最新更新日:2024/09/20 | |
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9月22日の給食あなごは,廿日市市大野町を中心とした瀬戸内海沿岸でとれます。体長は約30センチメートルくらいで身がやわらかくおいしい魚です。明治34年に宮島口で駅弁として売り出された「あなごめし」は,今では広島県の名産品になっています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた,なしを使っています。ひとつひとつ,丁寧に皮をむきました。 9月21日の給食今日のフライビーンズは,いつものフライビーンズにきなこをまぶしたものです。大豆の良い香りがして子ども達にも大変好評でした。また今日は旬の食べものであるミニトマトを使っています。 9月20日の給食今日は6年3組さんがランチルーム給食の日でした。6年生のランチルームでは,「おいしさ」を感じるために必要な要素(味・色・香り・体調や雰囲気など)についてお話をしています。味も大切ですが,香りや彩り,また使う食器や雰囲気も食事をよりおいしくしてくれますね。 今日の給食もおいしかったですが,にぎやかで楽しい雰囲気で食事をすることで,いつもよりさらに給食がおいしく感じられました。 9月19日の給食毎月19日は食育の日です。ごはんを主食にした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。一汁二菜の食事にすると,栄養のバランスが整いやすくなります。 また,今日は6年2組さんがランチルーム給食の日でした。とくに人気だったのはホキのかわり天ぷらです。卵を使わないかわりに,きなこを衣に使うことでふんわりと仕上げています。 9月15日の給食今日は5年2組さんがランチルーム給食の日でした。食べ方がとてもきれいで,食べ終わった後のテーブルは来た時と同じく真っ白のままで驚きました。また,おかずやごはんも最後まで丁寧につぎ分けてくれていて,食缶やごはん箱の中も大変綺麗でした。 9月13日の給食今日は5年1組さんがランチルーム給食の日でした。5年生のランチルーム給食では,「和食のマナー」についてのクイズをしています。 さすがは高学年です。1年生の時から繰り返し言われている,箸の持ち方や食器の並べ方などは,ほとんどの人が正解していました。中には,少し難しい,はしの持ち上げ方に関するクイズなどにも,全問正解した人もいました。これからもマナーや文化を大切にしながら,おいしく楽しい食事を続けてほしいと思います。 9月12日の給食豆腐の中華スープ煮は,エビのくさみをなくす工夫で,一度でんぷんをまぶしてボイルするひと手間を加えています。 また今日は5年4組さんがランチルーム給食の日でした。どの班もマナーよく楽しそうに食事をしており,苦手な食べ物がある人も最後まで残さず食べてくれていました。 9月1日の給食今日は5年3組さんと一緒にランチルームで給食を食べました。夏休み明け初めてのランチルームでしたが,準備が大変手際よく,あっとゆうまに食事の準備が整いました。チームワークの良さは片付けの時もすばらしく,てきぱきと協力し合って準備片付けができる姿がとても頼もしかったです。 9月8日の給食冬瓜は,瓜の仲間で,生まれ故郷はインドです。夏にとれる野菜で,スイカくらいの大きさがあり,形はだ円形をしています。今日はとり肉,豆腐,油揚げ,にんじん,ねぎといっしょに汁にしました。とうがんは,生のときは白い色をしていますが,煮ると透き通ったようになります。かつおと昆布の旨みがきいただしがしみこみ,美味しく仕上がりました。 9月7日の給食今日のソテーには,小松菜,キャベツ,ハムが使われています。小松菜には骨や歯を丈夫にするカルシウムが豊富に含まれています。今日は,”ひろしまそだち”の新鮮な小松菜が届きました。 ビーフシチューはブラウンルウから給食室で手作りして作りました。コクがあっておいしい仕上がりで子ども達もおいしそうに食べていました。 9月6日の給食高野豆腐は,「凍り豆腐」とも呼ばれています。名前のとおり,豆腐を凍らせて乾燥させたものです。乾燥したままでは食べられないので,水でもどし,だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。普通の豆腐より,貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。今日は高野豆腐をいろいろな食材と煮込んだ,高野豆腐の五目煮です。味がよくしみ込んでおり,子ども達にも好評でした。 9月4日の給食
今日の給食は,玄米ご飯,鶏肉の竜田揚げ,きゅうりのかわり漬け,赤だし,牛乳でした。
鶏肉の竜田揚げは,子ども達に人気のメニューの一つです。鶏肉に,しょうが,しょうゆ,料理酒で下味をつけ,でんぷん(片栗粉)をまぶして油で揚げてつくります。しっかりした味付けはごはんにぴったりのおかずとなったようです。今日はごはんの残りも少なく,どのクラスも空っぽの食缶を返しに来てくれました。 9月4日の給食ビーンズカレーライスの中には2種類の豆が入っています。一つはおなじみの大豆,もう一つは,ひよこ豆を半分に割ったものです。豆には不足しがちな栄養素であるカルシウムや食物せんいがたくさん含まれています。豆が苦手な人も大好きなカレーの中に入っているので,とても食べやすかったようです。 またデザートのフルーツポンチは,みかん,もも,パイナップル,ぶどうゼリーが入っており,とてもカラフルで好評でした。残食も大変少なく,どちらもおいしく食べてもらえたようです。 9月1日の給食今日の給食は,ごはん,肉じゃが,野菜炒め,牛乳です。肉じゃがのやさしい味つけは子どもにも人気だったようで,残食も少なく「久々の給食美味しいね!」という声がたくさん聴かれました。 給食の先生の美味しい味付けはもちろん,クラスのみんなで食べることで食事がさらにおいしく感じられるのかもしれません, 9月からも安全でおいしい給食を作っていけるよう,給食室一同頑張りたいと思います。 夏休み子ども料理教室調理員の先生方に,包丁の使い方や野菜のゆで方のコツを教えてもらいながら,どの班も一生懸命調理に取り組んでいました。自分たちで作った料理の味は・・・どれも格別に美味しかったようです。試食の時間どのテーブルからも「おいし〜い!」の声がたくさん聴かれました。 夏休みを利用して,ぜひご家庭でも朝ごはんづくりにチャレンジしてほしいと思います。 7月20日の給食チキンビーンズのチキンとは鶏肉,ビーンズとは豆のことです。鶏肉を油で炒め,たまねぎ,にんじんを加え水を入れて煮ます。トマトケチャップやウスターソースなどで味をつけ,じゃがいも,大豆を入れ,さらに煮込んだら出来上がりです。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたキャベツを,卵と野菜のソテーに使っています。 7月19日の給食毎月19日は「食育の日」です。この日の給食はごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もうひとつのおかずは,日本に昔から伝わる保存食の切干し大根をごま炒めにしています。切干し大根は,乾燥させると保存ができるだけでなく,味が良くなり栄養価も生の時より高くなります。 7月18日の給食今日は広島県の郷土料理,たこめしを取り入れています。瀬戸内海では,4月から8月にかけて,たこ漁がさかんです。たこめしは,釣り船の上で,「たこの炊き込みごはん」として作られ,親しまれてきました。給食では,たこの他に油揚げ,にんじん,ごぼうを甘辛く煮ています。子ども達の食べやすいように,朝からじっくりとたこを煮てやわらかく仕上げました。また,今日の給食にはすいかが登場しました。真っ赤でおいしいすいかの甘さは,ひと時暑さを忘れさせてくれました。 7月14日の給食今日はさらにもう一品,以前臨時休業になったときに使えなかったじゃがいもを使った,「じゃがいものうす塩あげ」が給食にでました。このじゃがいもは,広島県東広島市安芸津町で採れた「まる赤じゃがいも」といわれるじゃがいもです。中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもです。味付けはほんの少しの塩だけでしたが,子ども達も大喜のおいしい一品に仕上がりました 7月14日の給食今日は,沖縄でよく食べられている沖縄そばとゴーヤチャンプルーを取り入れています。ゴーヤチャンプルーの「ゴーヤ」とは「にがうり」のことで独特の苦みがある野菜です。苦手な児童も多いですが,中には「この苦みがおいしいんだよ。」と大人なコメントをしてくれる児童もいました。 給食では,苦手な子が少しでも食べやすくなるように。ゴーヤを塩でもみ,下ゆでして使っています。こうすることで苦みが少なくなり,食べやすくなります。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |