最新更新日:2024/09/20 | |
本日:5
昨日:45 総数:306879 |
1月25日の給食今日のレバーのカレー風味揚げは,カレー粉をまぶして揚げてあります。レバーの苦手な子も,カレーの風味とサクサクした食感で食べやすくする工夫です。 また,中華そば,とりがらからだしをとって作りました。 どちらも大変好評で,残りもほとんどありませんでした。 1月24日の給食はりはり漬は,切干し大根を使った漬け物のことです。歯ごたえがよく,かむとはりはりと音がするので,この名前がつきました。しょうゆ・酢・砂糖・七味唐辛子などで漬け込み,昆布を混ぜることもあります。今日の給食では,切干し大根のほか,ちりめんいりこ・きゅうり・にんじん・ごまを入れています。切干し大根は,食物せんいを多く含んでいるので,おなかの調子を整えてくれます。 また今日は3年4組さんがランチルーム給食の日でした。とても仲の良いクラスで,準備のチームワークもばっちりでした。みんなでたのしく給食を食べることができました。 1月19日の給食今日の給食は,古田小学校の6年生が考えてくれたオリジナル献立,「ひろしまの味大発見!」給食です。 栄養バランスや味付けなどに気を付けながら,私たちの住む広島で採れる食べ物を,おいしく味わうことができる献立を考えてくれました。 「チヌのレモン揚げ」は,広島湾で良く取れるチヌを広島県特産のレモンでさっぱりと仕上げてあります。「ちりめんと小松菜の炒め物」は,広島市で採れた小松菜,にんじん,ちりめんいりこを使いました。「広島育ちさつまいもの味噌汁」には,西区で育った観音ねぎや,おとなり佐伯区で育ったにんじん,さつまいもが使われています。ごはんも,広島県産のお米を使って炊いています。 低学年から高学年までとても好評で,新鮮な地場産物の美味しさをみんなで味わうことができました。 1月18日の給食カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどと言われています。食べているところは花のつぼみの部分で,白い色をしています。冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。今日は,鶏肉・じゃがいも・にんじん・たまねぎと一緒にクリーム煮にしています。 1月16日の給食広島カレーライスは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 1月15日の給食今日の今日は地場産物の日です。広島県でとれたみかんを取り入れています。温暖で雨の少ない瀬戸内海の島の気候はみかんの栽培に適しています。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。かぜをひきやすい冬には,ビタミンCを補うものとして,身近な果物ですね。太陽の光をたっぷり浴びたみかんを食べて,病気にまけない体をつくりましょう。 1月12日の給食
今日の給食は松葉ごはん,雑煮,剣えびのから揚げ,栗きんとん,牛乳でした。
今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」あ「雑煮」があり,その地方や家庭に伝わる料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 1月12日のの給食豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷奴など百種類もの料理がのっていました。豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は豆腐・ハム・いり卵・野菜をマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。 1月10日の給食がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。 1月9日の給食12月15日の給食今日はクリスマスにちなんだ行事食です。子ども達に人気のから揚げやケーキを取り入れ,楽しい給食時間になるような献立となっています。 牛乳で乾杯するクラスや,から揚げのおかわりのじゃんけんで盛り上がるクラス,どのクラスも楽しそうな声が聞こえていました。 12月13日の給食今日は4年2組さんがランチルーム給食の日でした。いつもと違う食器で,配るものもたくさんありましたが,協力して手早く準備する姿が頼もしかったです。 給食中もマナーよく,みんなで楽しい食事時間を過ごすことができました。 12月12日の給食今日は4年1組さんがランチルーム給食の日でした。4年生のランチルームでは,カルシウムについて勉強しています。カルシウムについての勉強の後には,「毎日元気に過ごすには,カルシウムのほかにもどんな栄養素が必要ですか。」という質問もありました。 カルシウムの大切さだけではなく,いろいろな食べ物を好き嫌いしないで食べることの大切さも感じることができました。 12月11日の給食もやしは,豆を水に浸し,暗いところで発芽させたものです。35度位の部屋で1週間かけて大きくします。見た目はひょろひょろですが, 栄養たっぷりの食べ物です。原料となる豆には,ビタミンCは含まれていませんが,芽が出てきてもやしになると,ビタミンCができます。今日は,もやしを中華あえにしています。 12月7日の給食
今日の給食は,パン,いちごジャム,白菜のクリーム煮,三色ソテー,牛乳です。
今日は冬に旬の白菜を,クリーム煮にしています。ホワイトソースは,給食室で手作りしました。小麦粉と油を焦げないように20分ほど弱火で炒め,牛乳を加えとろみが出るまで混ぜ続けます。白くてきれいなホワイトソースと,あまくておいしい白菜が合わさり,寒い今日にぴったりのおいしいクリーム煮に仕上がりました。 12月6日の給食今日のかきたま汁のだしは,昆布とかつお節からとっています。昆布は水につけておき,火にかけて沸騰する直前に取り出します。そして,かつお節を入れて沸騰したら火を止め,沈むまで待ちます。少し手間がかかりますが,給食では,天然の素材でだしをとっています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれたえのきたけを使っています。 12月1日の給食今日の給食は西区を中心とした広島の地場産物を使った「西区ランチ」です。 「瀬戸内お好み」は広島湾でとれた牡蠣や観音ねぎを使ったかきあげです。牡蠣が苦手という子でも食べやすく,大変好評でした。「広島菜のごまあえ」は安佐南区の新鮮な広島菜や,草津で作られている美味しいじゃこてんを使っています。そして「西区そだちのみそ汁」は石内地区で栽培されているにんじんや,井口で栽培されたさつまいも,大根を使い,野菜の甘みを感じるやさしい味に仕上がりました。 給食時間には今日の給食を紹介するVTRを放送し,生産者の想いや,食べ物が作られる様子を学びながら味わってもらうことができました。 11月28日の給食今日は子どもたちの大好きなひろしまカレーです。広島で有名なおこのみソースや,牡蠣からつくられるオイスターソースを隠し味に使っています。また手作りのカレールーもおいしさの秘訣です。 11月27日の給食「まごはやさしい」という合言葉を聞いたことがありますか。「豆・ごま・わかめ(海藻類)・野菜・魚・しいたけ(きのこ類)・いも」の頭文字をとったもので,健康に役立つ食材の頭文字をとったものです。日本で昔から食べられてきた食材で,優れた栄養価をそなえています。生活習慣病の予防にも効果があるので積極的に取り入れたい食材ですね。 今日は親子煮にじゃがいも・きのこ・大豆から作られる高野豆腐を,ごま酢あえに,わかめ・ごまを使っています。 11月24日の給食今日は地場産物の日です。広島県福山市でたくさん作られているくわいを取り入れています。くわいは野菜の仲間で,水田で育ち,れんこんのように泥の中で茎が大きくなったものです。くちばしのような形をした芽が勢いよく出ていることから,「めでたい」と縁起をかつぎ,正月料理によく使われます。今日は,くわいをそのまま油で揚げて塩をふっています。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |