最新更新日:2024/06/27 | |
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9月24日の給食えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶やポットに「種菌」というきのこのもとを植え付け,光をさえぎって育てた白いえのきたけが広く出回っています。広島県内の主な産地は呉市です。 今日は,きのこソースの中にえのきたけとしめじを使いました。きのこが苦手という子は多いですが,ハンバーグと一緒に口に運んでいました。 9月17日の給食「メキシコ合衆国」メキシコ料理は,とうもろこしや豆,チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。今日は,トルタスといんげん豆のスープを取り入れました。トルタスとは,メキシコのサンドイッチのことです。パンに,チリパウダーがアクセントに効いたトルタスの具とキャベツをはさんで食べました。 先週今週にかけて,3年生のランチルーム給食がありました。食事のあいさつについて,栄養教諭からお話がありました。 9月12日の給食ぶどうにはいろいろな種類がありますが,今日は甘味が強く種のないニューベリーAを取り入れました。食べやすいように,調理員さんが一粒ずつバラバラに分けて下さいました。カレーうどんはいりこでとっただしを使い,うまみもたっぷりで大好評でした。また,広島県でとれた小松菜を,ハムと野菜のソテーに使いました。 9月9日の給食昔は,夜になるとお月様の明かりだけをたよりに,畑仕事をしていました。収穫時期の満月の夜,畑でとれた野菜やさといも,おだんご,すすきの穂をそなえて,お月見をするようになりました。白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。にぼしでしっかりだしをとり,うまみたっぷりのお汁に仕上がりました。今年のお月見は,9月13日です。 9月5日の給食ゴーヤチャンプルーは,沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで,その名前のとおり,独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は,沖縄で「まぜこぜにする」という意味があり,いろいろな食材を炒め合わた料理のことです。給食では,ゴーヤを薄く切った後,塩もみをして,さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しました。また,かつお節も入れて食べやすくしました。 ゴーヤが苦手でも頑張って食べる姿や,「おいしい!」ともりもり食べてくれる姿に嬉しくなりました。 9月2日の給食カレーには大豆とレンズ豆が入りました。大豆は畑で作られる食べ物ですが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,大豆に含まれるイソフラボンという成分は,骨がスカスカになり,もろくなる「骨粗鬆症」という病気を防ぐ働きがあります。 給食時間には「カレーのおかわりする人?」「はーい」という元気な声が校舎のあちこちから聞こえてきました。 まだ温度,湿度の高い調理室での作業は大変ですが,心を込めて作ってくださいました。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |