最新更新日:2024/06/20 | |
本日:53
昨日:115 総数:298838 |
1月19日の給食今日の給食は,古田小学校の6年生が考えてくれたオリジナル献立,「ひろしまの味大発見!」給食です。 栄養バランスや味付けなどに気を付けながら,私たちの住む広島で採れる食べ物を,おいしく味わうことができる献立を考えてくれました。 「チヌのレモン揚げ」は,広島湾で良く取れるチヌを広島県特産のレモンでさっぱりと仕上げてあります。「ちりめんと小松菜の炒め物」は,広島市で採れた小松菜,にんじん,ちりめんいりこを使いました。「広島育ちさつまいもの味噌汁」には,西区で育った観音ねぎや,おとなり佐伯区で育ったにんじん,さつまいもが使われています。ごはんも,広島県産のお米を使って炊いています。 低学年から高学年までとても好評で,新鮮な地場産物の美味しさをみんなで味わうことができました。 1月18日の給食カリフラワーはキャベツの仲間で花野菜や花キャベツなどと言われています。食べているところは花のつぼみの部分で,白い色をしています。冬にたくさんとれる野菜で,病気から体を守ってくれるビタミンCをたくさん含んでいます。かぜをひきやすい冬にはしっかり食べたい野菜ですね。今日は,鶏肉・じゃがいも・にんじん・たまねぎと一緒にクリーム煮にしています。 1月16日の給食広島カレーライスは,広島市の給食で考え出された手作りカレーです。お店で売っているカレールウを使わず,給食室で小麦粉とサラダ油とカレー粉を炒めてカレールウを手作りしています。お店で売っているルウより,脂肪と塩分を減らすことができます。かくし味に,広島特産のかきから作られるオイスターソースとお好みソースが入っています。 1月15日の給食今日の今日は地場産物の日です。広島県でとれたみかんを取り入れています。温暖で雨の少ない瀬戸内海の島の気候はみかんの栽培に適しています。みかんにはビタミンCがたくさん含まれています。かぜをひきやすい冬には,ビタミンCを補うものとして,身近な果物ですね。太陽の光をたっぷり浴びたみかんを食べて,病気にまけない体をつくりましょう。 1月12日の給食
今日の給食は松葉ごはん,雑煮,剣えびのから揚げ,栗きんとん,牛乳でした。
今月のテーマは「食文化について知ろう」です。お正月といえば「おせち料理」あ「雑煮」があり,その地方や家庭に伝わる料理を食べる習慣が今に伝わっています。今日の松葉ごはんに入っているこんぶは「よろこぶ」,えびは「腰がまがるまで長生きできるように」,黄金色の栗きんとんは,宝物にたとえています。これらには「豊かで幸せになりますように」という願いが込められています。 1月12日のの給食豆腐は,中国で生まれ,日本に伝わりました。日本に伝えたのは,お坊さんで,これが精進料理の始まりだと言われています。昔,「豆腐百珍」という本が出され,この本には豆腐を使った,田楽・白あえ・冷奴など百種類もの料理がのっていました。豆腐を使った料理はたくさんありますね。今日は豆腐・ハム・いり卵・野菜をマヨネーズで和えた「豆腐サラダ」です。 1月10日の給食がじつあえのがじつは「元日」という意味があります。がじつあえは,ほうれんそうとあなごを使った和え物で,尾道市でお正月に食べられている郷土料理です。瀬戸内海に面し,山もある尾道市では,お正月に「海のものと山のものを合わせていただく」という風習があります。おいしいあなごがとれる瀬戸内地方ならではの料理ですね。 1月9日の給食 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |