最新更新日:2024/09/20 | |
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3月22日の給食豆乳みそ汁と聞くと,不思議な組み合わせのように思えますが,同じ大豆製品同士。じつは相性ぴったりの組み合わせです。子ども達にも好評でした。 豆乳には,たんぱく質や貧血を防ぐ鉄が多く含まれています。そのまま飲んでもおいしいですが,今日のように汁物やスープに入れても,コクが増して美味しくなりますよ。 3月21日の給食白あえは日本に古くから伝わる伝統料理の一つで,和え衣の色が白いので「白あえ」と言います。衣は,すりつぶした豆腐をごま,砂糖,白みそなどで味付けして作ります。その衣と薄味で煮た野菜などを和えた料理です。給食では,釜の中で豆腐をすりつぶしながら,から炒りし味付けして衣をつくり,ちくわ,こんにゃく,干ししいたけ,にんじん,ほうれんそうを和えました。 3月16日の給食今日は6年生最後の給食ということで,心を込めて給食を作りました。また,今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。もう一つのおかずの卯の花とは「おから」のことです。大豆を水につけて砕き,しぼって豆乳をとった残りが「おから」です。おなかの調子をととのえる食物せんいがたくさん含まれています。今日のように炒りうの花にする他,ハンバーグやコロッケ,ケーキやクッキーなどにも使われます。 3月15日の給食今日は卒業する6年生をお祝いする気持ちを込めた献立となっています。 品数が多く忙しいメニューでしたが,6年間しっかり給食を食べてくれた卒業生へ想いを込めて,給食を作りました。どのクラスも,いつも以上にしっかり残さず食べてくれており,たくさん「ごちそうさまでした」の元気なさいさつをしてくれたのでとても嬉しい気持ちになりました。 3月14日の給食小松菜は一年中出回っていますが,旬が冬なので「冬菜」と呼ばれたり,うぐいすの鳴くころに多く出回ることから「うぐいす菜」と呼ばれることもあります。江戸時代に現在の東京都で栽培が始まりましたが,今では広島市内でもたくさん作られている野菜の一つです。カロテンやビタミンC,カルシウム,鉄などを多く含んでいますが,骨や歯を丈夫にしてくれるカルシウムは特に多く,成長期の子ども達にはしっかり食べてほしい野菜です。 3月13日の給食今日は地場産物の日です。広島県でとれた清見オレンジを使っています。清見オレンジの生まれは静岡県ですが,今では愛媛県や佐賀県,和歌山県,広島県などでたくさん作られています。うんしゅうみかんとトロビタオレンジをかけ合わせて作られた品種です。味はみかん,香りはオレンジとも言われ,果肉はやわらかく,果汁も多くみずみずしいのが特徴です。 3月10日の給食今日の野菜ソテーには,「ひろしまそだち」のほうれん草がたくさん使われていました。新鮮なほうれん草は,葉も大きくて柔らかく,おいしいソテーにしあがりました, 3月9日の給食今日は牛肉と野菜をブラウンルウで煮込んだビーフシチューです。ブラウンルウは給食室の大きな釜で小麦粉,サラダ油を茶色くなるまでじっくりと時間をかけて炒めて作ります。そうすると香ばしい香りがしておいしいブラウンルウが出来ます。給食ではビーフシチューの他に広島カレーにもこの手作りのブラウンルウを入れています。 3月8日の給食今日は広島県の郷土食「江波巻き」です。給食室にある見本を見た子ども達も,巻きずしを作るのがとても楽しみな様子で,綺麗に作るぞ!と気合十分でした。 江波巻は,広島市中区江波地区で昔から食べられている料理です。ゆっくりと食事をする時間がなかった漁師さんがごはんと具をまきずしのように,海苔で巻いて食べたのが始まりだそうです。具は,漬物と鰹節にしょうゆをかけた簡単なもので,漬物には昔から広島菜漬がよく使われています。 みんな上手に江波巻きを作り,美味しそうに完食していました。 3月7日の給食えびと豆腐のチリソース煮は,玉ねぎ・人参・干ししいたけと野菜もたっぷりのおかずです。ピリ辛の豆板醤を少々使いますが,煮込んだケチャップや野菜の甘みがひきたつ子どもにも人気のおかずです。えびは,苦手な子でも食べやすいように,でんぷん(片栗粉)をまぶし,たっぷりのお湯でボイルして臭みをとる工夫をしました。 3月6日の給食今日の給食に使われている「さつまあげ」は,魚から作られる食品です。魚のすり身に調味料,でんぷんを加えて形を整え,油で揚げて作られます。広島では「あげはん」ともいわれます。給食では,にくじゃがや大豆の磯煮など,いろいろな料理に活用しています。 3月3日の給食今日は「ひなまつり」にちなんだ行事食です。お祝いの気持ちを込めて食べられるばらずしと,ひなあられを取り入れています。ピンク・白・きみどりと,かわいらしい彩りのひなあられは,それぞれ若葉・雪どけ・ももの花をあらわしているそうです。ひなあられを初めて食べたという児童も気に入ってくれた様子で,「食べてみたらおいしかったよ!」と笑顔で報告してくれました。 3月2日の給食今日は地場産物の日です,広島県で採れたレモンを,鶏肉のレモンあえに使っています。レモンはビタミンCの含有量が多いことで有名ですが,特に多く含まれているのは普段あまり食べない皮の部分です。今日はきれいに洗ったレモンを皮ごと丁寧に薄くスライスし,いちょう切りにして鶏肉のたれと一緒にからめました。あまからいたれとレモンの風味がよく合っており,低学年にも大変好評でした。 3月1日の給食今月のテーマは「バランスの良い食事について考えよう」です。病気に負けない健康な体を作るには,バランスのとれた毎日の食事が大切です。給食では栄養のバランスを考え,主食,主菜,副菜,牛乳を組み合わせて献立を立てています。また,今日は地場産物の日です。広島県でとれた,ほうれんそうをごまあえに使っています。 2月28日の給食おでんにも欠かすことのできない「こんにゃく」は,1300年前頃から食べられている食品で,「こんにゃくいも」といういもから作られています。こんにゃくいもは,広島市 では佐伯区湯来町でたくさん栽培 されています。こんにゃくは,食物せんいが豊富で,おなかの調子を整える働き があります。 2月27日の給食今日のデザートのいよかんは,果汁がたっぷりで,酸味は少なく,さっぱりとした甘みがおいしい品種です。「酸っぱそうで苦手だったけど,いよかんが一番おいしかったよ!」という子もいたほど,子ども達にも好評でした。1〜3月ごろに多く出回り,ちょうど2月が最も多く出荷される食べごろの時期です。 2月24日の給食いちごがたくさん出回る時期は,以前は4月から5月でした。今では,ハウス栽培によって寒い冬でも作られるようになり,1月から3月にかけて一番多く出回るようになりました。いちごは,ビタミンCの多い果物です。3個から4個食べると1日に必要なビタミンCをとることができます。 2月23日の給食今日は1年1組さんがランチルーム給食の日でした。一緒に給食を食べた班では,サラダを食べながら,入っている具材をみんなで当てながら味わいました。今日の海藻サラダには,キャベツ・にんじん・小松菜・ハム・糸寒天・塩昆布・コーンに,手作りドレッシングの材料である酢・油・砂糖・塩・こしょうが使われています。「りっちゃんのサラダにも入っていたね。」「食べると元気になりそうだね。」と楽しく会話がはずみ,今日もお皿や食缶にコーン一粒残らないほどきれいに食べてくれました。 2月22日の給食今日の「大根のピリカラ丼」は,今が旬の大根がたっぷりの美味しいどんぶりです。色鮮やかでカルシウムなどの栄養豊富な葉の部分も,余すことなく使って作りました。 みずみずしくておいしい大根は子ども達にも大変好評でした。 2月21日の給食今日は地場産物の日です。広島県内でとれたわけぎを,ぬたにしました。広島県は,わけぎの生産量が日本一です。わけぎは,見た目はねぎとよく似ていますが,根本の部分が少しふくらんでいるのが特徴です。ぬたは,地域や季節によっても和える具材が変わりますが,今日は食べやすいようにかまぼこと一緒に和えています。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |