最新更新日:2024/09/24 | |
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6月23日の給食暑さも本格的になり,きゅうりの美味しい時期になりました。きゅうりは,昔は黄色く熟してから食べていたので,黄色のうりで「きうり」と呼ばれ,それが「きゅうり」になったそうです。きゅうりはカリウムを多く含み,ナトリウムを体外に出すのを助ける働きがあります。 6月22日の給食今日は学校探検で,2年生さんと1年生さんが給食室を訪れてくれました。「大きな釜だね!」「麺がすごくたくさんある!」と,今日の給食が作られている様子を見て,驚いている様子でした。一生懸命作っている様子が伝わったのでしょうか,今日はどのクラスも空っぽの食缶を返してくれました。 6月21日の給食今日は子ども達の大好きな「ひろしまカレー」の日です。ルウから手作りし,おいしさと愛情たっぷりに仕上げました。 ごはんにカレーをかける児童も多いですが,時々カレーにごはんを入れて食べる児童もいます。これは,お皿を洗う給食の先生のことを考えて,できるだけお皿を汚さないようにする工夫だそうです。子ども達の優しい工夫に,びっくりさせられました。 6月20日の給食チンジャオロースーは中華料理のひとつで「チンジャオ」とはピーマン,「ロー」は肉,「スー」は糸のようなという意味です。細く切ったピーマン,たけのこと牛肉を炒め,しょうゆとさとう,オイスターソースで味をつけました。 6月19日の給食今日は毎年6月は,食育月間です。毎年6月には,食育月間にちなみ,一汁三菜の献立を実施しています。一汁三菜とは,ごはんに汁物,3種類のおかずがそろった食事のことです。こうすると,いろいろな食品をとることができ,栄養のバランスのよい食事となります。また,今日は食育の日,郷土食「広島県」の献立でもあります。ごはんを主食にした献立で,小いわしを使った魚料理とひろしまっこ汁を取り入れています。 6月16日の給食今日のお汁には,広島県でとれた米から作られた米麺を使っています。米麺は。米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものです。つるつるした口あたりや,もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風,洋風,中華どの味にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとった,和風の汁にしました。 6月15日の給食シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,やわらかくなるまで煮た牛肉と,野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を茶色になるまでしっかり炒めて作りました。こくがありおいしいシチューに仕上がりました。 6月14日の給食広島県はたまねぎの生産量が多くありませんが,たまねぎができる今の時期は広島県産のたまねぎを給食に使うことができます。みずみずしくて甘い玉ねぎのおかげで,今日はいつもよりいちだんとおいしい肉じゃがに仕上がりました。 6月13日の給食今日の揚げだし豆腐は,かつおと昆布でだしをとり,しょうゆやみりん,少しの七味で調味したあんと,給食室で揚げた豆腐とを合わせてつくりました。やさしい和風だしの味付けが子ども達にも人気のメニューで,ランチルームでもたくさんの子がおかわりしてくれていました。 6月12日の給食冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれで和えたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味わいに仕上がりました。 6月9日の給食ごぼうは,今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。ランチルーム給食だった2年4組さんも,「ご飯と食べたらおいしい!」とたくさんの子がおかわりをしてくれました。 6月9日の給食今日の卵スープには,トマトが入っています。一つ一つ皮を湯むきし,角切りにして加えました。トマトには,カロテンや,ビタミンCが多く含まれており,「トマトの好きな家に医者はいらない」といわれています。トマトは,サラダ,洋風の煮物など,いろいろな料理に使われますが,今日のようにスープに使ってもおいしく食べられます。 6月7日の給食今日は行事食「歯と口の健康週間」の献立です。6月4日から10日までは,歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん,ごぼう,たけのこ,切干しだいこん,かみかみ昆布を取り入れています。 6月6日の給食今日は2年2組さんがランチルーム給食の日でした。1年前は初めてのランチルームでどきどきの様子でしたが,2年生になり,自分たちでてきぱきと食器をランチルームへ運んでくれました。みんなで協力し,手際よく準備を始める姿がとても頼もしく感じられました。 6月5日の給食給食のきつねうどんは,いりこをたっぷり使ったおいしいだしで作ります。仕上げに加える油揚げは,油抜きをした後しょうゆ・さとう・みりんで煮含めて作りました。人気メニューのうどんですが,今日は特によく食べてもらえ,嬉しい気持ちになりました。 6月2日の給食今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活とは,ごはんを主食とし,汁物と主菜一品,副菜二品からなる一汁三菜を基本としたものです。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。今日は伝統食材として,炒りうの花に「おから」を使っています。日本型食生活の良さを大切にしていきたいですね。 6月1日の給食シナモンパンは子ども達の大好きな給食メニューです。給食室で,パンを一つずつ揚げて,砂糖とシナモンをまぶして作りました。シナモンは最も古いスパイスの一つと言われており,桂皮という木の幹や根の皮を乾燥させて作ります。少しの辛みと甘みがあり,独特のよい香りがします。粉にして使うことが多く,お菓子に入れたり,カレーの隠し味にしたりすることもあります。 5月31日の給食そぼろとは魚や肉,卵などを味付けして,ぽろぽろとした状態になるまで炒めたものを言います。今日はツナ,卵,ごぼう,みじん切りにしたにんじん,しいたけ,しょうがが入っています。みんなお箸を上手に使って食べ,今日もぴかぴかのきれいな食器を返してくれました。 5月26日の給食今日も日中気温が上がり,運動会の練習を頑張った後の冷凍ミカンは格別だったようです。当番さんは,冷凍ミカンで冷えた食缶を運ぶのが「つめた〜い!」と大変そうでしたが,友達と一緒に嬉しそうに教室へ運んでいました。 5月23日の給食「五目」とは,いろいろな食材を使ったという意味で,今日の高野豆腐の五目煮は,鶏もも肉,高野豆腐,うずら卵,板こんにゃく,にんじん,たけのこ,干ししいたけと7つもの食材が使われています。味付けは,しょうゆ・さとう・みりん・塩とシンプルですが,いろいろな具材の味が合わさり,とてもおいしい五目煮に仕上がりました。1年生さんも空っぽの食缶と一緒に,「おいしかったよ!」「おかわりしたよ。」と嬉しい声を届けてくれました。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |