最新更新日:2024/09/20 | |
本日:45
昨日:46 総数:306874 |
夏休み子ども料理教室を開催しました。料理教室のテーマは,「作ってみよう!簡単朝ごはん」です。わかめおにぎり,豆腐とわかめのみそ汁,レンジで簡単!ココット風という3品を作りました。 給食の先生方に,包丁の使い方や野菜のゆで方のコツを教えてもらいながら,どの班も一生懸命調理に取り組んでいました。自分たちで作った料理の味は・・・どれも格別に美味しかったようです。試食の時間にはどのテーブルからも「おいし〜い!」の声がたくさん聴かれました。 夏休みを利用して,ぜひ家庭でも,朝ごはんづくりにチャレンジしてほしいと思います。 7月20日の給食今日は6年2組さんがランチルーム給食の日です。また,夏休み前最後の給食の日ということもあり,今日はいつも以上に気合十分で給食作りに臨みました。 今日の豚キムチ丼は,古田小学校で初登場のメニューです。にんにくを炒めた後,豚肉,たまねぎ,人参,ぶなしめじ,キムチを炒め,仕上げにチンゲン菜に白いりごまを加えて仕上げました。 スタミナ満点の豚キムチ丼に,ひんやりおいしい冷凍ミカンの給食は,夏休みを迎えるにぴったりの献立でした。 7月19日の給食毎月19日は食育の日です。この日の給食は,ごはんを主食とした一汁二菜の献立で,魚料理とひろしまっこ汁を組み合わせています。ひろしまっこ汁は,ちりめんいりこでだしをとり,そのまま具として食べるおみそ汁です。また毎回旬の野菜を取り入れるのも特徴の一つです。今日は夏においしい茄子を取り入れています。 7月15日の給食ミニトマトの赤い色は「リコピン」という成分で,がんなどの病気を予防してくれるはたらきがあります。また,綺麗な赤色はお弁当やサラダの彩りにもぴったりですね。夏休みの毎日の食事にも大活躍の野菜です。 7月14日の給食今日は郷土食「沖縄県」の献立です。沖縄の名物である沖縄そばとゴーヤチャンプルー,そしてデザートに冷凍パインをとりいれています。 ゴーヤの嫌いな子が苦手とするゴーヤの苦みは「モモルデシン」という成分です。今日は苦手な子でも食べやすいように,塩をしてゆでることで,苦みを軽減したゴーヤチャンプルに仕上げました。食べる前は「ゴーヤは嫌い」という声ががたくさん聞かれていましたが,給食後には「苦手だったけど食べられたよ」「苦くなくて美味しかった!」と嬉しい感想をたくさんもらえ,ほっとしました。 7月12日の給食レバーは,動物の肝臓の部分です。肝臓は栄養素を蓄える働きもしているため,様々なビタミンやミネラルが豊富に含まれています。肉食動物が獲物を捕らえたときに1番最初に食べるのもこの部位だそうですよ。 今日は食べやすいように,でんぷんをまぶして揚げたレバーに,甘辛いケチャップソースをからめています。残食も0.5%と少なく,栄養満点のレバーを美味しく味わってもらえました。 7月11日の給食今日の副菜に使われている「あらめ」は昆布の仲間です。今日は細く刻んだあらめを炒め煮にしています。 柔らかいので食べやすく,またカルシウムや食物繊維も多く含まれるので,子どもたちに嬉しい食材ですね。 7月8日の給食たこめしは,広島県の郷土料理の一つです。広島県は瀬戸内海に面し,海の幸が豊富です。瀬戸内海では,4月から8月にかけて,たこ漁がさかんで,たこめしは,釣り舟の上で,「たこの炊き込みごはん」として親しまれてきました。給食では,たこと油揚げ,にんじん,ごぼうを甘辛く味付けしたものを,しょうゆごはんの上にのせて混ぜて食べました。 7月7日の給食チキンビーンズは鶏肉を油で炒め,玉ねぎ,にんじん,じゃがいもなどを加え,大豆を入れて煮込みます。 大豆は,血液を作る鉄分,体の中で血や肉になるたんぱく質,おなかの掃除をしてくれる食物繊維を多く含んでいます。また,大豆に含まれる豊富なうまみ成分は,料理の味を底上げしてくれます。和風料理とも洋風料理とも相性ばっちりの優秀な食材ですね。 7月6日の給食今日はみんな楽しみにしていたアイスクリームの日です。ランチルームでも,「おいしいね!」「もう1本食べたい!」と,冷たくておいしいアイスクリームをみんなで堪能しました。 また,今日は行事食「七夕」にちなんだ献立です。天の川にみたてた冷やしそうめん汁には,お星さまの形をしたオクラを浮かべました。明日7月7日の天気も晴れる予報となっています。お家から,本物のきれいな天の川が見れそうですね。 7月5日の給食ぎすけ煮は,儀助さんという人が考案したことからこの名前になったそうです。大豆といりこを揚げて,甘辛いたれとからめて仕上げました。 7月4日の給食今日は今日は地場産物の日です。広島県でとれた安芸津じゃがいもを使っています。安芸津町は「まる赤じゃがいも」といわれる,中の色が濃く丸っぽい形をしたおいしいじゃがいもの産地です。暖かな気候に恵まれており,収穫は春と秋の2回あります。じゃがいもの花は町の花にもなっていて,収穫の時期には,一面じゃがいもの花畑になるそうです。 7月1日の給食今日は暑さで煮物が食べにくくないか心配していましたが,水泳の授業があったクラスでは,ひんやり気持ち良いプールで泳いだ後の暖かい給食をとても喜んでくれていました。 また今日は4年3組さんがランチルーム給食の日でした。今日は「良い姿勢」について勉強したこともあり,みんなとても良い姿勢で給食時間を過ごしてくれました。 6月30日の給食今日は地場産物の日です。広島県で採れた玉ねぎをビーフシチューに使っています。また,今日は4年4組さんがランチルーム給食の日でした。とてもマナーがよく,お皿に残ったビーフシチューも,一口大にちぎったパンにつけて最後まで美しく食べてくれました。 6月29日の給食昆布は冷たい海でよく育ち,日本では北海道でたくさんとれます。古くから,「よろこぶ」につながると,お祝い事にも使われてきました。 昆布には骨や歯を丈夫にするカルシウムや,血管を丈夫にしてくれるヨードがたくさん含まれています。大豆と一緒に,だし,しょうゆ,砂糖,みりんで柔らかくなるまで煮含めると,ごはんのおともにぴったりのおいしい昆布豆のできあがりです。 6月28日の給食かわりかき揚げとは,具材や衣に,いつもとちょっと変わった食材を使ったかき揚げです。人参,玉ねぎのほか,きくらげ,金時豆,オクラを具材に使っています。また衣には卵を使わず,きなこ,上新粉,小麦粉を使っています。 昨年度の給食試食会でも好評をいただいた料理で,今日も「全部食べたよ!」と空っぽの食缶を見せてくれたクラスがたくさんありました。気になるお味を,ぜひお子さんに聞いてみてください。 6月27日の給食今日の大おかずは,麻婆豆腐ではなく麻婆はるさめです。具材に使われている春雨やなすが,煮汁を吸って美味しく仕上がりました。 ほうれんそうのからしあえは,子どもたちも食べやすいようにツナが使われています。 今日はぱくぱく週間最終日だったこともあり,苦手な野菜も残さず食べてくれた子がたくさんいてとても嬉しく思いました。 6月24日の給食おでんなどでおなじみの「がんもどき」は,大豆からできる食品の一つです。豆腐をつぶし,小さく切った野菜と混ぜ,油で揚げて作られます。今日は中華煮の具に使いました。うまみがあり,煮物の味を底上げしてくれます。 6月23日の給食今日の卵スープには,夏が旬のトマトが使われています。トマトには「グルタミン酸」という旨み成分がたくさん含まれており,生で食べる他にも,今日のようにスープの具としてもおいしく食べる事ができます。 イタリアには「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど。おいしい旬の野菜を食事に取り入れることで,心も体も元気になりますね。 6月22日の給食今日は人気メニューのカレーライスにデザートのさくらんぼと,子どもたちも楽しみにしている献立でした。今日のさくらんぼは「佐藤錦」という品種です。甘くて果汁が多いのが特徴で,「赤いルビー」とも呼ばれています。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |