最新更新日:2024/06/27 | |
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6年生のいない間
14日、15日と6年生は修学旅行に出かけていました。
6年生のいない間、5年生は委員会をはじめ、学校の最上級生として務めを果たしました。 中でも最大の任務は、そうじでした。 6年生が担当しているそうじ場所は、学校の「顔」とも言える、南校舎1階の一帯です。 5年生で分担をし、学年で取り組んでいる「無言そうじ」も意識しつつきれいにしました。 どうやって溶けていくの?これまでの実験で食塩と砂糖の溶け方を学習しました。 子どもたちの中で「他のものはどうなんだろう?」と新たな疑問が生まれたようです。 そこで、色々な調味料や粉末を先生が用意してくださり、実際に水に溶かしてみました。 溶かしたものは、ココアパウダー、みそ、緑茶、片栗粉など・・・。 タブレットも設置して、溶け方の様子もしっかり残しておきます。 実験を終えた子どもたちから、「理科室がいいにおいだった!」と聞きました。 1つの疑問から派生して新たな疑問に繋いでいき、更に体験することによって、より記憶に残ったと思います。 タブレットを使って 〜5年生学級活動〜
5年生の子どもたちが、元気に過ごすための朝食を考える学習をしています。
「元気に過ごす」ためには、栄養バランスを大切にすることはもちろんのこと、「かんたん」「時間がかからない」「自分でできる(お手伝いでもよい)こと」など、忙しい朝でも用意できることも重要となってきます。 子どもたちは、献立が決まると、使用する食品(冷蔵庫に入っているもの)選んでいきます。 そこで活躍するのがタブレットです。 『ムーブノート』という機能を使って、選んだ食品をお皿に入れていきます。 各自がタブレット上で作成したシートを先生に送ると、全員分のシートがそれぞれのタブレットや電子黒板で見ることができます。 シートを見ながら、考えた献立の『おすすめポイント』を言葉で伝え、友達と考えた朝食の工夫を交流していきました。 授業を中心に、子どもたちの思考や共有のためのツールとして、大活躍です。 |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |