最新更新日:2024/09/20 | |
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6年生のいない間
14日、15日と6年生は修学旅行に出かけていました。
6年生のいない間、5年生は委員会をはじめ、学校の最上級生として務めを果たしました。 中でも最大の任務は、そうじでした。 6年生が担当しているそうじ場所は、学校の「顔」とも言える、南校舎1階の一帯です。 5年生で分担をし、学年で取り組んでいる「無言そうじ」も意識しつつきれいにしました。 どうやって溶けていくの?これまでの実験で食塩と砂糖の溶け方を学習しました。 子どもたちの中で「他のものはどうなんだろう?」と新たな疑問が生まれたようです。 そこで、色々な調味料や粉末を先生が用意してくださり、実際に水に溶かしてみました。 溶かしたものは、ココアパウダー、みそ、緑茶、片栗粉など・・・。 タブレットも設置して、溶け方の様子もしっかり残しておきます。 実験を終えた子どもたちから、「理科室がいいにおいだった!」と聞きました。 1つの疑問から派生して新たな疑問に繋いでいき、更に体験することによって、より記憶に残ったと思います。 タブレットを使って 〜5年生学級活動〜
5年生の子どもたちが、元気に過ごすための朝食を考える学習をしています。
「元気に過ごす」ためには、栄養バランスを大切にすることはもちろんのこと、「かんたん」「時間がかからない」「自分でできる(お手伝いでもよい)こと」など、忙しい朝でも用意できることも重要となってきます。 子どもたちは、献立が決まると、使用する食品(冷蔵庫に入っているもの)選んでいきます。 そこで活躍するのがタブレットです。 『ムーブノート』という機能を使って、選んだ食品をお皿に入れていきます。 各自がタブレット上で作成したシートを先生に送ると、全員分のシートがそれぞれのタブレットや電子黒板で見ることができます。 シートを見ながら、考えた献立の『おすすめポイント』を言葉で伝え、友達と考えた朝食の工夫を交流していきました。 授業を中心に、子どもたちの思考や共有のためのツールとして、大活躍です。 MLB教育 〜心が苦しい時の解決策〜
5年生の子どもたちを対象に、『MLB教育』の授業を行いました。
『MLB』とは、『Making Life Better』の頭文字をとった言葉です。 心に不安感やイライラ感を抱えたときにどのように対処していくか、自分に合った方法を考え解消していく力を身に付け、目標をもって粘り強く努力できるようにしていくことを目的として行われているものです。 スクールカウンセラーの先生にも授業に参加していただき、友達との交流やエクササイズを通して、心が苦しい時の解決策を考えていきました。 第3回wawawa祭!そんな中、5年生は学年行事wawawa祭の3回目が行われました。12月開催の予定でしたが、延期になり、満を持しての開催でした。 今回の競技は「じんとりゲーム」です。各クラスにある「陣」を守りながら、敵の陣に侵入しコーンを倒すことが勝利条件です。4つの陣があるので、多方向かつ広い範囲を守りつつ攻撃をしていかなければならないので、頭をかなり使います。 ゲーム開始直後は、どのクラスもお互いの動向を伺いゲームが動きません。各クラス数人が徐々に仕掛けにいきますが、相手クラスの守備に阻まれ、「捕虜」となってしまいます。こうなると、コーンを倒すことはできません。捕虜の解放が優先になります。 時間の経過につれ、増えていく捕虜・・・。陣にいる人数も減り、守備が手薄な状況に。その裏で少しづつ敵陣に詰め寄る子が!一瞬の隙をついて、コーンを倒しました! 先生の笛が鳴り、ゲームセットです! その後、全員が集まり、コーンを倒した瞬間を先生が面白おかしく説明してくださいました。コーンを倒した子が一躍ヒーローに!どのクラスからも笑いと大喝采の拍手です。 ルールと各クラスの様子が分かり、2試合目以降も盛り上がりました。 寒空の下、味方同士の声掛けと捕虜にされた子どもたちの「助けて〜!」の声がグラウンドに響き渡っていました。協力が必須のこのゲーム。5年生のまとめと学年の更なる一体化に拍車をかけるきっかけになったと思います。 先生を交換!?今日はその入れ替えのパターンを変え,1・2組を担当している教員が3・4組へ,3・4組を担当している教員が1・2組でそれぞれ理科,社会科の授業を行いました。いろいろな先生と関わること,先生たちもより子どもたちを知ることが目的です。 最初は子どもたちも緊張した面持ち!「どんな授業なんだろう」と半分楽しみな気持ちも抱きつつ,先生が来られるのを待っている子どもたちの姿がありました。 授業が始まると,いつもの子どもたち!意見を言ったり,友達と話し合ったり活発に活動していました。 学年の先生として関わっている先生と授業を通して関わると,より距離も縮まっていったかな?と思います。5年生が1つの「鐶」となるよう,今後も取り組みを継続していきます。 第2回wawawa祭!今回の種目はドッヂボールでした。 普段はボール1つでやりますが,ボールを2つに増やしたルールで行いました。 ルールを決めたのは,各クラスから募った実行委員です。実行委員を中心として,自分たちの会をつくりあげていく経験をすることができました。 試合はかなり白熱し,やる側も見る側も盛り上がりました! ボールが2つある分,注視しないといけない範囲も広がり,子どもたちも「こっちからくるよ!」と声を掛け合い,各々の協力や団結の様子が見られました。 最後まで粘り強く,あきらめずに取り組んだ5年生は最高にかっこよかったです! 「古田遺産」を6年生から5年生へ古田にある「遺産」をグループに分かれて調べ,タブレットを用いたり劇をしたりと様々な方法で発表してくれました。 6年生の発表を聞き,自分たちが住んでいる地域のよさに改めて気付かされた時間だったのではないかと思います。 久しぶりの校外学習!久しぶりの校外学習で,子どもたちはワクワクしていました。 平和記念資料館では,戦争の惨状や被爆した方たちの思い,核なき世界の実現に向けてなどの資料や展示を見ました。子どもたちは真剣な顔つきでメモをとっていました。 午後はマツダミュージアムに移動し,マツダの歴史をはじめ,生産ラインや今販売されている車に乗せていただきました。広島が世界に誇るマツダの工夫やこだわりをじっくり見て聞くことができました。 2つの広島ならではの学習をすることができました。 今後は調べ学習やまとめを通して,自分なりに学びを深めていきます。 ようこそ sensei!来られる前から子どもたちはドキドキ・・・!話してみたいけど,英語で伝えられないからソワソワしている様子の5年生がたくさんいました。 授業では,先生の出身国の紹介を兼ねたクイズをしてくださいました。 食べ物,動物,音楽など初めて知ることも多く,子どもたちの緊張も溶けていく様子がありました。 また,子どもたちは先生に向け自己紹介を準備していました。 カードに自分の名前とできること,好きなことに関する絵を描いて,英語で自己紹介です!自分のことを知ってもらいたいと,事前に先生に「これは英語でなんて言うんですか?」と聞き,発音のチェックをして一生懸命準備しました。 自己紹介文をすべて覚え,自信をもってアイコンタクトをして話している子も多くいました。 最後の質問コーナーでは,これまで学習した会話表現を使って質問していました。 伝わったことに感動でした!普段使わない言語で,自分の思いを伝えられた経験はとても大きいです。 これからも英語を通してコミュニケーションの楽しさを学んでほしいと思います。 学び方を学ぶ
5年生の子どもたちが算数科の授業で、グループで話し合いをしながら問題解決をしています。
今日のめあては、「分母が違う分数のたし算の、分母をそろえるには、どうすればよいのか説明しよう。」です。 グループで協議した考え方を書いたホワイトボードを黒板に提示し、説明を聞き合います、 人に説明をすることでより自分たちの考えは深まり、人の説明を聞くことで自分の考えは広がります。 友達の考え方のよさに触れ、子どもたちの口から自然と、「なるほど!」という言葉が出てきます。 算数科の「分数のたし算」についての知識や技能を身に付けてくことはもちろん、授業を通して、より深く、『学び方を学んで』いるところです。 退所式「協力ってなんだろう?」の答えをたくさん見つけることができました。 ここで学んだことを、学校生活でも生かしていくことを誓いました。 圧巻!と思った矢先に…と思った矢先に、ガラガラガラガラ… 滝のように崩れてしまいました。 だけど、諦めることなく、すぐに建て直します。 野外活動 最後の昼食館内バードウォッチング図鑑で鳥の名前を調べます。 KAPRAで対決焼き杉板づくり雨天ですが…しかし、施設の方のご厚意で、3つの活動が、出来るようになりました。 体育館で説明を聞いています。 焼き杉板。kapra。館内バードウォッチング。 時間を守って楽しみたいと思います。 退所点検二日目 朝食 |
広島市立古田小学校
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