最新更新日:2024/09/20 | |
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重さの学習にchallennge!
算数科「重さ」では、ものの重さを表す方法を学習しました。
天秤のような道具を使い、傾きに注目してはかるものと同じになるまで積み木を入れていきます。はかるものは様々・・・。消しゴム、セロテープ、名札、中にはリコーダーまで! 積み木1つで傾きが変わってくるので、子どもたちのまなざしも真剣です。 後の授業では、積み木が1円玉に変わりg(グラム)で重さを表すことができました! マット運動にtry!
冬らしい気候になり、今年もあっという間に残り一か月を切りました。
子どもたちは体調管理に気を付けつつ、寒さに負けず楽しく過ごしています。 11月から体育科では「マット運動」に取り組んでいます。 一生懸命に取り組んでいる子どもたちの手元には、タブレットがあります! 技をしている様子を友達に撮ってもらい、自分で振り返ることができます。 さらに、スローモーション撮影をするとより細かく見ることができます。 使い方を覚えると、子どもたちは上手に使いこなしています。 自分自身で振り返り、できるようになったときの達成感は大きいです。 「できたあ!」の声がとてもうれしいです。がんばれ、3年生! 自分と友だちの意見を比べてみよう!
国語科「ちいちゃんのかげおくり」のまとめの活動として、感想を文章にしました。
よくある活動ですが、今回は自分がなぜそう思ったのかについて、根拠を文章を基に述べていきます。これがなかなか難しい・・・。 友だちの感想を読んでみます。すると、同じ「悲しいお話だと思った」と書いているのに、根拠が違いました。あるいは「心が温まるお話だった」という児童も。 「え、違うの!?」「そうなんじゃ!」という声があがります。 今回の単元では、同じ文章を読んでも感じ方や根拠になる部分が人によって異なるということも学習しました。ふせんに同じだったところ、違ったところを書いて渡します。 戦争と家族がテーマの物語だった「ちいちゃんのかげおくり」。読み進めていく中で、悲しみや怖さの裏にある、主人公「ちいちゃん」の強さに感銘を受けた児童もいました。 言葉のもつ様々な可能性や気持ちを汲み取る大切さに気付いた学習となりました。 正しい自転車の乗り方にレッツトライ!
広島市役所の方をお招きして、3年生対象で自転車教室を行いました。
普段から自転車に乗っている子どもは多くいますが、安全に活用するために、道路(のきまり)のことから正しい自転車の乗り方まで丁寧に教えていただきました。 特に話されていたのは、自転車も車両と同じということでした。 子どもだから、自転車だからではなく、車と同じように左側通行、標識を見るなども実技で個別に教えていただきました。 子どもたちはちょっと緊張した面持ちでしたが、真剣そのものでした。 講習、実技のあとは免許をもらうためのテストです。今日学んだことが出題されます。 満点で合格です!みんな、もらえたかな? 自転車教室の受講、免許の取得で学区内では、子どもたちだけで自転車に乗ることができます。保護者の皆様には、今後も子どもたちの自転車の乗り方についてみていただけると、ありがたいです。 かげおくりにトライ!朝から子どもたちが窓から空を見上げて、声を掛けてきました。 国語科「ちいちゃんのかげおくり」の中で、主人公の「ちいちゃん」が家族でかげおくりをする場面があります。かげおくりをやったことのない子どもたちは、興味があり、最近は国語があるたびに、空を気にしていました。 そして今日は雲ひとつない青空でした! 一目散に駆け出し、かげおくりにトライ! 「すごうい!」とちいちゃんやお兄ちゃんと同じ反応でした。 中には面白いポーズをとっている子もいました。 子どもたちにとっても大きな記念写真になったと思います。 高齢者の生活って?今回は高齢者疑似体験を行いました。手首や足首に重り、肘と膝にサポーターを、また視覚や聴覚もゴーグルやイヤーマフを付けて体験します。 いざ!体験です。活動内容は、 1.椅子から立って座る 2.落ちたものを拾う 3.歩く 4.階段の上り下り 5.会話をする です。 普段難なく行っている行動です。体中に装着している器具で、思うように体を動かすことは難しいようです。 様々な体験をした子どもたち。自分とは異なる立場に立って考えることの必要性を実感したようです。夏休み明けからは、これまで体験した中で興味・関心のある事柄について調べていきます。 車いす体験にLet’s try!今回行っているのは、体の不自由な人の体験として車いすに乗ったり押したりする体験です。毎日歩いている渡り廊下とスロープを走行しました。 楽しみでワクワクしていた表情の子どもたちがいざ、乗ってみると・・・ 「うわっ!重い!」 「速いよ!もうちょっとゆっくり!」 乗っているのと押しているのでは感覚が異なり、驚きの声があがりました。 一番多かったのは、給食室前にあるほんの少しの傾斜を走行するのに苦戦する姿でした。 歩けば何とも思わない傾斜ですが、車いすだとかなりの傾斜に感じます。子どもたち曰く、ジェットコースターが落ちるときの感覚に似ているそうです。相当怖いです・・・。 体験後は、どのような「やさしさ」が必要なのか、声掛けの方法や設備を考えていきます。この後もまた別の体験を行います。どんな体験なのでしょうか? 英語でインタビューにLet's try!
外国語活動「How are you?」の学習では、単元の最後の活動として、英語で気分を聞くという活動がありました。4月から始まって2か月ですが、子どもたちの英語に対する関心はどんどん向上しています。
インタビューをする前に、どのように気分を尋ねるのか、どんな気分の表現があるのかを確認しました。授業での約束【・Big voice ・Big smile ・Eye contact】の3つも忘れないように、いざ!インタビューです。 始まると早速"Hello! How are you?"と大きな声がクラスの至る所から聞こえてきました。練習した成果が発揮できています!インタビューが終わったらサインももらいます。たくさんの友達からサインを貰えることが嬉しいようで、自分から声を掛けていきます。 複数回練習することで、自信もついていっているようです! 今後もインタビューやスモールトークなど英語を使ってコミュニケーションの楽しさを実感していってほしいです。 目の見えない人の立場になってみよう先週金曜日、視覚障害者の方に来ていただき、どのように生活されているのか、どのような手助けが必要かなどをお話しいただきました。 子どもたちの中で一番印象に残っていたのは、視覚障害者にとってとても大事な白杖を実際に持って行った歩行体験です。手製のアイ(愛)マスクをつけ、点字ブロックから反対側の点字ブロックに歩きました。子どもたちは、目が見えない状況になることに、まずびっくりしていました。白杖を持っていても、どこか不安そうな様子でした。少しずつ慣れてきて、白杖を左右に振りながら前に進み、点字ブロックを見付けることができました。 その他にも、寸劇を交えて手助けの仕方教えてくださったり、子どもたちの質問にもお答えいただきました。 子どもたちのふり返りには、「目が見えていることが当たり前ではないから、困っていたら助けたい。」「目の見えない人の気持ちが分かった。」など、これからの学習につながる言葉がたくさんありました。 3年生のこどもたちにとっては、まだまだ他者の立場に立って考えることは難しいです。このような具体的なシチュエーションをたくさん体験して、学習を進めていきます。 国語辞典と仲良くなろうにLet's challenge!運動会と共に今頑張っているのが、国語辞典を使った学習活動です。 国語科「国語辞典を使おう」では、国語辞典はどのようなときに使うのか、知りたいことをどうやって調べるのか、どのような事を知ることができるのかなどを学習しました。 みんな、小さい文字にびっくり!濁音、半濁音でも掲載順が決まっていたり、言い切りの形で調べないと載っていなかったり、単語1つ調べるのにも考えることがたくさんあります。 現在は「言葉で遊ぼう」「こまを楽しむ」の文中に出てくる単語を国語辞典で調べています。タブレット(インターネット)を使えば、すぐに知ることができる現代です。国語辞典で時間を掛けて調べることで、記憶に残るはずです! 「先生〜!ないよ!どこにあるん!?」が教室でたくさん聞こえますが・・・。これもchallengeです! |
広島市立古田小学校
住所:広島県広島市西区古江西町18-43 TEL:082-271-5204 |