4年生が道徳科「琵琶湖のごみ拾い」という題材で授業をしています。
お話の中の人物の気持ちの変化について考え交流した後、『気持ちよく働くためにはどんなことが大切なのか』を各自で考え、発表していきます。
「これをしたら喜んでくれる人がいると思ってやったらいい。」
「面倒なことでも、まずは何でもやってみることが大切。」
「誰かのためになると思ってやる。」
「相手の笑顔を想像してやる。」
・・・・などと、とてもポジティブな考え方です。また、
「嫌なことでもどうせやらないといけないので、先に済ませておく。」
という考え方も。だけど、こういう考え方も必要な時があるのもうなずけます。
今年で『2分の1成人』となる4年生。少しずつ大人に向かって歩み始めています。