「透けて見えるものが多いよ」 「これは透けて見えないけど、爪でコンコンって叩くとわかるよ」 と子供たちの言葉で、わかりやすく友達に教えています。 仕分けをしながら、大きさや形、素材や肌触りなどを感じながら 「何に使えるかな?」友達と話をしていました。 「先生、これ(空き箱)は宝の山だね!」と名言が出ました! さあ、何を作ってあそぼうかな? 砂場から飛び出して!
大きい組さんが園外保育に出ている間に、小さい組さんは、砂場で長いトイを使って水を流すことを楽しんでいました。
「もっと高いところから流したいなぁ・・・」と自分たちでベストな場所を発見! 自分たちの力で道具を運び、どうやったら長く水を流せるか、一生懸命考えていました。 片付けを自分たちで進める姿も・・・入園してまだ一か月ですが、なんだかとっても頼もしく感じたばら組さんの姿でした。 毎日違います!
園庭の色とりどりの花びらを使って、毎日色水作りが続いています。
その中でも、色の濃いものを作るためには・・・・と、水の量の違いに気付いたり、花びらの数の違いに気付いたり・・・ 継続して遊びこむ中で、いろいろな発見があります! 見つけた!
園庭でテントウムシを見つけた子供たち。
先生がすかざず図鑑に気付けるような声掛けをしていました。 「さっきみつけたのは、何ほしてんとうかな・・・」と、自分たちで調べています。 探求心の芽生えですね! テントウムシの卵からの成長の様子にも興味深々です。 調べる中で、自分の思いを伝え合う姿も見られています。 大きくなっているかな?〜その2
収穫のタイミングは葉の部分が倒れていたら・・・・と事前に絵本を読んで学んでいた子供たち。
元気いっぱいまっすぐに立っている葉を見て、 「まだまだだね」「大きくなるのをじゃまする草を取ろう!」と、相談し合っていました。 水やりもして、春の草花にも触れて、葉っぱの中を通る虫を発見して・・・・春をたくさん感じながら、不思議に感じたことを表現し合う年長さんでした。 大きくなっているかな?〜その1
お弁当を食べた後に、玉ねぎの絵本を読んでいて、自分たちの植えた玉ねぎの苗がどれくらい育っているか気になったきく組さん。
みんなで畑に行ってみることにしました。 |
広島市立温品幼稚園
住所:広島県広島市東区温品七丁目8-4 TEL:082-289-3758 |