最新更新日:2024/09/27 | |
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10月21日の給食大学いもはめったに出ないメニューで,子どもたちは大喜びでした。 今日から5年生のランチルーム給食が始まりました。食事マナーについてのクロスワードクイズで盛り上がりました。 10月11日「ひろしま給食」「噛みってる!Go・Go炒め」は,「ひろしま給食」として府中市の府中学園7年生の生徒が考えたが考えたメニューです。ひろしま給食とは,栄養バランスがとれていて,広島らしいおいしい給食メニューを,広島県に住む100万人で食べようと考えられた献立です。この炒め物には,豚肉・こんにゃく・ごぼう・にんじん・ねぎ・ごまなど,噛みごたえがある食材がたくさん使ってあり,赤みそを使って味付けをしました。 10月2日の給食八寸は,鶏肉・こんにゃく・凍り豆腐・さといも・だいこん・にんじん・ごぼう・干ししいたけなどの材料をさとうやしょうゆで味付けした煮物です。昔は直径が八寸(約24センチメートル)のお椀にもりつけていたので,この名前がつきました。広島県の芸北地方で,お祭りの時によく作られていた郷土食です。 硬い食材が多かったですが,給食の先生方が食べやすい大きさに切って下さいました。 9月24日の給食えのきたけは,秋の終わりから真冬にかけて,えのきなどの枯れ木の根元や,切り株に束になって生えることから「えのきたけ」という名前がつきました。自然に採れるものは少ないため,瓶やポットに「種菌」というきのこのもとを植え付け,光をさえぎって育てた白いえのきたけが広く出回っています。広島県内の主な産地は呉市です。 今日は,きのこソースの中にえのきたけとしめじを使いました。きのこが苦手という子は多いですが,ハンバーグと一緒に口に運んでいました。 9月17日の給食「メキシコ合衆国」メキシコ料理は,とうもろこしや豆,チリと呼ばれるとうがらしを多く使います。今日は,トルタスといんげん豆のスープを取り入れました。トルタスとは,メキシコのサンドイッチのことです。パンに,チリパウダーがアクセントに効いたトルタスの具とキャベツをはさんで食べました。 先週今週にかけて,3年生のランチルーム給食がありました。食事のあいさつについて,栄養教諭からお話がありました。 9月12日の給食ぶどうにはいろいろな種類がありますが,今日は甘味が強く種のないニューベリーAを取り入れました。食べやすいように,調理員さんが一粒ずつバラバラに分けて下さいました。カレーうどんはいりこでとっただしを使い,うまみもたっぷりで大好評でした。また,広島県でとれた小松菜を,ハムと野菜のソテーに使いました。 9月9日の給食昔は,夜になるとお月様の明かりだけをたよりに,畑仕事をしていました。収穫時期の満月の夜,畑でとれた野菜やさといも,おだんご,すすきの穂をそなえて,お月見をするようになりました。白玉もちをお月様にたとえた月見汁を取り入れています。にぼしでしっかりだしをとり,うまみたっぷりのお汁に仕上がりました。今年のお月見は,9月13日です。 9月5日の給食ゴーヤチャンプルーは,沖縄県でよく食べられている料理です。「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで,その名前のとおり,独特の苦みがあります。また「チャンプルー」は,沖縄で「まぜこぜにする」という意味があり,いろいろな食材を炒め合わた料理のことです。給食では,ゴーヤを薄く切った後,塩もみをして,さっとゆでて苦みをやわらげるように工夫しました。また,かつお節も入れて食べやすくしました。 ゴーヤが苦手でも頑張って食べる姿や,「おいしい!」ともりもり食べてくれる姿に嬉しくなりました。 9月2日の給食カレーには大豆とレンズ豆が入りました。大豆は畑で作られる食べ物ですが,肉や魚と同じようにたんぱく質が多く含まれているので,「畑の肉」と呼ばれています。また,大豆に含まれるイソフラボンという成分は,骨がスカスカになり,もろくなる「骨粗鬆症」という病気を防ぐ働きがあります。 給食時間には「カレーのおかわりする人?」「はーい」という元気な声が校舎のあちこちから聞こえてきました。 まだ温度,湿度の高い調理室での作業は大変ですが,心を込めて作ってくださいました。 夏休み子ども料理教室「自分で作ってみよう。かんたん朝ごはん」をテーマに,栄養教諭から朝ごはんの役割について話を聞いた後,わかめおにぎりとレンジでかんたん!ココット風とみそ汁をみんなで作りました。給食室の先生方がサポートに入ってくださり,包丁を使ったり,ホウレンソウをゆでたり,たまごを割ったり,おにぎりを握ったりと,いろいろなことにチャレンジし,おいしい朝ごはんができあがりました。 たくさんの先生方が声をかけに教室を覗いてくださり,にぎやかでした。「おいしくできた!」「覚えたから家でも作れるよ!」「楽しかった!」とみんな嬉しそうな表情で帰っていきました。 7月18日の給食1975年8月5日,広島市は長崎市との間に「平和文化都市連携」を実現しました。今日は長崎の郷土料理である「長崎チャンポン」を取り入れています。チャンポンとは,「さまざまなものを混ぜることや混ぜたもの」のことです。本場の「長崎チャンポン」は,豚肉やキャベツなどを炒め,かまぼこやさつま揚げが入り,麺が太めなのが特徴です。 ミニトマトは食べやすさや衛生面を考えて,調理員さんがひとつひとつヘタをとって,丁寧に洗って下さいました。箸を使って一発で挟める子や、苦戦する子など,箸の練習になるメニューでした。 7月16日の給食栄養たっぷりのカレー,みんなしっかり食べてくれました。 7月11日の給食今日のクリームスープには白しめじを使いました。きのこには,おなかの調子を整えてくれる食物せんいが多く含まれています。きのこが苦手な子どもも多くいますが,「おいしかったよ〜」と感想を伝えてくる子がいたり,からっぽの食缶がたくさん返ってきて,嬉しい気持ちになりました。 7月5日の給食 七夕また,広島県の郷土食のたこめしを取り入れました。たこめしの具をしょうゆごはんにのせて食べました。 やさいのパワーをしろう今日の給食にも野菜がたくさん入っていました。「これにもパワーが入っているから」と小さく切ったネギも最後まできれいに食べていました。 給食試食会 6月19日の給食学校給食や食育の取り組みについて栄養教諭の講和の後,給食の試食,給食参観を行いました。お母さんお父さんに見守られながら食べる給食,子どもたちも嬉しそうに食べていました。苦手なものも頑張って食べている様子も多くみられました。 6月は食育月間,そして本日19日はしょく「いく」の日です。今日の給食は麦ごはんに汁物(ひろしまっこ汁)と3種類のおかず(ホキのゆかり揚げ,きゅうりの塩もみ,金時豆の甘煮)がそろった一汁三菜の献立でした。参加された方々からは「給食の様子や,学校でどんなものを食べているか分かってよかった」「試食をして懐かしい気持ちになった」「ひろしまっこ汁のだしが効いておいしかった」など感想を頂きました。 子どもたちが毎日おいしく楽しく給食を食べられるよう、また、心身ともに健やかに成長できるよう安全安心な給食を提供していきます。これからも,ご理解ご協力をよろしくお願いいたします。 6月13日の給食揚げパンはいつも人気のメニューなので,初めてのごまパンに子どもたちは朝から興味津々でした。「おいしい」「味も見た目もきなこに少し似てる」など感想を教えてくれました。 6月11日の給食とランチルーム小いわしは,カタクチイワシのことで,「7度洗うと鯛の味」と言われ,広島県では,さしみや天ぷらとしてよく食べられています。また, 今日は広島県でとれた米から作った米麺を汁に入れました。素麺よりも少しもちもちとした食感でした。 先週からランチルーム給食が始まりました。トップバッターは1年生です。いつもと違う食器で食べました。楽しい紙芝居を見ながら,好き嫌いせず何でも食べることの大切さを学びました。お箸を上手に使って大豆を食べている子をたくさん見つけました。 5月30日の給食ポークビーンズには白いんげん豆が入っています。5年生は理科で,いんげん豆の発芽と成長を勉強します。いんげん豆は,南アメリカが原産で,世界中で食べられています。いんげん豆は,たんぱく質・ビタミンB1・カルシウム・鉄などの栄養素を多く含んでいます。 5月27日の給食肉じゃがは,広島県呉市や京都府の舞鶴市で考え出された料理と言われています。肉とじゃがいも・糸こんにゃく・たまねぎ・にんじんなどをしょうゆ・さとうなどの調味料で味つけした煮物です。肉は,今日のように牛肉を使うことが多いですが,ほかに豚肉や鶏肉を使うこともあります。家庭料理の人気メニューの一つです。 大量のじゃがいもを使いましたが,いもが煮崩れることなく,ほくほくに仕上がりました。牛肉の味がじゃがいもにしみこんでおいしかったです。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |