最新更新日:2024/06/17 | |
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6月16日の給食今日のお汁には,広島県でとれた米から作られた米麺を使っています。米麺は。米を精米したあと,細かい粉にし,水を加えてこね,蒸して細く切ったものです。つるつるした口あたりや,もちもちした食感が特徴です。あっさりした味なので,和風,洋風,中華どの味にもよく合います。今日はかつお節と昆布でだしをとった,和風の汁にしました。 6月15日の給食シチューは,ヨーロッパのいろいろな地方で昔から食べられてきた料理です。肉や魚介類などを野菜といっしょにスープや牛乳で煮込んで作ります。今日は,やわらかくなるまで煮た牛肉と,野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を茶色になるまでしっかり炒めて作りました。こくがありおいしいシチューに仕上がりました。 6月14日の給食広島県はたまねぎの生産量が多くありませんが,たまねぎができる今の時期は広島県産のたまねぎを給食に使うことができます。みずみずしくて甘い玉ねぎのおかげで,今日はいつもよりいちだんとおいしい肉じゃがに仕上がりました。 6月13日の給食今日の揚げだし豆腐は,かつおと昆布でだしをとり,しょうゆやみりん,少しの七味で調味したあんと,給食室で揚げた豆腐とを合わせてつくりました。やさしい和風だしの味付けが子ども達にも人気のメニューで,ランチルームでもたくさんの子がおかわりしてくれていました。 6月12日の給食冷やししゃぶしゃぶは,薄切りの豚肉をゆでて,野菜とたれで和えたものです。豚肉には,疲れをとる働きのあるビタミンB1がたくさん含まれていて,夏バテ防止にぴったりの食べ物です。今日の冷やししゃぶしゃぶは,広島県産のレモン果汁も加わりさっぱりした味わいに仕上がりました。 6月9日の給食ごぼうは,今から1200年前の平安時代から食べられている野菜です。長さが80センチメートルくらいになったら土の中から掘り出されます。ごぼうを料理して食べるのは日本だけで,中国では薬として使うそうです。ごぼうには食物せんいが多く,おなかの調子を整えるはたらきがあります。ランチルーム給食だった2年4組さんも,「ご飯と食べたらおいしい!」とたくさんの子がおかわりをしてくれました。 6月9日の給食今日の卵スープには,トマトが入っています。一つ一つ皮を湯むきし,角切りにして加えました。トマトには,カロテンや,ビタミンCが多く含まれており,「トマトの好きな家に医者はいらない」といわれています。トマトは,サラダ,洋風の煮物など,いろいろな料理に使われますが,今日のようにスープに使ってもおいしく食べられます。 6月7日の給食今日は行事食「歯と口の健康週間」の献立です。6月4日から10日までは,歯と口の健康週間です。よくかんで食べることは,むし歯予防にとても大切です。かむことは,歯を丈夫にし,あごも発達させます。また,脳が刺激されるので,頭の働きもよくなります。今日の給食には,かみごたえのある玄米ごはん,ごぼう,たけのこ,切干しだいこん,かみかみ昆布を取り入れています。 6月6日の給食今日は2年2組さんがランチルーム給食の日でした。1年前は初めてのランチルームでどきどきの様子でしたが,2年生になり,自分たちでてきぱきと食器をランチルームへ運んでくれました。みんなで協力し,手際よく準備を始める姿がとても頼もしく感じられました。 6月5日の給食給食のきつねうどんは,いりこをたっぷり使ったおいしいだしで作ります。仕上げに加える油揚げは,油抜きをした後しょうゆ・さとう・みりんで煮含めて作りました。人気メニューのうどんですが,今日は特によく食べてもらえ,嬉しい気持ちになりました。 6月2日の給食今月のテーマは「日本型食生活について知ろう」です。日本型食生活とは,ごはんを主食とし,汁物と主菜一品,副菜二品からなる一汁三菜を基本としたものです。魚や肉,野菜,海そう,豆類などいろいろな食品を組み合わせることで,栄養素をバランスよくとることができます。今日は伝統食材として,炒りうの花に「おから」を使っています。日本型食生活の良さを大切にしていきたいですね。 6月1日の給食シナモンパンは子ども達の大好きな給食メニューです。給食室で,パンを一つずつ揚げて,砂糖とシナモンをまぶして作りました。シナモンは最も古いスパイスの一つと言われており,桂皮という木の幹や根の皮を乾燥させて作ります。少しの辛みと甘みがあり,独特のよい香りがします。粉にして使うことが多く,お菓子に入れたり,カレーの隠し味にしたりすることもあります。 5月31日の給食そぼろとは魚や肉,卵などを味付けして,ぽろぽろとした状態になるまで炒めたものを言います。今日はツナ,卵,ごぼう,みじん切りにしたにんじん,しいたけ,しょうがが入っています。みんなお箸を上手に使って食べ,今日もぴかぴかのきれいな食器を返してくれました。 5月26日の給食今日も日中気温が上がり,運動会の練習を頑張った後の冷凍ミカンは格別だったようです。当番さんは,冷凍ミカンで冷えた食缶を運ぶのが「つめた〜い!」と大変そうでしたが,友達と一緒に嬉しそうに教室へ運んでいました。 5月23日の給食「五目」とは,いろいろな食材を使ったという意味で,今日の高野豆腐の五目煮は,鶏もも肉,高野豆腐,うずら卵,板こんにゃく,にんじん,たけのこ,干ししいたけと7つもの食材が使われています。味付けは,しょうゆ・さとう・みりん・塩とシンプルですが,いろいろな具材の味が合わさり,とてもおいしい五目煮に仕上がりました。1年生さんも空っぽの食缶と一緒に,「おいしかったよ!」「おかわりしたよ。」と嬉しい声を届けてくれました。 5月22日の給食今日は地場産物の日です。広島県でとれたグリーンアスパラガスを使っています。グリーンアスパラガスは,広島県では三次市,庄原市,世羅町でたくさん作られています。また,ひろしまカレーに使う玉ねぎも,今日は大きくて甘味のある広島県産の玉ねぎが届き,今日はひろしまのおいしさいっぱいの給食となりました。 5月19日の給食毎月19日は,食育の日(和食の日)です。この日の給食は,ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,食育の日のために考えられた広島市オリジナルのみそ汁です。普通のみそ汁は煮干でだしをとりますが,ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのままみそ汁の具として食べます。また,その時期においしい旬の野菜も入り,毎月ちがったひろしまっこ汁を味わうことができます。 5月18日の給食5月17日(水)の給食今日は,平成9年5月2日に姉妹都市となった大邱(てぐ)広域市にちなんだ献立です。大邱広域市は,ソウル,釜山につぐ大韓民国で3番目に大きな都市です。大韓民国の主食は米で,日本とよく似た料理がたくさんあります。ビビンバの,「ビビム」は混ぜる,「パプ」はごはんという意味で,混ぜごはんのことです。給食放送で紹介されたように,みんなスプーンで具とごはんをしっかりまぜて,美味しそうに食べていました。 5月16日の給食マーボー豆腐は,中国で古くから食べらている代表的な中華料理です。日本に広まったのは40年ほど前ですが,今ではすっかり人気のメニューになりました。今日は特に新玉ねぎのあまみが引き立ち,1年生から6年生まで大好評のおいしい麻婆豆腐に仕上がりました。 |
広島市立古田小学校
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