最新更新日:2024/06/27 | |
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12月5日の給食秋から冬は大根のおいしい季節です。水分がたっぷりあり,甘みもあります。今日のような汁物や,煮物にすると味がよくしみこんでおいしいですね。 大根の白い根には,ビタミンCやでんぷんの消化を助けるアミラーゼが含まれ,緑の葉には,カロテン・ビタミンC・カルシウムが含まれています。今日は,豚汁に入っています。 12月1日の給食今日のスープに使われている白いんげん豆は,白あんの材料としておなじみですが,今日のようにスープや煮物にしてもおいしく食べることができます。いんげん豆には,たんぱく質やカルシウム,鉄,そして糖質がエネルギーに代わるのを助けるVB1などの栄養素が豊富に含まれています。食べやすさも魅力の一つで,「豆が苦手だったけど,今日の豆はおいしかった!」と子ども達にも好評でした。 11月30日の給食カレイは海の底にすむ魚で,身の色は白く,皮の部分には,皮膚をじょうぶにするコラーゲンというたんぱく質がたくさん含まれています。今日は,油であげたカレイに大根おろしで作ったタレをかけています。 2年生のクラスでも,箸を上手に使い,身をきれいに外して食べていました。お皿に残ったみごとな骨に,給食の先生たちもびっくりされていました。 11月25日の給食今日の給食は西区を中心とした広島の地場産物を使った「西区ランチ」です。 「瀬戸内お好み」は広島湾でとれた牡蠣を使ったかきあげです。牡蠣が苦手な子にも食べやすく,大変好評でした。「広島菜のごまあえ」は安佐南区の新鮮な広島菜や,草津で作られている美味しいじゃこてんを使っています。そして「西区そだちのみそ汁」は,井口で栽培されたさつまいも,大根を使い,野菜の甘みを感じるやさしい味に仕上がりました。 自分たちの住む地域の食材で作られたスペシャルメニューに子ども達も大喜びの様子で,美味しい!の声をたくさん届けてくれました。 11月29日の給食給食で使用する卵はいつも広島産のものを使っています。近くで採れたものは新鮮でおいしいだけでなく,輸送距離も少なくてすむので環境にも優しいですね。その他にも,お米やえのきたけ,小松菜なども,毎回広島県産のものを使用しています。 11月28日の給食給食室こだわりの手作りルウを使って作る広島カレーは古田小の子ども達も大好きなメニューです。給食室からする香ばしいルウの香りやカレー粉のスパイシーな香りに,子ども達も給食時間が待ちきれない様子でした。 11月24日の給食今日の給食は,食物繊維の豊富な切り干し大根を使ったせんちゃん焼そばと,さつまいもを使ったがんせき揚げです。 食物繊維は,張の働きを活発にし,血管を詰まらせるコレステロールを体の外に出してくれるなど,健康な身体を保つための大切な働きがあります。 11月22日の給食豆腐は中国で生まれ,日本に伝わりました。豆腐は「畑の肉」と言われる大豆から作られており,質の良いたんぱくしつがたくさん含まれています。今日のような麻婆豆腐の他にも,白和えや鍋に理などいろいろな料理に使われます。 11月21日の給食今日は子ども達が自分で具をい巻いて食べる手巻き寿司の日です。ランチルーム給食だった6年1組さんでは,海苔の上にのせるご飯や具の量を考えなら上手に手巻き寿司を作っていました。 11月18日の給食今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 今日は6年4組さんがランチルーム給食の日でした。準備の手際がとても良く,さすが6年生と感心させられました。おいしい和食の献立を味わいながら,みんなで楽しく給食時間を過ごすことができました。 11月16日の給食今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには,バランスのよい食事が大切です。特に抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類をしっかりとると,かぜをひきにくくなります。今日は,たんぱく質の多い牛肉やうずら卵,さつま揚げ,生揚が入ったおでんや,ビタミンCたっぷりのみかんを取り入れています。 11月15日の給食おかかあえの「おかか」は,かつお節のことです。今日は,ほうれんそう,キャベツ,にんじん,ちくわをかつお節で和えました。かつお節は独特のうま味があり,汁ものなどのだしをとる時に使われますが,野菜と和えてもおいしく食べることができます。 11月14日の給食うずみは,広島県の福山市辺りで食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代,ぜいたくな物を食べることが禁止され,具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。みんなで,具の上にごはんをのせておいしく食べました。また広島県沿岸でたくさんとれる小いわしやみかんも取り入れています。 11月11日の給食1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。今日の給食は,米,さば,さといも,大根,柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。米は一年中ありますが,秋に収穫します。給食の米も新米になり,おいしい時期です。また柿は,病気から体を守ってくれるビタミンCの多い果物です。旬の食べ物を味わって食べましょう。 11月10日の給食子ども達にも先生たちにも人気のあるきなこパンは,給食室でパンをひとつひとつ油で揚げて,砂糖ときなこをまぶして作ります。きなこは,たんぱく質の豊富な大豆を言って粉にしたもので,粉にすることで消化も良くなります。昔から食べられている,おいしくて体にもいい食材ですね。 11月9日の給食鶏手羽肉と大根の煮物には,今が旬の大根がたっぷり使われています。旬の大根は,水分も多く,甘みもあります。給食室で鶏手羽肉と大根をじっくりと煮込んだので,味がよくしみこんでとてもやわらかく仕上がっています。骨の周りのお肉まで,とてもきれいに食べてくれたクラスもたくさんあり,嬉しい気持ちになりました。 11月8日の給食はるさめは,もともと中国の食べ物です。形が細くて,春にしとしとと降る雨に似ているので,春の雨と書いて「春雨」と名付けられました。スープの他にも,サラダなどにも使われます。つるつるとした食感がおいしいですね。 11月4日の給食毎年11月8日は「いいは(118)の日」です。いつまでも,美味しく楽しく食事をとるために,口の健康を保とうという日です。今日は,いい歯の日にちなんで,噛みごたえのあるこんにゃく,れんこん,ごぼう,するめいかなどを取り入れています。 11月2日の給食今日は子ども達の大好きなすきやきうどんの日です。「うどん楽しみ〜!」「大盛りでお願いします!」という嬉しい声をうけ,今日も張り切って作りました。また,今日は地場産物の日です。広島県産の黒鯛を,竜田揚げにしました。表面はサクッと香ばしく,身はやわらかい竜田揚げは子ども達にとても好評でした。 11月1日の給食ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れにした牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたのが,「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。 |
広島市立古田小学校
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