最新更新日:2024/06/17 | |
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4月22日の給食「もぶりごはん」は広島県の郷土食です。「もぶる」とは広島弁で「混ぜる」という意味で,瀬戸内海でとれる魚介類と季節の野菜を甘辛く煮て,具と煮汁とごはんを混ぜた料理です。 また,今日は広島の名産品として有名なもみじまんじゅうも取り入れています。 中身は何かな?とみんなで楽しそうに食べていました。 4月17日の給食今日の給食は,春においしい魚の「さわら」を使った天ぷらに,「たけのこ」が入った「たけのこごはん」と春らしい献立になっています。さわらは,漢字で書くと魚へんに春と書きます。瀬戸内海では,3月から5月が美味しい時期で,「春を知らせる魚」としてよく食べられています。 昆布や野菜が柔らかくなるように時間をかけて作った昆布豆は,「豆が苦手だったけど,おいしかったよ。」と残さず食べてくれた児童もいて嬉しく思いました。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |