最新更新日:2024/09/20 | |
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3/13(月)の給食ごはん 肉豆腐 はりはり漬 牛乳 切り干し大根は,食物せんいの他に,カルシウムや鉄も多く含む食品です。給食では,切り干し大根をよく使います。炒め煮にするのはもちろんですが,ほかにも,和え物やサラダなどにも使います。今日は「はりはり漬」に使いました。 3/9(木)の給食パン 大豆シチュー フレンチサラダ 牛乳 にんじんは,一年中お店で見かけますが,旬は秋の終わりから冬にかけてです。にんじんに多く含まれているカロテンは体の中でビタミンAに変わり,病気から体を守ったり,目やのど,皮膚を丈夫にしたりする働きがあります。今日は大豆シチューに使いました。 3/7(火)の給食ごはん 麻婆豆腐 春雨と野菜のオイスターソース炒め 牛乳 今日は地場産物の日です。小松菜ともやしは,広島県で多く作られている野菜で,春雨と野菜のオイスターソース炒めに使いました。小松菜は,鉄やカルシウムを多く含む食品です。 3/6(月)の給食ごはん うま煮 甘酢あえ 牛乳 うま煮という言葉の由来は「旨味」からきています。材料の旨味が煮込むことで合わさり,絶妙な味付けになることから「うま煮」とよばれるようになりました。給食の煮ものは,たくさんの材料を煮込むので,いろいろな味が出て,おいしくできあがります。今日のうま煮には,鶏肉・さつま揚げ・うずら卵・生揚げ・じゃがいも・こんにゃく・にんじんを使って作りました。 3/3(金)の給食もぶりごはん 豚汁 大福 牛乳 もぶりごはんは,瀬戸内海沿岸で昔から食べられている料理です。もぶりごはんの「もぶる」とは,広島弁で「まぜる」という意味です。もぶりごはんは,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜などを甘辛く煮て,具と煮汁をごはんに混ぜた料理です。給食では,ちくわやちりめんいりこと,ごぼう・にんじんなどの野菜を甘辛く煮て作りました。 3/2(木)の給食パン 赤魚のレモン揚げ 粉ふきいも クリームスープ 牛乳 広島県はレモンの生産量が日本一です。瀬戸内の温かい気候は,レモンの栽培に適しており,広島県では,呉市・尾道市・大崎上島町などの島を中心に栽培されています。今日は,広島県でとれたレモンを使って作ったタレを,揚げた赤魚に絡めて,赤魚のレモン揚げを作りました。「皮はちょっと苦かった。」との声もありましたが,たくさんの「おいしい。」を聞くことができました。 先日,調理実習で「粉ふきいも」を作った6年生は,「給食の粉ふきいもは,どうやって粉をふかしているんだろうか。」と給食に興味を持ってくれていました。給食では,大きな釜で蒸した後,勢いよく混ぜて作っています。 |
広島市立中山小学校
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