最新更新日:2024/06/08 | |
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3/14(火)の給食赤飯 鶏肉のから揚げ よろこぶキャベツ かきたま汁 いちご 牛乳 今日は,6年生の卒業を祝って,赤飯と子どもたちに人気の鶏肉のから揚げ,いちごを取り入れました。卒業まで後少し,中山小学校の給食をクラスの仲間と,最後まで美味しく食べてくれることを願います。「You are what you eat.」私たちの体は,食べたものでできています。食生活を大切に,夢に向かって頑張ってください。 3/13(月)の給食ごはん 肉豆腐 はりはり漬 牛乳 切り干し大根は,食物せんいの他に,カルシウムや鉄も多く含む食品です。給食では,切り干し大根をよく使います。炒め煮にするのはもちろんですが,ほかにも,和え物やサラダなどにも使います。今日は「はりはり漬」に使いました。 3/9(木)の給食パン 大豆シチュー フレンチサラダ 牛乳 にんじんは,一年中お店で見かけますが,旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり,病気から体を守ったり,目やのど,皮膚を丈夫にしたりする働きがあります。今日は大豆シチューに使いました。 3/7(火)の給食ごはん 麻婆豆腐 春雨と野菜のオイスターソース炒め 牛乳 今日は地場産物の日です。小松菜ともやしは,広島県で多く作られている野菜で,春雨と野菜のオイスターソース炒めに使いました。小松菜は,鉄やカルシウムを多く含む食品です。 3/6(月)の給食ごはん うま煮 甘酢あえ 牛乳 うま煮という言葉の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり,絶妙な味付けになることから「うま煮」とよばれるようになりました。給食の煮ものは,たくさんの材料を煮込むので,いろいろな味が出て,おいしくできあがります。今日のうま煮には,鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを使って作りました。 3/3(金)の給食もぶりごはん 豚汁 大福 牛乳 もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは,広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,ちくわやちりめんいりこと,ごぼう・にんじんなどの野菜を甘辛く煮て作りました。 3/2(木)の給食パン 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも クリームスープ 牛乳 広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の温かい気候は,レモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。今日は,広島県でとれたレモンを使って作ったタレを,揚げた赤魚に絡めて,赤魚のレモン揚げを作りました。「皮はちょっと苦かった。」との声もありましたが,たくさんの「おいしい。」を聞くことができました。 先日,調理実習で「粉ふきいも」を作った6年生は,「給食の粉ふきいもは,どうやって粉をふかしているんだろうか。」と給食に興味を持ってくれていました。給食では,大きな釜で蒸した後,勢いよく混ぜて作っています。 2/28(火)の給食ごはん 筑前煮 小松菜の炒め物 牛乳 食物せんいには,腸の動きを活発西、おなかの調子を整え,生活習慣病を防ぐ働きがあります。また,食物せんいを多く含む食品は,かみごたえがあるため,あごの発達を助けるだけでなく,食べ過ぎを抑えて肥満の予防にもなります。今日は,食物せんいを多く含む,こんにゃく・れんこん・ごぼう・干ししいたけを取り入れました。 2/27(月)の給食ごはん 豚じゃが ごま酢あえ 牛乳 「今日の大おかず、もっと食べたかった。」「やった肉じゃが。」との声をたくさん聞くことができました。肉じゃがは,人気メニューです。大きな釜で作る肉じゃがは,じゃがいもがホクホクでとても美味しいです。今日は豚肉を使って作りました。 2/22(水)の給食ごはん さばの塩焼き おひたし 含め煮 牛乳 凍り豆腐は,その名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにして,偶然作り方が発見されたと言われています。和歌山県の高野山の名物だったので,高野豆腐とも呼ばれています。乾燥したままでは食べられないので,水で戻し,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。今日は含め煮に使いました。 2/21(火)の給食ごはん おたのしみフライ キャベツの昆布あえ すまし汁 牛乳 今日は,すまし汁にみつばを使いました。日本が原産の野菜で,その名の通り,葉っぱが3枚あるのが特徴です。さわやかな香りは,気分を落ち着かせたり,食欲を増したりする効果があると言われています。とてもいい香りで,すまし汁をさらにおいしくしてくれました。 2/20(月)の給食ごはん 生揚げの中華煮 小松菜の中華サラダ 牛乳 小松菜は,広島市内でもたくさん栽培されている野菜の一つです。江戸時代に,東京都の小松川のあたりで栽培されていたことから「小松菜」という名前がつきました。小松菜は色の濃い野菜の仲間です。骨や歯を丈夫にするカルシウムの量が多いので,成長期にはしっかりと食べてほしい野菜です。今日は,中華サラダにしました。 2/16(木)の給食パン クリームシチュー カルちゃんフレンチサラダ 牛乳 カルちゃんフレンチサラダは,骨や歯を作るのに必要な栄養素「カルシウム」にちなんでつけられました。今日は,ちりめんいりこ・ひじき・小松菜などのカルシウムの多い食材を,フレンチドレッシングで和えて使って作りました。このサラダは,まぐろのスープ漬けも使っているので,うま味がたっぷりで子どもたちに人気のサラダです。今日も「めっちゃおいしかった。」とたくさんの子が声をかけてくれました。 2/14(火)の給食ごはん キムチ豆腐 ナムル 牛乳 キムチは,朝鮮半島でよく食べられている漬物です。塩漬けにした白菜に,にんにく・しょうが・唐辛子・ねぎ・魚介類・果物などをはさんで漬け込んでいるので,いろいろな材料の味が混ざっておいしくなります。今日は,キムチを使って,キムチ豆腐を作りました。見た目より甘めのキムチだったので「辛くないくておいしい。」や「もう少し辛くてもよかった。」と言いながら,おいしく食べていました。 2/13(月)の給食冬野菜カレーライス フルーツヨーグルトあえ 牛乳 今日のカレーライスには,冬が旬の大根・カリフラワー・白ねぎ・が入っています。どれも病気から体を守る働きのあるビタミンCをたくさん含んでいるので,風邪はを引きやすい冬にしっかり食べるとよい野菜です。冬野菜のうま味たっぷりのカレーは,とても美味しく,よてもよく食べていました。 2/9(木)の給食ココアパン ポークビーンズ 野菜ソテー 牛乳 今日は給食で人気メニューのココアパンでした。ココアパンは,給食室で揚げたパン一つ一つに,丁寧にココアとグラニュー糖をまぶして作ります。一年生も「あまい。」や「チョコみたい。」と笑顔でおいしそうに食べていました。 2/8(水)の給食ごはん みそおでん 酢の物 牛乳 おでんは,昔「田楽」と言われ,豆腐を三角や四角に切って串に刺し,火にあぶってみそをつけて食べていました。その後,こんにゃくや野菜も同じ方法で食べられるようになり,江戸時代の終わりごろになると焼くのではなく煮込むようになりました。今日は,赤みそで煮込んだ「みそおでん」でした。大きな釜でグツグツと煮たおでんは,とてもおいしかったです。 2/7(火)の給食だいこんのピリカラ丼 わかさぎの南ばん漬 牛乳 今日は地場産物の日です。ねぎは広島県でも多く作られています。ねぎは大きく分けると,葉ねぎと白ねぎに分けられます。昔は,関西では主に葉ねぎ,関東では白ねぎが栽培されていました。現在では,地域を超え,料理に合わせて使い分けています。今日は,だいこんのピリカラ丼に葉ねぎ,わかさぎの南ばん漬に白ねぎを使いました。 わかさぎの南ばん漬は,年に一回しか出ない献立です。食べ慣れない献立ですが「おいしい。」とよく食べてくれていました。 2/6(月)の給食玄米ごはん 豆腐の中華スープ煮 わけぎの炒め物 牛乳 今日は地場産物の日です。広島県は,わけぎの生産量が全国一位で,尾道市・三原市で多く栽培されています。わけぎは,見た目がねぎとよく似ていますが,根元の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。また,ねぎは種を植えて育てるのに対して,わけぎは球根を植えて育てています。その球根の株が分かれて増えるため,わけぎと呼ばれています。今日は,炒め物にわけぎを使いました。 2/3(金)の給食牛丼 白あえ 小魚アーモンド 牛乳 白あえは,日本に昔から伝わる伝統料理の一つで,あえ衣の色が白いので「白あえ」と呼ばれています。給食では,釜の中で豆腐をつぶしながら煎り,白みそ・さとう・みりん・塩で味付けして作ったあえ衣と,ちくわ・こんにゃく・干ししいたけ・にんじんを煮たものと,ほうれんそうを和えて作りました。 |
広島市立中山小学校
住所:広島県広島市東区中山東一丁目2-1 TEL:082-289-2381 |