最新更新日:2024/09/27 | |
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11月24日の給食今日の給食は,食物繊維の豊富な切り干し大根を使ったせんちゃん焼そばと,さつまいもを使ったがんせき揚げです。 食物繊維は,張の働きを活発にし,血管を詰まらせるコレステロールを体の外に出してくれるなど,健康な身体を保つための大切な働きがあります。 11月22日の給食豆腐は中国で生まれ,日本に伝わりました。豆腐は「畑の肉」と言われる大豆から作られており,質の良いたんぱくしつがたくさん含まれています。今日のような麻婆豆腐の他にも,白和えや鍋に理などいろいろな料理に使われます。 11月21日の給食今日は子ども達が自分で具をい巻いて食べる手巻き寿司の日です。ランチルーム給食だった6年1組さんでは,海苔の上にのせるご飯や具の量を考えなら上手に手巻き寿司を作っていました。 11月18日の給食今日は食育の日です。ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。 今日は6年4組さんがランチルーム給食の日でした。準備の手際がとても良く,さすが6年生と感心させられました。おいしい和食の献立を味わいながら,みんなで楽しく給食時間を過ごすことができました。 11月16日の給食今月のテーマは「かぜを予防する食事について知ろう」です。寒さに負けない強い体をつくるには,バランスのよい食事が大切です。特に抵抗力を高めるたんぱく質と,皮ふや粘膜を健康に保ちウイルスの侵入を防ぐビタミン類をしっかりとると,かぜをひきにくくなります。今日は,たんぱく質の多い牛肉やうずら卵,さつま揚げ,生揚が入ったおでんや,ビタミンCたっぷりのみかんを取り入れています。 11月15日の給食おかかあえの「おかか」は,かつお節のことです。今日は,ほうれんそう,キャベツ,にんじん,ちくわをかつお節で和えました。かつお節は独特のうま味があり,汁ものなどのだしをとる時に使われますが,野菜と和えてもおいしく食べることができます。 11月14日の給食うずみは,広島県の福山市辺りで食べられている郷土料理です。具を埋めるという言葉から「うずみ」という名前になりました。江戸時代,ぜいたくな物を食べることが禁止され,具材をごはんで隠して食べたのが始まりと言われています。みんなで,具の上にごはんをのせておいしく食べました。また広島県沿岸でたくさんとれる小いわしやみかんも取り入れています。 11月11日の給食1・2年生は生活科で「秋みつけ」の学習をしています。今日の給食は,米,さば,さといも,大根,柿など秋が旬の食べ物を取り入れました。米は一年中ありますが,秋に収穫します。給食の米も新米になり,おいしい時期です。また柿は,病気から体を守ってくれるビタミンCの多い果物です。旬の食べ物を味わって食べましょう。 11月10日の給食子ども達にも先生たちにも人気のあるきなこパンは,給食室でパンをひとつひとつ油で揚げて,砂糖ときなこをまぶして作ります。きなこは,たんぱく質の豊富な大豆を言って粉にしたもので,粉にすることで消化も良くなります。昔から食べられている,おいしくて体にもいい食材ですね。 11月9日の給食鶏手羽肉と大根の煮物には,今が旬の大根がたっぷり使われています。旬の大根は,水分も多く,甘みもあります。給食室で鶏手羽肉と大根をじっくりと煮込んだので,味がよくしみこんでとてもやわらかく仕上がっています。骨の周りのお肉まで,とてもきれいに食べてくれたクラスもたくさんあり,嬉しい気持ちになりました。 11月8日の給食はるさめは,もともと中国の食べ物です。形が細くて,春にしとしとと降る雨に似ているので,春の雨と書いて「春雨」と名付けられました。スープの他にも,サラダなどにも使われます。つるつるとした食感がおいしいですね。 11月4日の給食毎年11月8日は「いいは(118)の日」です。いつまでも,美味しく楽しく食事をとるために,口の健康を保とうという日です。今日は,いい歯の日にちなんで,噛みごたえのあるこんにゃく,れんこん,ごぼう,するめいかなどを取り入れています。 11月2日の給食今日は子ども達の大好きなすきやきうどんの日です。「うどん楽しみ〜!」「大盛りでお願いします!」という嬉しい声をうけ,今日も張り切って作りました。また,今日は地場産物の日です。広島県産の黒鯛を,竜田揚げにしました。表面はサクッと香ばしく,身はやわらかい竜田揚げは子ども達にとても好評でした。 11月1日の給食ハヤシライスのハヤシは,英語で肉などを細切れにするという意味の「ハッシュ」からきているそうです。細切れにした牛肉を炒め,野菜といっしょに煮込み,ごはんにかけたのが,「ハッシュドビーフ アンド ライス」です。これがやがて「ハヤシライス」と呼ばれるようになりました。たまねぎを透き通るまでしっかりと炒めることが,おいしく作る秘訣です。 10月31日の給食はりはり漬けは,もどした切り干し大根をさっとボイルし,きゅうりやにんじんといっしょに甘酢で和えた料理です。切り干し大根の歯ごたえを楽しめる料理で,かむと「はりはり」と音がすることからこの名前になったそうです。 食物繊維や鉄分豊富で,保存もきく切り干し大根。煮物だけでなく,炒め物や酢の物にも大活躍の優秀な伝統食材ですね。 10月27日の給食今日のセルフコロッケバーガーは,切れ目の入ったパンに,コロッケ,チーズ,キャベツ,ソースをはさんで食べるメニューです。ボリューム満点のハンバーガーですが,みんな上手にサンドし,がぶり!とおいいそうに食べていました。 10月26日の給食広島カレーライスは,古田小学校でも大変人気のあるメニューです。ルウから手作りし,細かく切った材料を,たくさんの種類の調味料でじっくり煮込んで作ります。 今日も,給食の残りはたった1人分と大好評でした。また今日は地場産物の日です。広島県で採れたほうれん草を野菜ソテーに使っています。こちらも大変好評で,おかわりしたよ!とたくさんの子が教えてくれました。 10月25日の給食松茸ご飯は,年に一度給食に登場します。ごはん置き場からする松茸の良い香りに,子どもたちも給食時間が待ちきれない様子でした。すまし汁に使うだしは,昆布とかつおからとっています。今日は,塩がいつもの半分しかいらないくらい,とてもおいしいだしがとれました。自信を持って出したすまし汁は,松茸ご飯に負けないくらい残食が少なく,とても嬉しい気持ちになりました。 10月24日の給食ちくわのおこのみ揚げは,ひろしま名物「お好み焼き」にちなんで,衣の中に青のり粉,紅しょうが,お好みソースを入れ,ちくわにつけて油で揚げたものです。3年前のひろしま給食の日に登場し,今でも給食に取り入れられている人気の献立です。 10月21日の給食4年生は社会科で姉妹友好都市について学習します。今日は広島市の友好都市「重慶市」の献立です。重慶市は中国の内陸部「四川省」のとなりにあります。冬は寒いので,辛い調味料で体を温める料理が多いのが特徴です。今日の「豆腐と豚肉の四川風炒め」には豆板醤という唐辛子みそが入っています。一方,甘くておいしい大学いもも,大人気でした。みんなでおいしく食べると,心も身体も暖まりますね。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |