最新更新日:2024/06/27 | |
本日:3
昨日:158 総数:299695 |
卒業まで 2日
卒業まで2日となりました。
体育館で6年生が、卒業証書授与式の練習を行っています。 昨日、予行練習を終え、いよいよ大詰めです。 集大成となる卒業証書授与式を成功させるため、一回一回の練習に真剣に向き合ってきました。 家族に成長した姿を見せることができるよう、残された時間を大切に過ごしている6年生です。 卒業徒歩遠足
2月にスケート体験に行く予定でしたが,蔓延防止等重点措置の期間中だっため,中止になっていました。
そこで,卒業前にスケートの代わりの思い出作りに,3年生の時に行った遠足の場所,西部埋立第八公園に行きました。 それぞれのクラスに分かれて,だるまさんがころんだ・長なわ・なわとび・未成年の主張・震源地ゲームなどをして,公園で過ごすことができました。 2時間という限られた時間でしたが,身体を動かしたり,友達と話をしたりして,楽しい時間を過ごしました。 学校に到着後,野外活動の時から今日まで,行事のある時に写真を撮ってくださっていた方に,2年間の感謝のメッセージカードを渡すことができました。 総合 〜感謝をこめて〜 パート1
総合〜感謝をこめて〜の学習の中で,「卒業前に,古田小学校のために自分ができそうなことを考えよう」というめあてを持って,それぞれ自分たちでできそうな取り組みを考えました。
その中で,「あいさつ運動をしたい」という意見があったので,北門と正門に分かれて,あいさつ運動を行いました。 残り約1週間,気持ちの良い一日のスタートが切れるようなあいさつを広げていきたいと思います。 卒業式練習スタート
卒業式まで残り7日になりました。
今週から体育館で,練習がスタートしました。 先日,昨年度の卒業式のビデオを視聴し,卒業式のイメージをして練習に臨みました。 入退場や細かい動きなど,一つ一つの動きを確認しながら行いました。 静と動のメリハリをつけながら,練習を行いました。 国語科「今,私は,ぼくは」
国語科「今,私は,ぼくは」の学習で,これまでの自分を振り返ったり,これからの自分について考えたりしました。今回の学習は,資料を提示しながら,スピーチをする内容だったため,スピーチテーマに合わせて,タブレットを使ってスライドを作成しました。
スライドを作成する前に,NHK for schoolの動画で,スライド作成のポイントを学習し,それを基に,スライドを作成しました。「スライドに載せる情報が多すぎると,聞き手には伝わりにくい。」ということを頭に入れながら,一人一人がスピーチ原稿と照らし合わせて作成することができました。 スピーチ発表会では,スピーチをしながらスライド操作しなければならなかったため,苦戦する人もいましたが,相手を意識したスピーチをすることができました。 中学校でもスピーチの時間があるということを,先日の中学校説明会の時に教えていただいたので,今回学んだことを,中学校でも活かしていって欲しいと思います。 古田中学校説明会
卒業まで残り一か月が過ぎました。
今日は,古田中学校の先生が授業の様子を見ていただいたり,古田中学校の学校生活について,説明をして下さったりしました。 朝から,中学校の先生が来るとソワソワしていましたが,授業中は,普段の様子を見ていただくことができました。 中学校の生活については,授業時間が変わったり,小学校とは違う,行事があったりすることを紹介していただきました。また,服装や髪型等の校則があることも教えていただき,「気を引き締めなければ」と思った人もいたようです。 2か月後には,中学生になっていることを想像しながら,今日の説明を聞くことができました。 図画工作科 「銀河鉄道の夜」その4
銀河鉄道の夜 その4
図画工作科 「銀河鉄道の夜」その3
銀河鉄道の夜 その3
図画工作科 「銀河鉄道の夜」その2
銀河鉄道の夜 その2
図画工作科 「銀河鉄道の夜」その1
2月の参観日で,保護者の方に見ていただきたかった,図画工作科でかいた「銀河鉄道の夜」の絵を紹介します。
家庭科 ソーイング
今回,家庭科の時間に『針さし』を作りました。
しばらく手縫いをしていなかったので,並縫いを思い出しながら一枚の布を縫っていきました。その後,綿を詰め,キャップにひっつけ,『針さし』を完成させることができました。 「生きる」オリジナル作詩の続き
自分のオリジナル「生きる」の文の中から,1文だけ選んで,それを絵や文字で表現する学習をしました。これは,6年生を送る会で,6年生からのメッセージとして全校児童に発信する絵・文になるので,気合いや思いを込めて,紙にかいていました。
国語科「生きる」
6年生の国語の教科書の中に,谷川俊太郎の「生きる」という詩があります。
この詩のキーワードは何か?・この詩からどんなメッセージが送られているか?・それぞれの連はどんなテーマで書かれているか?を学習した後,自分のオリジナル「生きる」を作詩する学習活動を行いました。 最初の部分と最後の部分は全員同じ文にし,その間に入る文を個人で考え,タブレットを使って完成させました。 その後,友達の作った文章をClassroomを使って,交流し合いました。それぞれ考えたオリジナルの「生きる」は,感性豊かに表現されており,素晴らしい詩を作ることができました。 思いやりの心 〜6年生道徳出前授業〜吉岡先生は介護の現場でたくさんのお年寄りの方々と接しておられる方です。 吉岡先生が出会ったお年寄りの方、その家族のお話を子どもたちはとても真剣な表情で聞き入っていました。 聴いている人誰もが、自分の家族や近くにいる友達と重ね合わせながら、「思いやりの心」について深く考えることができました。 あと2か月で小学校を卒業していく子どもたち。 これから、たくさんの多様な人と出会い、関わる中で、一番大切なことを吉岡先生のお話から学ぶことができた貴重な時間となりました。 図画工作科 卒業制作
図画工作科の卒業制作では,オルゴールの箱の天板に絵をかき,彫刻刀で彫ったり,絵の具で色をつけたりします。
今回は,冬休みに考えた絵を,板にかき写し,それを彫刻刀で彫っていきました。絵をかき終えた人から,タブレットで彫刻刀の使い方の動画を見て復習しました。一人一人がタブレットで動画を見ることができるため,それぞれのペースで,彫り方のコツや彫刻刀の持ち方を再確認することができました。 彫刻刀の使い方の確認が終わった人から,久しぶりに彫刻刀を使って彫っていきました。どんな作品になるか,今から楽しみです。 国民総生産とオリンピック
6年生が社会科の授業で高度経済成長期の人々の生活について学習しています。
そのころの日本経済に大きな影響を与えた出来事に「東京オリンピック」が挙げられていました。 タブレットで「国民総生産」を検索すると、現在日本はアメリカ、中国に続いて第3位。 高度経済成長期(1960年代)、日本は第2位で、検索して出てきた国民総生産額の推移のグラフを見ると、2010年に中国と日本の順位が入れ替わっているのが分かります。 「なぜ、ここで中国が日本を抜いて第2位になったのか?」 という疑問がでてきます。 そうです。ここでもオリンピックが影響していたのです。 2008年、北京で夏のオリンピックが開催されているという事実が判明し、オリンピック開催と経済成長が大きく関係しているということが分かりました。 2つの事象のつながりが分かったところである児童が気付きます。 「国民総生産額の順位とメダル獲得数の順位とが同じだ。」 それを受けて、 「経済が成長するとスポーツにも力を入れることができる。」 という考えを発言する子がでてきました。 事象と事象のつながりについて考え、面白い発見ができた楽しい授業でした。 体育 マット運動
これまで学習してきたマット運動の技を組み合わせて連続技に挑戦しています。今までは,友達から口伝えで,自分の動きを教えてもらったりアドバイスをもらったりしていましたが,今回は,友達に自分の動きをタブレットで撮ってもらい,それを見て自分の動きを確認したり,アドバイスをもらったりしました。
「ここの部分は,もう少し伸ばした方がいいよ。」「足をもっと開いたらきれいに見えるよ。」「バランスを取るためには,膝を少し曲げてみたらいいんじゃない?」など,動画を見ながらアドバイスがもらえたため,次の練習では,それぞれがアドバイスをもらったことを意識して練習していました。 My best Memory
冬休み前から,外国語の授業で,“My best memory is 〜.”の学習をしてきました。修学旅行や運動会など,小学校生活で思い出に残っている思い出を英語で表現する練習を行ってきました。
今回は,その表現をカードを使って並びかえ,正しい表現方法になっているかを確認する学習でした。渡されたカードを見ながら,「大文字が最初だから,これ。」「inのあとに,月があったような・・・。」「Itの次は,wasだったっけ?」など,今まで学習してきたことを一生懸命思い出しながらカードを並べ替えました。 その後,ペアで,カードの並びが合っているのかを確認しました。確認するときも,「これはこっちじゃない?」と話しながらかえるグループもいれば,並べたカードを読んでみて,「今まで練習してきた言い方と違うから,これは違うんじゃない?」と言いながら確認することができました。 タブレット開き
ずっと気になっていた,白い箱。箱の中にタブレットが入っていることにビックリ。
初めに,タブレットを使う時のルールや約束を確認しました。6年の総合的な学習の時間に,SNSの使い方や危険性などを学習してきているので,ルールや約束を確認しているときに,「これって前も勉強したことじゃない?」「このルール守らないと使っちゃだめでしょ。」と言いながら確認することができました。一人1台タブレットが手元に届くと,「早く使おう!」とやる気満々。 家でタブレットを使い慣れている人は,友達にタブレットの使い方を教えてあげていました。これまで,PCでクラスルームに入る練習をしていたので,タブレットでもすぐにクラスルームに入ることができました。クラスルームにあった,体育発表会の団体演技の動画を見たり,Meetを使って,オンラインの使い方を確認したりしました。 傘立て整理
体育館から教室に戻る途中,静かに戻るよう指示をしていましたが,6人の男子が傘立ててで,話をしていました。
何をしているのだろうか?と覗いてみると,「隣のクラスの傘立てにこの傘が入っていると,迷惑じゃろ。」「この傘ちゃんととめてないから開いとるんよ。こうしたら,もう一本入るじゃん。」と言いながら,傘立ての整理をしてくれていました。 静かに戻ることも大切な事ですが,傘立ての様子を見て,素通りするのではなく,気付いた人が立ち止まって整理をし始め,それを見た人が手伝う。 中学校に向けて,先生の指示された通りに動くだけでなく,その場その場でどのようにすればよいか,考えながら行動できるようになってきています。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |