最新更新日:2024/09/20 | |
本日:13
昨日:49 総数:147469 |
胸がいっぱいの運動会でしたみんなで目標をもち、自分たちの力で楽しく豊かな学校生活をつくろうと、取り組んできたことが、こうやって一つ一つ実を結ぶたびに、子どもたちはぐんと成長します。 目に見えてわかるその成長は、わたしたち大人も心から感動し、胸がいっぱいになります。 きっと子どもたち自身も、やり遂げて拍手をもらって達成感を味わい、友達と心や力を合わせることの素晴らしさを実感したと思います。 保護者の皆様、地域の方々、いつも見守ってくださり、ありがとうございます。今日は子どもたちをしっかりほめてあげてくださいね。 そして火曜日はお弁当を持って、元気に来てください。 体調を崩してしまったみなさん。心配しています。早く良くなることを祈っています。 これからたくさん楽しいことが待っていますよ。 赤も!白も!明日はスローガンの通り「一生懸命 全力で あきらめずに 頑張る」みんなの姿を楽しみにしています。 体調が悪い人もいます。どうか無理しないでください。今日は早く寝て、明日元気になりますように。 見上げればスローガン!「みんなで」ならできそう!
後期始業式に「給食をしっかり食べてね」というお話をしました。みんなの体づくりのためには栄養がとても大切であることを知らせるとともに、毎日の残食(食べられずに残って給食室にもどってくるもの)のことも話しました。
やっぱり出されたものはきれいに全部食べてほしいし、無理して食べるのではなく、自分で食べられる量が決められる子どもにもなってほしいと思っています。 わたしのその気持ちが伝わったのでしょう。給食コーナーに、新しい掲示が加わっていました。調理員の先生が作ってくださったのです。子どもたちも朝、足を止めて見ていました。 「464人中、1人分だけ残ったんだって。もう少しで0人だったね。おしかったね。」と子どもたちと話しました。 そう!みんなで少しずつ食べたら、空っぽになる量なのです。ここに「0人分」と書かれるのはどんなメニューでしょう。今から楽しみでたまりません。 後期始業式
さあ後期がスタートです。それぞれの学年のめざす子どもの姿に向かって、教職員も気を引き締めて取り組んでいきます。
始業式で、わたしは次のようなことを話しました。 「たくさん話したいことはあるけれど、1つだけ話します。それは、みんなの体をつくっているのは口から入る食べ物だということです。学校では毎日給食を食べますね。給食の調理員の先生たちが、みんなのことを考えながら、心を込めて一生懸命に給食を作ってくださっています。その中には、嫌いなものや苦手なもの、食べたことのないものもあるかもしれません。でも、この給食は、みんなの体をつくるもとになるたくさんの栄養が入っています。好きなものはいっぱい食べて、苦手なものや嫌いなものも、少しずつ、一口ずつでいいから食べてみましょう。そして、教室の食缶が最後には空っぽになって、『ごちそうさまでした。おいしかったです。』と給食室に持って行ってほしいと思っています。」と。 暑くて食欲が出ないときもあると思いますが、無理をせず、栄養をとってもらいたいと思います。おうちでも栄養と休養をしっかりとってくださいね。 そして、学校に教育実習の学生さんが来られました。4週間、主に6年生の教室を中心に実習されます。ご理解ご協力を、よろしくお願いします。 |
広島市立可部南小学校
住所:広島県広島市安佐北区可部南二丁目11-1 TEL:082-814-4101 |